菅首相は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で取った感染拡大防止策に関し「人流については間違いなく減少した。効果が出始めているのではないかなと思う」と述べた。
作った地図・ランキングとそれに対するコメントをまとめました。市区町村単位で見れば自家用車優占地域が圧倒的に多く見られますが、人口で見ると4割ほどである点は留意が必要です(そうは言っても鉄道・電車の2倍ほどはいる)。
中国共産党の組織がインドで新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の火葬の様子とみられる写真をロケットの打ち上げの画像と並べて国内のSNSで掲載し、感染が収まらない状況をやゆしたとも受け取れるとして物議を醸しています。 この投稿は、中国共産党で治安や司法部門を管轄する中央政法委員会が中国版ツイッターのウェイボーの公式アカウントで今月1日に掲載しました。 投稿はインドで急速に拡大している新型コロナウイルスで亡くなった人を火葬しているとみられる写真の横に、先月末に中国独自の宇宙ステーション建設のために打ち上げられた大型ロケットの写真を並べています。 そして「インドで1日の新規感染例が40万を超えた」というハッシュタグとともに「中国点火VSインド点火」とのコメントが記されています。 この投稿についてウェイボーでは、中国が感染をいち早く封じ込めて宇宙開発に取り組む一方で感染が収まらないインドの状況
大阪や兵庫では新型コロナウイルスに感染して入院待機中の高齢者が自宅などで死亡するケースが相次いでいます。危機的な医療提供体制が続く大阪府の吉村知事は、4日「今の措置を緩めたり、解除したりするのは難しい」と述べ、現状では緊急事態宣言の解除は難しいという認識を示しました。 関西2府4県で4日発表された新たな感染者は、大阪が884人、兵庫が337人、京都が113人、奈良が61人、滋賀が53人、和歌山が22人の合わせて1470人でした。 また大阪で20人、兵庫で4人、京都と奈良でそれぞれ1人の、合わせて26人の死亡が発表されました。 このうち大阪では自宅で入院を待っていた2人と療養していた1人が亡くなりました。 また兵庫では2人が自宅や高齢者施設で入院待機中に亡くなりました。 いずれも70代以上の高齢者でした。 大阪では重症患者の専用病床が不足する危機的な医療提供体制が続いています。 吉村知事は4
大阪府の吉村知事は、5月11日が期限となっている緊急事態宣言について、大阪の危機的な状況を踏まえ、現状では宣言の解除は難しいという認識を示しました。府は今後、対策本部会議を開いて、国に宣言の延長を要請するか判断することにしています。 大阪府の吉村知事は4日、記者団に対し、府内の新型コロナウイルスの感染状況について「感染拡大が続き、病床も極めてひっ迫している非常に厳しい状況だという認識だ」と述べました。 そして吉村知事は、5月11日が期限となっている緊急事態宣言について「今の措置を緩めたり、解除するのは難しいと考えている」と述べ、現状では宣言の解除は難しいという認識を示しました。 そのうえで吉村知事は「兵庫、京都の両知事にもご相談申し上げたい。京阪神地域はつながっているので、引き続き連携をとっていきたい」と述べ、同じく緊急事態宣言が出されている兵庫県や京都府とも協議したうえで、3府県で対応を
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