カイ氏伝 MT 3.3: W-ZERO3のオススメ料金プランを考えるというエントリーより。 W-ZERO3[es]の登場で更に人気を集めているW-ZERO3シリーズ。フルキーボードでPCサイトも閲覧できてと機能盛りだくさんの端末ですが、意外と難しいのが料金プラン。よく知人から料金プランについて相談受けることもあり、DDIポケット時代からの古参ユーザーであります私なりのW-ZERO3向けオススメ料金プランを紹介してみたいと思います。 ああ、これは本当に助かります! 通常はウィルコム定額+データ定額の組み合わせで良いのでしょうが、PCをちょろりと繋ぎたいとか考え出すと、料金プランの選択がもの凄く難しくなってしまうのです。 この料金プランを選ぶのが難しいのはどのキャリアでも同じなのでしょうが、通話向け、データ通信向けとあるウィルコムの難しさといったら‥‥。 ということで、マリカキングことエージェ
アイ・ビー・エス・ジャパンは7月18日、miniSDタイプの無線LANアダプタ「IMSW-822」を発表、8月下旬より発売する。価格は2006年7月28日現在は未定だが、1万円を切るほどの価格で投入したいとしている。 IMSW-822は、最大11Mbpsで通信可能なIEEE802.11b準拠のminiSD型無線LANアダプタ。サポートインタフェースはSDIO 1.0。公衆無線LANや無線LANアクセスポイントに接続するインフラストラクチャモードのほか、無線LAN機器同士で通信するアドホックモードにも対応し、64/128ビット WEP、WPA-KTIP、AESをサポートする。miniSDカードスロットを実装し、無線LANインタフェースを持たないWindows Mobile搭載スマートフォン「W-ZERO3[es]」などに使用できる。 本体サイズは20(幅)×28(奥行き)×1.4(高さ)ミリ
質問:ケータイスタイル時のテンキー操作は QWERTYキーボードとダイヤルキーを搭載した「W-ZERO3[es](7月4日の記事参照)。新たに搭載されたダイヤルキーの使い勝手を知りたいという声が多数寄せられた。 まずレイアウトは、W-ZERO3の前面にダイヤルキーをそのまま追加した形。文字入力に対応するため、IEキーとメール起動キーがそれぞれクリアキー、文字入力変更キーに変わり、携帯電話にほぼ準じた操作性になっている。そのトレードオフとしてIEとメール起動は長押しに変更された。W-ZERO3ではIEキーの短押しと長押しで2つのWebブラウザの起動を使い分けられたが、W-ZERO3[es]ではこうした使い方ができなくなった。 もっともWebブラウザについては、使い分けの必要性が減っているのも事実だ。プリインストールのWebブラウザOperaは依然、一部公式コンテンツを利用できないが、前バージ
W-ZERO3シリーズ第3弾として登場した、ウィルコムのシャープ製W-SIM端末「W-ZERO3[es]」(以下「es」、7月4日の記事参照)。初代W-ZERO3に比べ、グッと“ケータイっぽく”なったesを写真で紹介しよう。 →デュアルキーボードの「W-ZERO3[es]」 2.8インチVGA液晶搭載 →ゲイツ氏も「ZERO3」に期待 異例のメッセージ →「本能的に欲しくなる」──[es]が埋める“間” →[es]の狙い、そして次なるW-ZERO3の構想 縦持ちでも横持ちでも操作しやすい esの最大の特徴は、タッチペン対応の2.8インチVGA(640×480ピクセル)液晶と、テンキー&QWERTYキーボードのデュアルキーボードを搭載したことだ。 メインディスプレイにVGA液晶を採用した携帯電話としては、同じモバイルASV液晶を採用した、ボーダフォンのシャープ製端末「904SH」(2月28日
MP3形式での録音やプレイリスト編集ができるサウンドレコーダー/NoteMという記事より。 「NoteM」はシンプルな使い勝手のMP3レコーダーソフトだ。録音・再生、プレイリスト、WAVファイルへの変換機能と、搭載されている機能は限られているが、フリーウェアなので気軽に使い始めることができる。 W-ZERO3用のMP3レコーダーソフト「NoteM」が紹介されていました。フリーなので、とりあえず試してみるところから始められるのが良さそうです。 パソコンに転送した後の融通や音声データのファイルサイズなどを考えると、録音の段階からMP3形式で音声ファイルを作成できたほうがうれしい。これなら、FTPソフトを使って、W-ZERO3から直接ポッドキャスティングするということも考えられるようになってくる。 そうなんですよね。手軽を考えると、MP3で録音されるのがベストです。 普段からボイスレコーダーは持
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、W-ZERO3の購入者を対象に、5月25日よりオリジナルステレオイヤホンマイクのプレゼントキャンペーンを実施する。 キャンペーンの対象となるのは、5月25日~6月30日の期間中にW-ZERO3を新規または機種変更で購入した個人ユーザー。法人契約の場合は対象外となる。 パッケージに同梱されている申込ハガキに必要事項を記入し、キャンペーン事務局宛に郵送することで応募できる。応募の締切は7月10日。 ■ URL ニュースリリース http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2006/05/24/ (湯野 康隆) 2006/05/24 11:28
2006/3/24 サイボウズは3月23日、ビジネスモバイル事業への参入を目指し、ウィルコムとモバイル事業で販売提携を行い、ウィルコムの端末を利用したテストサービスを開始すると発表した。テストサービスでは、サイボウズが選んだテストユーザー企業10~20社にウィルコム端末を配布し、サイボウズのグループウェアのモバイル版を提供する。 サイボウズ 代表取締役社長 青野慶久氏によると、同社のグループウェアユーザーは2万2000社以上に導入されており、ユーザー数は210万人を超える。同社では、すでに携帯電話などからアクセスできるモバイルサービスを提供しており、現在は導入企業の約10%がこのモバイルサービスを利用しているという。しかし、このモバイルサービスではシステム構築が難しかったり、パケット代の問題が指摘されているため、敷居が高かった。今回、携帯プラットフォームを強化することで、手軽に社内のグルー
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、PHS通信モジュール「W-SIM」(RX410IN)において、パケット通信終了後に電話・メールが受信できない場合があると発表した。 今回明らかになった不具合は、パケット通信後に広域にわたって移動した場合、電話、メールの着信・受信ができなくなるというもの。移動距離は、隣接した基地局間といったものでなく、より広域にわたって移動した場合という。W-SIMのソフトウェアの不具合によるもので、同社では不具合を修正するための無償のバージョンアップを案内している。 「W-ZERO3」ユーザーの場合は、パソコンを利用して修正用ソフトウェアをダウンロードするか、W-ZERO3から直接修正用ソフトウェアをダウンロードしてW-SIMのバージョンアップが行なえる。パソコンを利用する場合、26日14時よりネットインデックスの専用ページよりダウンロードが可能になっている。パソコンの対
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
新機種のモックを見かけたのは、11日に予約が始まったWX300K、WX310K、WX310SAの3機種。それぞれの機種の発売日は、WX300Kが11月18日発売、WX310KとWX310SAは11月25日(「WX310Kオレンジは11月30日)となっている。 ウィルコムの新モデル4機種については、なおっきのぶろぐさんが新端末スペック比較をされているが、WILLCOM NEWSさんが、Dreamcastに乗っているSH4(200MHz、360MIPS)以上のCPUが乗っていますと書かれている「WX310K」 が、アキバの某ショップによると、パンフレットでの新モデル人気度が一番高いとのこと。 ウィルコム新端末「WX310K」はケータイWatchによると、『通信機能は4xパケット方式(最大128kbps)に対応。Bluetoothやメガピクセルカメラ、miniSDカードスロットを内蔵したほか、動
日経ITProの記事によると、日本では初となる Windows Mobile を搭載したスマートフォンがシャープから発売される予定、とのこと。通信事業者は WILLCOM になると見られており、おそらくは 19日に青山ダイヤモンドホールで催される W-SIM Style に付いての発表と共に正式発表されるのでは無いかと予想されている。 今年 5月に発表された Windows Mobile 5.0 は非常に高機能なスマートフォンになっており、どのような機種が出てくるのか非常に楽しみ。シャープに続いて他の海外携帯ベンダも参入するのか、Symbian や PalmOS 搭載機種も検討されているのか等、色々と興味も尽きない。 追記: コメントしていただいたところによると、W-SIM の商品説明会が19日、スマートフォンの発表が20日に赤坂プリンスにて、と言うことになるそうだ。
マイクロソフトのWindowsを搭載したスマートフォン(携帯電話端末)が、日本で初めて発売される。 発売されるのは、マイクロソフトのモバイル機器用OS「Windows Mobile」を搭載した携帯電話端末、通称「Windowsスマートフォン」だ。 国内初のWindowsスマートフォン端末は、まず、シャープから提供される見込み。通信事業者はウィルコムになると見られる。マイクロソフトとシャープ、ウィルコム3社の事業提携や、新端末、新サービスの詳細は今週にも発表される予定だ。 Windows Mobileは、パソコンのWindowsとのデータ連携が行いやすいのが特徴。マイクロソフトが提供する携帯機器用のOfficeソフトなどを搭載することも可能で、今年8月には新バージョンの「Windows Mobile 5.0 日本語版」の提供が開始されたばかりである。 Windows Mobile搭載のスマー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く