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会計に関するryuusuijyoudouのブックマーク (2)

  • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の読み方。「1秒!」で財務諸表を読む方法【実践編】 | ブクペ

    貸借対照表の読み方・財務諸表のチェックの順番 ①安全性 ②収益性 ③成長性 ・負債と純資産の違い 「負債」・・・将来のいずれかの時点で返済義務がある 「純資産」・・・株主から預かっているもの ⇒負債を減らした方がいい。 ⇒自己資比率に注目!!! ・自己資比率=純資産/資産 一般論 20%以上・・・設備など固定資産を多く必要とする業種 15%以上・・・たな卸資産などの流動資産が多い業種 10%以下←どんな業種でも低すぎる・・・ ・財務諸表を「1秒」だけ見るとしたら、「流動比率」 流動比率=流動資産/流動負債 見る理由 企業の短期返済能力を見る 一般論 120%以上で安全。だが、業種によって異なる。 ・「当座比率」も重要 当座比率=当座資産/流動負債 ※当座資産=(現預金+有価証券+売掛金+受取手形)-貸倒引当金 見る理由 「流動比率」より短期的な安全性を把握できる。 一般論 90%以上で

    貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の読み方。「1秒!」で財務諸表を読む方法【実践編】 | ブクペ
  • 会計知識0ゆとりゆるふわでも分かるなぜホリエモンに実刑判決が下ったか

    抑えておくべきポイントは3点。資を利益として誤魔化すのはダメ「資取引と損益取引の区別の原則」という企業会計の大原則がある。分かりやすく例えるなら、資は釣竿や餌で、損益が魚。魚釣りAは100万円で釣竿と餌を買い、10万円分の魚を釣り上げた。魚釣りBは100万円で釣竿と餌を買い、50万円で転売した。一見すると魚釣りBの方が50万円を手にして、魚釣りAより5倍優秀のように見える。しかし資取引と損益取引を区別すれば、魚釣りAは資100万円利益10万円、魚釣りBは資50万円利益0円です。投資者が正しく企業を評価できるよう、投資者を保護するために、企業会計は資取引と損益取引を区別して株式市場に公表しなければならない大原則が存在するのです。投資事業組合と金融ビッグバンホリエモンがやったことはこの大原則を掻い潜りつつ、時価総額を引き上げて資金を巨額の利益にする悪質な錬金術。自社株を売買する

    ryuusuijyoudou
    ryuusuijyoudou 2011/06/25
    資本と利益の区別の原則 資本取引をコスい手を使って損益取引に見せ掛け、投資者のお金を自分の懐に入れていたホリエモンは有罪だよね、っていうのが一連の裁判。(の一部。他にも容疑がある)
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