タグ

ブックマーク / concretism.hatenablog.com (2)

  • ぼくが一日も早い被災地の復興をお祈りしない理由 - concretism

    タイトルは釣り気味です。 建設業の現場で人手不足が深刻化しており、労務単価が上昇しつづけておりますが、これを受けて政府が建設業界に通知を出して何やら要請するようだというニュースを目に致しました。 表示できません - Yahoo!ニュース 通知を出す相手である建設業界団体というのはおそらく日建連のことだと思うのですが、労務単価の急騰によって一番困っているのはその加盟各社、いわゆるゼネコンであり、そのひどい有様はたとえば戸田建設の悲壮な適時開示情報などを眺めてみるとひしひしと伝わってくるところであり、困っているところに要請などしても「へんじがない。ただのしかばねのようだ」状態となることは目に見えるわけであります。 1860 戸田建設(株) (戸田建) :日経会社情報:マーケット :日経済新聞 冒頭の記事では、ゼネコンがピンハネして職人には全くお金が回っていないかのような印象を与えますが、一部

    ぼくが一日も早い被災地の復興をお祈りしない理由 - concretism
    ryuichi23
    ryuichi23 2013/03/31
    「これから職人になろうという人から見れば「一日も早く職人の仕事がなくなるようにする」と言っているも同じこと」ゼネコンの給料が上がらない理由でもあるんだな、これ
  • 建築学が施工を研究対象として扱わない理由 - concretism

    よくわかる (かもしれない) 建築学 (追記あり) - y4su0の日記 - そんな博士の一日 こちらの追記、コメント欄でのやりとりが特に目に付いたので、少し考えてみました。 大学という機関の役割には、研究と教育の二面があり、y4su0氏が追記前の文で説明したのは、主に研究についてであると理解しています。これに対し、ブコメやコメ欄で湧いた「建築施工ってのは大学ではやらないの?」という質問は、教育に対して向けられたものではないのかな、と。そこで、質問と回答の間に、微妙なすれ違いが見られるような気がするのです。 建築学が建築という具体的な行為、モノを対象としている以上、その作り方を教育することは必要です。しかし、大学の教育というものは、各先生が研究している分野について教えるというのが基。y4su0氏の言うとおり、建築施工を専門として掲げている先生がほとんどいない以上、「誰が教えるのか?」と

    建築学が施工を研究対象として扱わない理由 - concretism
    ryuichi23
    ryuichi23 2009/05/04
    「実学でありながら、現実の建築を強力に制約しているカネについて扱えないというのは、建築学という学問がはらんでいる大きなジレンマであると思うのです。」
  • 1