先日出席した、第19回WebSig会議「特集！Open Source CMS オープンソースのWebシステムを、どうビジネスシーンに活用するか」の中でOpenPNEの手嶋屋 手嶋代表の講演での発表を元に、 「SNSの運営を成功させる9つのポイント」をまてめてみました。 1) 安易にカスタマイズしない。 カスタマイズすると成功しないケースが多い。 特にユーザーやメンバーの動きを無視したカスタマイズ。 会議室で決めたカスタマイズ。はNG 2) 安易な目的設定をしない。 「業務効率の改善」「売上の向上」など単一の目的を設定しない。 3) ありがとうさよなら系は要注意。 「留学」「進学」「就職」「転職」「育児」をテーマに したSNSは要注意。卒業型は盛り上げるのが難しい。 例えば、留学を目指す人のSNS、留学した人には現地での 体験をブログに書いてもらいます。そんな暇はない、留学に 成功した人は次

本日の日経MJにて 「2008年上期ヒット商品番付」が発表されました。 関連リンク集です。ご活用下さい。 12月発表の2008年ヒット商品番付（年間）はこちら 【東】 横綱：プライベートブランド「トップバリュー」「ゼブンプレミアム」 大関：5万円ノートパソコン「Eee PC」「HP」 関脇：カーボンオフセット「日本カーボンオフセット」「carbonpass」 小結：電球形蛍光灯「パルック」「ネオボール」 前頭：三井アウトレットパーク入間 同　：クロスウォーカー（引き締めメンズインナー） 同　：ミルクシーフードヌードル 同　：Wii Fit 同　：クルトガ（とがり続けるシャーペン） 同　：電動自転車「ヤマハPAS」「パナソニックビビ」 同　：めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 同　：クリアフォース（空気清浄機） 同　：クロレッツアイス（ガム） 同　：夢をかなえるゾウ（書籍） 同　：ケシポン（

OpenIDとは はてなより引用 OpenIDとは、様々なサービスで共通して使用できるURL形式のID（アカウント）です。通常、サービスごとに別々のアカウントを取得したり、ログインするために別々のIDやパスワードを入力する必要がありますが、OpenIDは様々なサービスで共通の認証の仕組みとして、同じIDでログインすることができます。 現在OpenIDには1.0と2.0の規格があり、また対応しているサービスが日本では、少ないということもあり、まだまだ活用されにくいと思われます。 またmixi yahoo livedoor　などは、OpenIDの発行は行うが、他で発行されたOpenIDでのログインは認めない方針のようです。これは、顧客を囲いこみなるべくであれば自社で登録をしてもらいたいからです。 ではOpenIDを採用するメリットはなにか？知名度の低い新しいサービスを開始したときに、ユーザーが

ニュースサイトなどでもとりあげていますが、私なりの 2008年IT10大ニュース振り返ります。 １位　iphone日本上陸 ２位　Gogleストリートビューに賛否 ３位　ネットブック（ウルトラモバイルPC）ブーム ４位　つづく？mixiの迷走 ５位　gree上場 ６位　ネット規制論争 ７位　犯行予告書込みで逮捕 ８位　毎日新聞海外サイト低俗記事問題 ９位　googleブラウザ「Chrome」 10位　ネット広告雑誌広告を抜く という感じでしょうか？