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宇宙に関するryuusuijyoudouのブックマーク (13)

  • 【詳報】2011年ノーベル物理学賞!宇宙は加速膨張している!  | BLOG 未来館のひと

    BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 今年のノーベル物理学賞が発表されました。分野の順番から考えて今年は宇宙物理学だと踏んでいたところ、どんぴしゃ! 受賞者は、サウル・パールミュッター博士、ブリアン・シュミット博士そしてアダム・リース博士です。その功績も 宇宙の膨張が加速している! ことを観測で示したこと。宇宙は膨張しているんですね。そしてその膨張はただの膨張ではありません。膨張の速さがどんどん速くなっていっているわけです! これはとても不思議なことです。 宇宙はとても熱く密度の高い火の玉でスタートしました。「ビッグバン」とよばれています。そこから宇宙は急激に膨張し、現在のような広がりのある宇宙になったのです。 が、宇宙の中にはたくさんの物質があります。重さのある物質は重力で引き合いますので、いずれ膨張は減速され、止ま

  • 制御不能の衛星、地上への落下を確認…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米航空宇宙局(NASA)は24日、運用を終えて制御不能になった大気観測衛星(UARS)が、米東部時間23日午後11時23分から24日午前1時9分(日時間24日午後0時23分から午後2時9分)の間に地上に落下したと発表した。

  • 地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。 太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。 ひのでは7月31日、マイナス磁場(S極)だった太陽の北極域で、プラス磁場(N極)が増えていることを発見した。数か月で反転が完了する。磁場の反転は太陽表面の爆発など活動が活発になる極大期の2年後に予想されていた。 磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる時期は、地球が寒冷化することが知られている。研究チームの常田佐久(つねたさく)・国立天文台教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境

  • オーストラリアの南端で撮影されたあまりにも美しい天の川の写真

    でも7月7日は七夕として、年に一度だけ天の川に橋が架かり、織姫と彦星が会うことができるという説話が伝えられ、笹に短冊を飾る風習がありますが、オーストラリアで見る天の川は、周囲の雄大な風景とも相まって、日とは違った風情があるようです。下に掲載する写真は、Alex Cherney氏によって、オーストラリアの南端から撮影された天の川の写真です。 Milky Way pictures: Alex Cherney's photos of galaxy seen with naked eye | Mail Online 下のムービーは、長時間露光による撮影で、通常ではとらえられない星々の動きを写真に収め、数千枚に及ぶ写真をつなぎ合わせてひとつの映像にまとめたものです。 Ocean Sky on Vimeo 夜空に浮かび上がる巨大な天の川。 ビクトリア州南部のモーニントン半島にあるエレファントロッ

    オーストラリアの南端で撮影されたあまりにも美しい天の川の写真
  • 世界中で観測された「スーパームーン」、満月が18年間で一番地球に近づいた日の美麗な写真いろいろ

    2011年3月19日の満月は、なんだかいつもより大きく明るく見えた気がした人も多いのではないでしょうか?それは気のせいではなく、小さいときと比べると実際に30%明るく、直径が14%大きく見えていたそうです。 これは、月が楕円(だえん)軌道上で地球に一番近づく近点に来る日と満月が重なった「スーパームーン」と呼ばれる現象で、ここまで大きな月が見られたのは1993年3月以来、実に18年ぶりとのこと。この「スーパームーン」の美しい写真が世界各地で撮影されています。 写真は以下から。Super moon: Amazing pictures of the lunar planet... the nearest it has been to Earth for 20 years | Mail Online ロンドンの街を見下ろす月。 こちらはマンチェスター空港で撮影。 イギリス・サマセットの丘グラストン

    世界中で観測された「スーパームーン」、満月が18年間で一番地球に近づいた日の美麗な写真いろいろ
  • 弘前大、一般相対論における三体問題の直線解の解析解を導出 | スラド サイエンス

    弘前大学大学院理工学研究科の山田慧生氏と浅田秀樹准教授が、一般相対論における三体問題の直線解を導き、Physical Review 誌に掲載された (陸奥新報の記事、Web 東奥の記事、doi: 10.1103/PhysRevD.82.104019, doi: 10.1103/PhysRevD.83.024040、bero の日記より) 。 多体問題においては、積分法による一般解の解析解は存在しないとアンリ・ポアンカレによって証明されており、問題解法には摂動や数値解析を用いた計算が従来行われていた。2007 年に行われた研究会での浅田先生の発表資料 (PDF) によれば、日天文学会では「三体問題にだけは手を出すな」「相対論にだけは手を出すな」という格言があるほどだったらしい。 山田慧生氏は現在 M1 で、B4 だった 2009 年の秋にこの問題に取り組み、翌年 1 月に解析解を発見して計

  • asahi.com(朝日新聞社):「ドーン」謎の爆発音は流星か 7日夕、東海地方で観測 - 社会

    東海地方の広い範囲で7日夕に通報が相次いだ「ドーンという爆発音」について、国立天文台(東京)の研究員らは、流星が原因との見方を強めている。  同天文台研究員の石原吉明さん(33)によると、同日午後5時ごろ、東海地方を中心に大規模な流星群が観測された。石原さんは、その一部が地表近くまで落下した際、「ソニックブーム」で発生した音の可能性が高いとみる。ソニックブームとは、物体が音速を超えた際に発生する衝撃波が地上に伝わる現象で、流星のほか戦闘機などでも起きる。また、流星そのものが落下の衝撃に耐えられず爆発した音の可能性もあるという。  愛好家でつくる日流星研究会も、目撃情報から流星の可能性が高いとみる。おおむね南東から北西に向かって落下したという。  三重県伊勢市で目撃した会社員の女性(39)は「普通の流れ星より大きくて、先端は丸く、飛行機雲のように尾を引いていた。あい色に見えた」と話した。

  • ついにたどり着いた小惑星イトカワが「ラッコ」だった件について (1/6)

    ■前回までのあらすじ 日が検討していた宇宙探査ミッションが次々とNASAに取られてしまう……そんな危機感をばねに、工学実験探査機MUSES-C計画はスタートした。 安全確実に、できるところまで技術実証をやればいい、そんなミッションでもよかったのかもしれない。「ただ、面白くないですよね」(プロジェクトマネージャ 川口氏)。100点満点で500点(!)を目指した探査機は無事に打ち上げを乗り越え、「はやぶさ」と名付けられることになった。目的地は、宇宙研の父の名にちなんで「イトカワ」だ。 「はやぶさ」始動――2003年5月 「はやぶさ」に搭載された各種の観測機器や姿勢軌道制御装置、データ処理装置の機能の確認は順調に行なわれ、約9ヵ月にわたるイオンエンジン連続運転、加速がスタートした。4基のエンジンのうち、スラスタAは推力が安定しなかったため動作を停止。予備エンジンとして温存された。 この当時、地

    ついにたどり着いた小惑星イトカワが「ラッコ」だった件について (1/6)
  • はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    トピックス 2013年4月1日 「はやぶさ」プロジェクトチームの解散について 「はやぶさ」プロジェクトは、プロジェクト終了の審議に付され、当初の目的を達成すると共にプロジェクト業務を全うしたと認められ、2013年3月末をもってチームは解散となりました。 ご尽力頂いた各方面関係各位、応援いただいた世界中の方々に報告するとともに、お礼を申し上げます。 ここまでの成果は後続の宇宙事業に必ずや貢献することでしょう。尚、小惑星サンプルおよびそれを維持管理するキュレーション業務は、月・惑星探査プログラムグループから宇宙科学研究所へ移管され、今後の科学研究に供されます。 2013年1月10日 第2回「はやぶさ」サンプル国際研究公募を開始 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子(サンプル)について、第2回目の国際研究公募(国際AO)を開始しました。 (新しいウィンドウが開きます)

  • 2013年5月に新たな人類の危機、巨大な太陽フレアによる「ソーラーストーム」が地球に到達する可能性

    NASAによると、今までもありうるのではないか?として危惧されていた大規模な「太陽嵐(ソーラーストーム)」が地表に到達する可能性について、2013年5月頃に発生するかもしれないとして、人類の文明が太陽嵐によって破壊されるのを防ぐため、ワシントンで6月8日から開かれるナショナルプレスクラブの「宇宙天候企業フォーラム(Space Weather Enterprise Forum)」にて会合を持つことになりました。この会合によって、社会の重要なインフラを保護するための方法が検討されることになります。 詳細は以下から。 The Newest Threat to All Human Life on Earth: Solar Storms As the Sun Awakens, NASA Keeps a Wary Eye on Space Weather - NASA Science 前回大規模な太陽

    2013年5月に新たな人類の危機、巨大な太陽フレアによる「ソーラーストーム」が地球に到達する可能性
  • The Icarus Project

    This is a collection of all the pictures taken on the various launches. As an individual you are welcome to use these images for personal use ie not for profit. Commercial use must get permission from me rharrison@hgf.com

    The Icarus Project
  • ISAS | 「はやぶさ」の帰還とカプセルの再突入・回収にむけて / トピックス

    6月の帰還・再突入にむけて運用もしだいに秒読み状態になってきました。再突入カプセルの担当の方々には、当にお待たせいたしました。これからが番です。再突入と回収は、「はやぶさ」計画を代表する目標の1つです。なにしろ、スペースシャトルなどの地球周回軌道からの再突入に比べると1桁も高い熱の条件にさらされ、それに耐える新規技術ですので、これは大きなステップですし、また大きな関門でもあります。 多くの方は、「はやぶさ」が地球の近くに帰ってくれば、再突入はパラシュートを開けば完了するかのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。「はやぶさ」から切り離されたカプセルは、高度が70-80kmという高々度で最大の熱の環境にさらされます。パラシュートを開くのはずっと低い高度ですから、なんといっても耐熱技術こそがまさに真価を問われるわけです。「はやぶさ」は、まず、これに挑戦することになります。 この帰還・再

  • 山賀 進のWeb site

    を出しました。紹介はこちらです。 「理科と教育のメーリングリスト」を開設しました。 詳しいことはここをクリック facebook版【理科と教育】(facebook内グループ)も開設しました(2019年11月3日)。趣旨などはメーリングリストと同じです。 参加はこちらをクリック 連絡先: sorry Japanese only

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