2022年8月21日のブックマーク (1件)

  • 『ゴールデンカムイ』から徹底考察!世界史における「日露戦争後」の日本とは

    せがれの音之進はいずれ 指揮官になっち 決まっちょります 指揮官には大勢の若い命を預かる責任があっど せがれには我から進んで困難に立ち向い ふさわしい男になっくんやせ 鯉登平二(『ゴールデンカムイ』第139話より) 『ゴールデンカムイ20巻』は、前を見据えて進む杉元が表紙です。 彼が進みゆく道に待っている冒険の結末は、どうなるのか? それはこの先を読み進めねばわかりませんが、金塊争奪戦以外の未来は興味深いものがあります。 現実に起きた史実を振り返れば、様々なことが見えてくるからです。 彼らの過去、そして未来について、区切りとなるこの機会に考えてみましょう。 ※この記事はネタバレを含んでおりますので単行20巻読了の方のみ、読み進めてください 【TOP画像】ゴールデンカムイ20巻(→amazon

    『ゴールデンカムイ』から徹底考察!世界史における「日露戦争後」の日本とは
    ryutadsan
    ryutadsan 2022/08/21
    これを読んでから今の世相を見るとなかなかの趣があるな... こういった軍人の神話化への反省としてヤン・ウェンリーのキャラ造形があるのかもしれない