2020年2月9日のブックマーク (2件)

  • 中国が世界の「覇権国家」にはなれそうもない単純な理由(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    覇権国家となる条件は、寛容政策(他民族を受け入れること)だ。古代ローマは、それによって強くなった国家の典型例だ。現代世界では、アメリカがローマの考えを引き継いだ。 中国は、この条件を満たせないので、覇権国家になりえない。 覇権国の条件は「寛容」 エイミー・チュアは、『最強国の条件』(講談社、2011)の中で、寛容主義は最強国となるための必要条件だとして、次のように述べている。 「今日のアメリカの世界覇権は、アメリカが世界で最も寛容な国であり続けた事実による部分が大きい。世界中から最も優秀な人材を呼び寄せ、彼らを活用する能力に秀でていたからこそ、アメリカは今日の世界において、経済、軍事、テクノロジーの各分野で、圧倒的な優位を築くことに成功したのである」 ここで、寛容とは他民族を受け入れることだ。 アメリカの強さは、様々な形で外国人をアメリカ国民として認めたことだ。この例を挙げていけば、尽きる

    中国が世界の「覇権国家」にはなれそうもない単純な理由(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    ryunosinfx
    ryunosinfx 2020/02/09
    本邦もポリコレ棒やフェミナチに抗い、表現の自由を守って行こうではないか!と思うが首相が法を破り続けてる状況を見るにかなり危うい状況に有る。
  • アマゾン施設で偽装請負/二重派遣の疑いも/元社員ら「指揮命令が常態化」

    インターネット通信販売大手の米アマゾン・ドット・コムの日法人アマゾンジャパン(東京都目黒区)が運営する物流センターで、違法な偽装請負と二重派遣が行われている疑いのあることが、日共産党の倉林明子参院議員と紙の調べで分かりました。(関連記事) 日各地にあるアマゾンの物流センターでは、ファイズオペレーションズ(大阪市)やワールドインテック(福岡市)などの請負業者が派遣労働者を使い、庫内業務の一部または全部を請け負う形をとっています。しかし実際には請負業者は独立して仕事を完成させておらず、請負業者の社員らに対してアマゾン社員が指揮命令する関係が常態化していると、各社の元・現社員らが証言しました。注文主と労働者の間に指揮命令関係があれば労働者派遣事業に該当し、注文主に労働者保護の責任が生じます。請負を装って責任を回避すると労働者派遣法違反の偽装請負となります。 進捗や残業も 元・現社員らによ

    ryunosinfx
    ryunosinfx 2020/02/09
    偽装請負をやってない企業へのダンピング行為なのでしばいてくれ!行政、仕事の時間だよ!法の下の平等を貫徹してくれ!法治を!