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ブックマーク / obiekt.seesaa.net (3)

  • ロシア新型SLBM「ブラヴァ」発射失敗でノルウェーではUFO騒ぎに

    9日にノルウェーで「螺旋状に回転する異常な青白い光」が観測され、UFO騒ぎになっていましたが、正体はロシアの新型SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)「ブラヴァ」の発射失敗だった模様です。 Russia's latest Bulava missile test unsuccessful | RIA Novosti 発射テストで失敗続きの「ブラヴァ」は、開発計画の存在自体が危ぶまれる状況に陥りつつあります。しかしこれが実用化しないと、ロシア海軍には固体燃料式のSLBMが何時まで経っても配備されないということになってしまいます。R39は失敗作だったので、もう退役していますし・・・。 これがノルウェーで観測された「螺旋状に回転する異常な青白い光」です。2分ある動画の中で最初の1分間に写っています。「ブラヴァ」の第3段ロケットに異常が発生、回転を始めて最後に弾け飛んでいるようで、確かにいきなり目撃した

    ロシア新型SLBM「ブラヴァ」発射失敗でノルウェーではUFO騒ぎに
    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2009/12/11
    ブラヴァ。
  • くらま事故での韓国船カリナスターの動き

    護衛艦「くらま」と韓国コンテナ船「カリナスター」の衝突事故は、カリナスターの前方に居た貨物船の速度がかなり遅かった為に(カリナスター12ノット、貨物船が6ノット)、これを追い抜こうとしたカリナスターが左側に転舵(取り舵)して起こした事故だと分かりました。 関門海峡海上交通センターは、抜く場合には左側から抜けるようにカリナスターに助言しています。こんな狭い海峡で右側に寄ってしまうと、陸地に接近し過ぎて直ぐに浅瀬で座礁してしまいます。カリナスター側の当初の証言では「右側から抜きたい」と管制側に打診しているようで、管制側から「抜くなら左側から」と返事を受けていますが、右側から抜かせなかった事自体は妥当な判断でしょう。しかし、狭い海峡では対抗船がいる場合は追い抜きはすべきでなく、前方船が故障していた場合などで極端に遅い場合以外は、追い抜き自体を止めるべきだったかもしれません。今回の場合は前方船は6

    くらま事故での韓国船カリナスターの動き
    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2009/10/28
    これをリファーするのがよいと思われ。
  • 朝日新聞のおかしな縮尺の空母比較図

    朝日新聞GLOBEの特集「中国、海軍大国への胎動」はとても読み応えがあり、なかなか気合の入った記事です。執筆している峯村健司記者は、空母の建造ドックがある通称・空母島に潜入して危うくスパイ容疑で捕まりそうになったほどで、単なる海外報道の引用ではなく、自分の足で取材した貴重な記事が書かれています。 なのですが・・・各国の空母の比較図・・・手抜きの上に縮尺がおかし過ぎて、良い記事が台無しになりかねないです。何とか訂正できないものでしょうか。 問題の比較図は、特集記事「空母建造へと傾く中国 [Part2] 経済成長が促す「抑止力」の正当性」に付属しているこれです。 [世界各国の現役空母] 世界各国の空母の比較図の筈なのに、手を抜いて艦影(シルエット)の形は全てニミッツ級で統一されています。イタリアのカブール級などの艦影図を探してくるのは難しかったから、新たに作図せずに誤魔化したのでしょう。それは

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2009/10/07
    うーん、これはセンスの問題だね。よく人間のサイズとかでやってるグラフを見るが、それはだいたいの人の「身体のサイズ」がそうそうかわらないという前提があってのもので、「大きさ=つおさ」的な空母には無理が有
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