© 長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 リゼロ第十六話、サブタイは「豚の欲望」です。 闘志みなぎらせるスバルですが、今回もまたあちこちでメッタメタに。王選候補者たちについても掘り下げながら、スバルの内面も明らかにしていく、という素晴らしい回だったなと思います。 以下ネタバレ含む感想です。 *ネタバレ注意* 取引交渉① ~クルシュ~ 魔女教を排除するのは自分一人の力では無理だと悟ったスバル。さっそくクルシュに助力を頼みに行きました。 クルシュが、エミリアを助ける代わりに求めたのは、エミリア陣営が王選から退くこと。本当にそれで良いのかとクルシュはスバルへたずねていました。 これにスバルは頷きますが、結局クルシュは助けることを拒否。 おそらく、クルシュのスバルへの「本当にそれで良いのか」という疑問は、”エミリアの騎士”としてのスバルを試すための質問だっ
![Re:ゼロから始める異世界生活 16話 ネタバレ感想 スバルの試練 - どんどん着々アニメ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/edb7f61f841db74c8b879474d127ae0d24809b66/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fr%2Fryumesa%2F20160718%2F20160718152431.jpg)