オーディオベンチャーのambieは2月9日、耳の穴をふさがずに音楽を聴けるイヤフォン「ambie sound earcuffs」(アンビー サウンド イヤカフ)を発表した。耳たぶに挟むイヤーカフ形状で、長時間装着しても負担が少なく、音楽を聴きながら周囲の音も聞き取れるという。公式Webサイトや実店舗で同日から順次発売する。価格は5940円(税込)。 「人と音楽の関係が変わり始めている」──ambie開発のきっかけは、多くのユーザーが“ながら聴きスタイル”に移行していることにあると、開発責任者の三原良太さんは説明する。 「定額制コンテンツが普及し、音楽の聴き方がアーティスト・アルバム単位から感情・シーン別のプレイリストで聴くスタイルに移りつつある。音楽はコンテンツに没入して聴くスタイルから、環境として楽しむものに変化した」(三原さん) Apple MusicやGoogle Play Musi
ラジオ局のプログラムには音楽番組が欠かせない。「電リク」という言葉を最近は知らない人も増えたが、電話でリクエストを受け付ける番組が各局で当たり前のようにオンエアされていた時代があったし、ヒットチャートを紹介する番組はいまも健在だ。 僕自身もそういった音楽番組の制作に携わったことがある。あれはたぶん2000年前後くらいだったと思うが、ちょっとした異変を感じるようになった。電話オペレーターが全員女子大生アルバイトという番組を担当していたのだが、リスナーからのリクエスト曲を聞き取る際、彼女たちが曲名を知らないというケースが増えてきたのである。 リスナーからの電話を受けると、彼女たちはラジオネームや番組へのメッセージ、リクエスト曲のタイトルなどを聞き取ってシートに記入する。それがディレクターのもとに回ってくるのだが、そこにギョッとするような曲名が書かれているのである。 思い出すといまでも動揺を禁じ
根岸智幸 @zubapita 「音楽と本」のスゴ本オフ、はじまりました。まず、主催のダインさんから趣旨説明。人から薦めらる本がいいけど、オススメしにくいのもあるので、毎回テーマを決めてます。本じゃなくても、ゲームでも映画でもCDでもなんでもいいです。もうひとりの主催のやすゆきさんから。(続く) #スゴ本オフ 2016-10-08 14:39:03 根岸智幸 @zubapita (承前)テーマに関係あると自分で決めたら、なんでもいいです。「これが音楽だ」と決めたら、それを紹介してくれればいい。今日は「音楽と本」。どこが音楽なのか、そこら辺の説明も楽しみにしています。(了) #スゴ本オフ 2016-10-08 14:39:04
これがSpotify。自分だけに最高の音楽を教えてくれるパートナー2016.09.30 12:356,250 音楽があれば、日々の生活が豊かになる。Spotifyがあればもっと豊かになる。 ついに日本に上陸した世界最大の音楽サブスクリプション「Spotify」。4000万曲以上の楽曲が用意されたSpotifyを目の前にして、「さて、さっそく音楽聞きまくりじゃい!」といきたいところですが、現在は招待制で誰でも利用できるわけじゃないんです。招待コードが欲しい方はSpotifyの公式サイトから、リクエストを受付中です。 ただ、アプリのダウンロード自体はもうできます。iOSとAndroid、PC用のアプリも提供されています。またプレイステーション3/4上でも聞けますよ。 ギズモード・ジャパン編集部は幸運にも招待コードを手にしたので、さっそく使ってみました。 日本初の「フリーミアム」音楽サービス ま
Spotify JAPANは9月29日、音楽ストリーミングサービス「Spotify」を日本で開始した。現時点では招待制となっており、サービスの利用にはメールアドレスの登録で発行される招待コードが必要。ただし、エントリー順で発行するため、案内メールが届くまでしばらく時間がかかるとしている。 料金は、広告付きの無料プランのほか、すべての機能が使えるプレミアムプランも月額980円で用意する。 Spotifyは、2008年にスウェーデンでローンチされた世界最大の音楽ストリーミングサービス。ユーザー会員数は1億人を突破しており、有料会員数は4000万人を超えている。また、4000万曲以上の楽曲を配信しており、プレイリスト数は20億を超えるという。日本はSpotifyが進出する60番目の国となる。 Spotifyでは、ユーザーの視聴履歴から自動的に作成されるプレイリスト「Discover Weekly
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く