学生や若手の社会人のみなさんは、どのくらい本を読んでいるでしょうか?2016年2月に全国大学生活協同組合連合会(東京)が発表した「生活実態調査」によると、本を全く読まないと回答した大学生の割合が45%を超え、過去最低の水準となっていることが明らかになっています。 また本を読まない人の若手社会人の傾向として 仕事が思うようにいかない 伝える力が明らかに劣っている 同期とものすごい差が付けられている もうすでに仕事をやめたい があります。私自身も学生や20代前半の社会人のときは、年に1冊も本を読まず上記のような悩みを抱えていました。幸いなことにたまたま周りにコンサルの達人がおり相談したところ、「まずは本を読むことだ、おすすめ本を教えてやる」ということでおすすめしてもらいました。 達人いわく「本の中には普段は絶対会えないような人をはじめとした様々な人が長い年月をかけて得た知識とノウハウが詰まって