ブックマーク / hisoka02.hatenablog.com (10)

  • 映画「秒速5センチメートル」感想(ネタバレあり) - ★★★★★(星5つ) いつでも捜しているよ、こんなとこにいるはずもないのに - ひそかブログ

    2016 - 05 - 18 映画「秒速5センチメートル」感想(ネタバレあり) - ★★★★★(星5つ) いつでも捜しているよ、こんなとこにいるはずもないのに 全体印象 新海誠監督作品「秒速5センチメートル」(2007年)を視聴しました。この方の作品を見るのは「言の葉の庭」、「ほしのこえ」に続いて3目です。 映画で一番驚いたのは主題歌「One more time, One more chance」(歌:山崎まさよし、1996年)の歌詞があまりにも作品にマッチしていた事でした。まず曲が先にあって、それに合わせて映画がつくられたような、そんな印象を持ちました。 早朝の出勤前に映画を見て、すかさず主題歌をダウンロードし、出勤退勤時の車内と仕事の合間にリピート視聴し、帰宅後にまた映画を再視聴し、最後の主題歌には号泣するという……  これ、なんなんでしょうね。 この作品は一種の 麻薬 です

    映画「秒速5センチメートル」感想(ネタバレあり) - ★★★★★(星5つ) いつでも捜しているよ、こんなとこにいるはずもないのに - ひそかブログ
  • 『となりのトトロ』に続編があったら収益上げたろうけど。アニメビジネスの基本「版権事業」 - ひそかブログ

    2016 - 05 - 12 『となりのトトロ』に続編があったら収益上げたろうけど。アニメビジネスの基「版権事業」 アニメ感想・アニメ関連の話 増田弘道著「もっとわかるアニメビジネス」にこんな事が書かれていました。 ― もしも「となりのトトロ」に続編があれば、と思ってしまう ― 勝手に続きの文章を予想するならば、 (莫大な利益を上げただろう) という感じでしょうか。 そんなわけでこの記事では、「版権事業」を中心にアニメのビジネス的な話を。詳しくないのでたどたどしい部分が多々ありますがご了承ください。 参照「もっとわかるアニメビジネス」増田弘道著 もっとわかるアニメビジネス 作者: 増田弘道 出版社/メーカー: エヌティティ出版 発売日: 2011/08/31 メディア: 単行 クリック : 6回 この商品を含むブログ (4件) を見る ( 増田弘道さん は、執筆の2010年当時、

    『となりのトトロ』に続編があったら収益上げたろうけど。アニメビジネスの基本「版権事業」 - ひそかブログ
    ryumesa
    ryumesa 2016/05/14
    興味深いですね。引用先の本読んでみよう。
  • 甲鉄城のカバネリ 第4話 感想 - 生駒ぁ!頑張れーっ! 連想した大谷吉継と石田三成の友情 - ひそかブログ

    2016 - 05 - 07 甲鉄城のカバネリ 第4話 感想 - 生駒ぁ!頑張れーっ! 連想した大谷吉継と石田三成の友情 アニメ感想・アニメ関連の話 甲鉄城のカバネリ 第4話 「流る血潮」の感想です。 甲鉄城は夜明けのトンネルを抜け。 生駒と無名はカバネ群らがる前方へと猛ダッシュ。 エールの叫びをあげる 逞生 たくみ に感動しました。 「生駒ぁっ! 頑張れぇっ!」 心臓がブルブルっとくるような、GW明けドン底のテンションを吹き飛ばすストレ―トな逞生の叫びでした。 猛ダッシュに劇判がスタートし、来栖は武士の刀をとり、無名は宙を舞い、菖蒲(あやめ)は己の血を分け与え、生駒はワザトリにトドメを ― 「甲鉄城のカバネリ」の第4話、とっても良かったです。 いやぁ朝から泣いたわ。熱い回でしたねー 申し訳ないですけど明日も仕事であまり時間が取れない。 以下、ざっとつくった記事になります。

    甲鉄城のカバネリ 第4話 感想 - 生駒ぁ!頑張れーっ! 連想した大谷吉継と石田三成の友情 - ひそかブログ
  • 2016春アニソン11選。お気に入り曲をランキング形式で紹介します - ひそかブログ

    2016 - 05 - 06 2016春アニソン11選。お気に入り曲をランキング形式で紹介します アニメ感想・アニメ関連の話 春アニメのOP・ED・挿入歌の中から、映像も含めて気に入ってるアニソンをランキング形式で11曲ほど紹介します。 内容は、順位、アニメ作品名、OP/ED/挿入歌の種別、曲タイトル、動画、発売日、配信のある曲は(配信あり)、コメントをちょっと、という形になっています。 こちら参照しました ↓ アニメ主題歌情報一覧|アニソンニュース| listenmusic 【 リッスンミュージック 】 ではさっそく第1位から。 第1位「マクロスΔ」挿入歌 「いけないボーダーライン」動画(第1話編の映像です) 歌:ワルキューレ(are 美雲ΔJUNNA、フレイアΔ鈴木みのり、カナメΔ安野希世乃、マキナΔ西田望見、レイナΔ東山奈央) 発売:2016.05.11(配信あり) 動画

    2016春アニソン11選。お気に入り曲をランキング形式で紹介します - ひそかブログ
    ryumesa
    ryumesa 2016/05/06
    くまみこEDの手拍子が小気味良くて好きです。
  • 甲鉄城のカバネリ – 無名たちの艶っぽい色気はメイク専用スタッフとフィルター効果によるもの? - ひそかブログ

    2016 - 05 - 05 甲鉄城のカバネリ – 無名たちの艶っぽい色気はメイク専用スタッフとフィルター効果によるもの? 可愛い、美しい、色っぽい ― 「甲鉄城のカバネリ」第1話を見たとき、そんな 無名 むめい が強く印象に残りました。 特にアップショット(顔から肩くらいまで入ったショット)以上の大写しになった時。なにかの “スイッチ” が切り替わるように、無名の艶やかさが増すように感じました。 ちなみにスイッチを切り替えた無名の比較 ↓ けっこう 化けます 違いますね、どっちも可愛いですけど……  メイク専用作画スタッフ (これ、何かやってんじゃ?) アップになった無名の艶やかさを見ながら、作画に何かしらのエフェクトを施しているのでは?と思ったのですが、その答えはwikiの方にアッサリ書かれていました。 荒木が「普遍的」と評する美樹の美少女キャラクターには、 メイクアップ専

    甲鉄城のカバネリ – 無名たちの艶っぽい色気はメイク専用スタッフとフィルター効果によるもの? - ひそかブログ
    ryumesa
    ryumesa 2016/05/05
    1回見ただけでも表情が鮮烈に印象に残るのは、こういった技術によるものだったのかーと納得。
  • 映画「ズートピア」感想(ネタバレあり) - ★★★★☆(星4つ) 逆手に取った擬人化、ディズニーが満点を取らない理由 - ひそかブログ

    2016 - 05 - 03 映画「ズートピア」感想(ネタバレあり) - ★★★★☆(星4つ) 逆手に取った擬人化、ディズニーが満点を取らない理由 映画 ストーリーや概要にはさほどふれず、おもに映画「ズートピア」の感想だけを書いてみます。内容は良かった点をひとつと、満点じゃない理由についてです。 なまけもののフラッシュ(画像右)にずっこけたw ありがちな擬人化を逆手に これまでピクサーも含めたディズニーのアニメーション長編映画には、あまりリアルな人間を主役にせず、擬人化したキャラクターによるカートゥーンもの、みたいなイメージが強かったです。特に3DCGの登場以降、主役と言えばおもちゃ、恐竜、動物、魚、車、ロボットなどの擬人化キャラクターってイメージでした。 参考までに。 アメリカCGアニメにおけるメインキャラの表を転載してみます ↓ 1995年から2010年までのCGアニメ全66作の

    映画「ズートピア」感想(ネタバレあり) - ★★★★☆(星4つ) 逆手に取った擬人化、ディズニーが満点を取らない理由 - ひそかブログ
    ryumesa
    ryumesa 2016/05/03
    ディズニーって子ども向けでしょって思いながら観始めるけど結局ガン泣きするのがいつものパターン。
  • 甲鉄城のカバネリ 第3話 感想 - おもな用語&キャラクターの整理と、カバネ化対策としてのワクチン開発と問題点 - ひそかブログ

    甲鉄城のカバネリ 第3話 「捧げる祈り」の感想です。 甲鉄城のカバネリも第3話が終了。 そろそろ情報を整理する頃合いかなーと思いました。自分のお勉強のために。 ということで記事の前半は、おもな用語とキャラクターについての簡単な整理。後半はカバネ化対策についてちょっと考えた内容になっています。 「甲鉄城のカバネリ」第1話の感想はこちら↓ 第2話はすいません。 ブログをサボっていたので書いてないです。 用語とキャラクター 以下、「甲鉄城のカバネリ」に登場するおもな用語とキャラクターについて手短かにまとめたものです。 用語 「日ノ」 (ひのもと) 作品舞台の島国の名前。歴史if的にいうなら関ヶ原合戦に西軍が勝利し、西国大名が幕府を開いたようなもの。 「駅」 (えき) 西欧でのカバネ発生を知り、将軍が要塞化させた各地の重要拠点のこと。 「駿城」 (はやじろ) 「駅」を行き来する

    甲鉄城のカバネリ 第3話 感想 - おもな用語&キャラクターの整理と、カバネ化対策としてのワクチン開発と問題点 - ひそかブログ
    ryumesa
    ryumesa 2016/04/30
    ワクチンとは面白い見方ですね。カバネが血を飲まずにどれくらい行きられるのか気になるなぁ。
  • アニメ感想とアクセスの話。放送から遅れて書いた感想のアクセスは人気度のひとつの目安 - ひそかブログ

    どうもみなさんこんにちはー 今回はアニメ感想のアクセスの話です。 いちブロガーとして最近、なんてことない他愛ない話ですけど、アニメの人気度を測るひとつの目安に気づきました。人気度というのはアクセス(もしくはPV、ページビュー)のことで、アクセスはそのアニメの世間における人気度や注目度と比例関係にあると思っています。 放送から間(ま)を置かないほど有利なアニメ感想のアクセス まず最初に。 記事をアップする時間とアクセスの相関関係についての話を。 アニメ感想の更新(アップ)時間は、 早いほどアクセス数に有利 に働きます。 これは多少なりともアニメ(やドラマなどを含めて)の感想記事を書かれた方なら承知の事実でしょう。基的にアニメ感想の場合、記事の内容が同じならば放送からなるべく時間を空けずにアップした方が瞬間的なアクセスも伸びやすいですし、長いスパンで見てもトータルアクセスが増えやす

    アニメ感想とアクセスの話。放送から遅れて書いた感想のアクセスは人気度のひとつの目安 - ひそかブログ
    ryumesa
    ryumesa 2016/04/13
    アニメブロガーならではの内容で、とても貴重で面白い記事ですね。確かにカバネリの感想記事だけトンデモナイことになってます。あと言及ありがとうございました。
  • 甲鉄城のカバネリ 第1話 – 監督いわく基本は “あずみ” のような時代劇とのこと - ひそかブログ

    2016 - 04 - 10 甲鉄城のカバネリ 第1話 – 監督いわく基は “あずみ” のような時代劇とのこと アニメ感想・アニメ関連の話 甲鉄城のカバネリ 第1話 「脅える屍」の感想です。 最初は和洋折衷の世界観に軽い違和感 「甲鉄城のカバネリ」の第一印象は大きく2点ありました。 絵がスゴイのと、和洋折衷の世界観に軽い違和感を覚えたなということ。ここではおもに作品の世界観について書いてみます。 まずは時代設定として。 武士が出てくると私は江戸時代以前をイメージします。 次に背中に 〈背負い機関〉 を装着した 〈蒸気銃〉 などによる「蒸気機関」というと産業革命後のイギリス、 〈駿城〉 (はやじろ)と呼ばれる移動装甲列車は第一次・第二次世界大戦頃、円形にぐるりと城壁で覆われ 〈駅〉 と呼ばれる城塞都市というと中世のヨーロッパあたりを連想します。 ↓ 駿城(はやじろ) また、カバネ

    甲鉄城のカバネリ 第1話 – 監督いわく基本は “あずみ” のような時代劇とのこと - ひそかブログ
    ryumesa
    ryumesa 2016/04/10
    ホント面白い世界観だなーと思います。次回以降も楽しみ。/言及ありがとうございます!
  • 【2016春アニメ】 から気になった作品を紹介します(その2) - ひそかブログ

    2016 - 03 - 03 【2016春アニメ】 から気になった作品を紹介します(その2) アニメ感想・アニメ関連の話 来月からスタートする2016年春アニメ。 予習をしながら気になった作品を取り上げる記事の第2弾です。まずはどんなアニメをやるのか、把握するだけでも大変ですね。 第1弾記事はこちら ↓ 第1弾と同様、 「脳とアニメーション」さん の作品紹介順に準拠しつつ、気になった作品名、キービジュアル、メインスタッフ、制作会社、簡単なコメントなど、手短に7作品ほど紹介します。 参照 → 脳とアニメーション-2016春アニメ(第2クール)一覧 → 来期の新作 2016春アニメおすすめ期待度ランキング(4月スタート) - あにたび → 【2016年春アニメ】4月スタート新作アニメ番組表一覧 - CUPO 2016春アニメ一覧 おもな2016春アニメ作品の一覧です(タイトルのみ)

    【2016春アニメ】 から気になった作品を紹介します(その2) - ひそかブログ
  • 1