レイ副総裁 社会を良くする事業や企業活動に投資する持続可能な社会的責任投資(SRI)は、非常に速いスピードで発展してきました。規模が大きい市場で、しかもこの分野の動きは非常に速いのです。そして実は、個人投資家レベルでは、世界で先頭を走っているのは日本の投資家なのです。日本の個人投資家は、この分野について極めて意識が高いのです。 2009年2月上旬に、IFFIm(イフィム=国際金融ファシリティ)という国際機関が、大和証券を通じて「ワクチン債」(注)を日本の個人投資家向けに発行したところ、約400億円を調達できました。途上国の子供たちに、ワクチンを接種する事業に特化した資金調達です。これは昨年に引き続き発行されたものですが、投資家向けの説明会等でも非常に関心が高かったと聞いています。 社会貢献の事業資金を債券発行で調達 ここ数年、投資の世界では、社会貢献に関心のある個人投資家レベルだけではなく
SRI「逆スクリーニング」の勧め 2009年3月 9日 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) ご無沙汰です。更新を怠っていたわけではないんです。ワイアードビジョンさんの新しい編集方針の下、ブログは月一回の更新になりました。頻度を下げるかわりに濃密にいきます。どうぞ引き続きご愛読いただきますようお願い申し上げます。 月報化の一回目。日本のCSRを一歩前に進めるための試案という形でいきますね。経済危機の中、あらゆるものが困難に直面しています。企業のCSRへの取り組みも例外ではありません。ただ、こんな時期だからこそ基礎的なところを見直して将来に向けて布石を打つことが重要ではないでしょうか。そのための方策を練りたいと思います。今回はSRI(社会的責任投資)です。 「日本のCSR」はSRIに始まったという点に特徴があります。忘れもしません。ワタシが国内でCSRの講演を最初にしたのが20
S&P Global Trucost has been assessing risks relating to climate change, natural resource constraints, and broader environmental, social, and governance factors since 2000.Today Trucost intelligence continues to help corporations, financial institutions, and governments to build resilience and get ahead in the transition to a low carbon, sustainable and equitable future - as well as being the data
○本編一括版 [PDFファイル 1,791KB] ○参考資料一括版 [PDFファイル 1,725KB] 表紙・目次・利用の手引き [PDFファイル 348KB] 1. 地域推進計画策定の背景、意義 [PDFファイル 474KB] 1.1 地域推進計画策定の背景 1.2 地域推進計画の意義 1.3 地域推進計画の策定状況 2. 温室効果ガス排出量の現況推計 [PDFファイル 421KB] 2.1 地域推進計画における現況推計の位置付け 2.2 把握対象の整理と既往調査等による現況推計方法 2.3 都道府県における現況推計 2.4 市区町村における現況推計 2.5 排出増減要因分析方法 3. 温室効果ガス排出量の将来推計 [PDFファイル 291KB] 3.1 地域推進計画における将来推計の位置付け 3.2 将来推計のあり方 3.3 将来推計のケース設定 3.4 将来推計の具体的手法 3.5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く