ビジネスにおいて会議は付き物だが、会議が好きだ、という人はあまりいないだろう。わざわざメンバーが集まって、長時間に渡り話し合いをしたものの、結局何が決定されたのかはっきりしない……なんていうことも多い。議事録を残すのも一苦労だ。 そこで一役買いそうなのが、「Gridspace」というアプリケーション。「Gridspace」には、機械学習と自然言語解析のテクノロジーが搭載されており、会議の内容を自動的に記録し、会話をインデックス化して管理できるという優れものだ。 これらの機能によって、「誰が」「何を」話したのかを判別することができ、しかも、会議の会話の中で、どの部分が最も重要であるのか、ディスカッションのハイライトは何なのかを自動的に拾い出して、各ダッシュボードにまとめてリスト化する。ユーザーは会議内容を、特定のワードや人物などで検索したりできるほか、コメントを残すことも可能。 この「Gri
2014年4月、マイクロソフト社(MS社)は2001年にリリースした基本ソフト(OS)のWindows XPのサポートを打ち切りました。しかし世界各地でいまだ XPユーザーは多く残っています。MS社は最新のWindows7(2009年リリース)やWindows8(2012年リリース)への乗り換えを促していますが、事実上パソコンごと買い換えなければならない(XPで元気に動いているのに)経済的負担や、OS上を走っているアプリケーションソフト(アプリ)も買い換えたり、ないしは「7」や「8」に適応していないアプリを多く使っている人などからブーイングが上がったりしています。とはいえ、サポートが終了すると今やパソコンの機能に欠かせないインターネットに接続するとさまざまなウイルスに無防備となり危険が増大します。さてMS社の措置は正しいのでしょうか。問題ありでしょうか。 ●「正しい」OSはその時代で最新の
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