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ブックマーク / research.ascii.jp (2)

  • 戦後最大のメディアのイス取りゲームが始まっている

    JR山手線に乗っていたら、有楽町のあたりでインド系と日人の2人連れが乗り込んできた。米国のスマートテレビ業界で注目される企業の1つ「Flingo」のCEOとマネージングディレクターだった。なぜわかったのかというと、日人は、わたしが編集長をつとめていた雑誌で何かとお世話になっていたW氏だったからだ。同社は、テレビメーカーに番組アプリや、映像認識やソーシャルテレビのための技術を提供している。 いまIT業界の話題は、「スマートフォン」から「スマートテレビ」に広がってきている。このコラムでも『「テレビ崩壊」はウソだと思う』と題して一度触れたことがある。次世代テレビに関する議論は1990年代から繰り返されてきたが、メーカー、放送局、行政、制作者・出演者、スポンサーなど、関係者が多くてなかなか進んでいない。しかし、音楽もそうだったし、米国では電子書籍が全書籍の売り上げの20%のを占めてきているのだ

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2012/04/06
    「編成」がなくなって、コンテンツがデバイスを超えて流通するようにならないと難しいのでは。同じ番組をテレビ朝日とTBSがそれぞれ仕入れて別の時間帯に流したり、スマホサイトで配信するとか。
  • 日本発の最注目サイト「pixiv」のヒミツ(後編)

    前編はこちら イラストコミュニケーションサイト「pixiv」を運営する「ピクシブ」は11月1日に、社名をこれまでの「クルーク」から変更した。だが、実はこのクルークという社名自体も、pixiv以前に自社開発したサービス「crooc」(クルーク)のスマッシュヒットを受けて、創業時の社名「ウェブッテネット」から変更したという経緯がある。 ミクシィ(前イー・マーキュリー)のように、自社サービスの認知度が社名のそれを追い越した場合、社名をサービス名と同一にすることは、ブランドマネージメントという点で十分メリットがある。だが、2度にわたって社名を自社サービス名に合わせた事例というのは、さすがに珍しいのではないだろうか。 パナソニックの例を出すまでもなく、社名の変更には並々ならぬ決断と投資が必要だ。設立から4年のうちに2回の社名変更、しかもサービス名に合わせて……となると、ややもすれば自社の信用にかかわ

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2008/12/19
    地方の名産品とタイアップ出来るマーケットプレイスをつくったりしたら面白いと思うな。
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