防衛力強化に関する政府の有識者会議(座長・佐々江賢一郎元駐米大使)は22日、防衛費の安定財源確保に向けて「国民全体の負担」が必要だとして増税を提起する報告書を岸田文雄首相に提出した。5年以内の防衛力強化が欠かせないと強調し、反撃能力(敵基地攻撃能力)保有と、戦闘継続能力(継戦能力)向上を提言。先端科学技術の成果や公共インフラの機能を安全保障分野に利用できる官民一体の体制を構築するよう求めた。戦後の安保政策の大転換を促す内容だ。 防衛力強化を巡る自民、公明両党の協議などをにらみ、増税への環境整備を進めるのが狙いだが、国民の理解を得られるか…
日本初の月面着陸を目指した無人探査機「OMOTENASHI」が、地上との通信が安定せず着陸を断念したことについて、JAXA=宇宙航空研究開発機構の担当者は「非常に残念でならない。探査機に何が起きたか調べたい」と述べ、原因を詳しく調べる考えを示しました。 日本初の月面着陸を目指した探査機「OMOTENASHI」は今月16日、アメリカの大型ロケットで打ち上げられましたが、地上との通信が安定せず、22日未明にかけて計画していた着陸を断念しました。 これを受けて、JAXAはオンラインで説明会を開き、22日午前2時まで着陸に必要な減速操作などを試みたものの、探査機からの電波を受信できなかったと説明しました。 開発責任者を務めるJAXA宇宙科学研究所の橋本樹明教授は「成功確率は60%としていたが、着陸に入る前の挑戦断念で、失敗以上の失敗だった」と述べ、想定外の事態だったという認識を示しました。 探査機
映画バイオレンス・アクションがネフリに来てたので見た。 微妙だった。 まず一つ言えるのは主演の橋本環奈は結構頑張っていた。 40点くらいのアクションはできていたと思う。 だが見ていてずっと思っていたのが「制作陣が真剣にアクション映画を撮る気がない」ということだ。 アクション中に時系列が前後する。 ハシカンがただジャンプしながら銃を撃ってるだけのショットが頻繁に使われる。 ハシカンだけが早回しになるショットが多用される。 身体が静止した状態で拳だけが複数表示される(ゴムゴムのガトリング)みたいなショットが多用される。 アクション風である。 もちろん、漫画の実写化ということであくまで”漫画風”にこだわったと好意的に取ることもできる。 だが、それよりも「この制作陣は自分たちにアクション映画が撮れると信じられてないんじゃないか」と感じた。 「俺たちは日本で”悪女(韓国のアクション映画)”を撮る」「
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