2018年5月17日のブックマーク (2件)

  • Excelマクロ使いが日本の人手不足を解消する

    記者は現在、ソフトウエアのロボット(ソフトロボ)を使ってPCの定型作業を自動化する技術RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」を積極的に活用している企業の取り組みを取材している。取材企業数は20社近く。その成果は2018年6月以降、日経 xTECHや日経コンピュータで紹介する予定だ。 その取材の中で「Excelのマクロ使いが、日の人手不足を解消する」という興味深い話を聞いた。Excelのマクロとは、Excelの定型操作を自動化するマクロ機能のこと。Excelのマクロ使いは、その機能を駆使してきた現場担当者を意味する。 そう指摘していたのが、リース会社であるSMFLキャピタルの川名洋平執行役員オペレーション部長と、藤原雄情報テクノロジ部デジタルリーダーだ。2人はデジタル変革の一環で、社内へのRPA普及に取り組んでいる。 SMFLキャピタルは2017年5月、オフィスワークの

    Excelマクロ使いが日本の人手不足を解消する
    ryunosinfx
    ryunosinfx 2018/05/17
    ああ、見える、見えるぞ、Excelマクロに駆逐される努力教のおじさん、おばさんが。そしてVBAの糞っぷりにある一定上にスケール出来ない顛末も。そして無理やり乗り越えてジャングル、魔境になっていくその姿も
  • 日本企業の給料が低いのは、社員を解雇できないから。「雇用」より「人」を守れ。 | Books&Apps

    先日、フェイスブックの社員の給料が年収2600万円であると報じられた。 フェイスブック社員の年収2600万円 17年中央値 ソニー平均の3倍 :日経済新聞 2017年の中央値は2600万円で、パートタイム労働者も含んだ数字であるとして平均年収はもっと高い可能性があるという。 少し前には中国IT企業ファーウェイの初任給が月額40万円だと話題になった。グーグルの新入社員は年収1800万円と報じられたこともある※1。 国内の大手企業やIT企業と比べてもフェイスブックの給料は著しく高い。なぜここまで高い給料を払えるのだろうか。フェイスブックは儲かっているから、というだけの話なのか。 ■フェイスブックの脅威の利益率 フェイスブックの給料が高いのは儲かっているから、という指摘は当然のことながら正しい。 2017年の売り上げは約406億ドル、営業利益は202億ドル、営業利益率は約50%と驚異的な数字

    日本企業の給料が低いのは、社員を解雇できないから。「雇用」より「人」を守れ。 | Books&Apps
    ryunosinfx
    ryunosinfx 2018/05/17
    解雇規制を緩和するのは良いが代わりに法人税をUPして失業者を食わせる原資をセーフティーネットを手厚くするのと、金融屋の担保主義の根幹である連帯保証人制度や社長の個人保証による無限責任を禁止しないとダメだ