2013年4月7日のブックマーク (1件)

  • 財務相に聞いた「二千円札」の今後 | ニコニコニュース

    日銀が公開した2013年度の日銀行円発注計画で、二千円札の製造量が今年もゼロになることがわかった。これで04年度から10年連続で製造が見送られた形だ。 【大きな図表や画像をもっと見る】 そもそも二千円札は、00年7月の九州・沖縄サミットをきっかけに発行されたが、一時的なブーム以降は普及が進まなかった。ピーク時に5億枚あった流通量も、現時点では1億枚強(紙幣全体の1%以下)に減少。日銀には大量の在庫が眠っており、新しく刷る理由がないというのが実情のようだ。 不人気の理由には、自販機やATMの対応が進まなかったことや、日人の感覚に「2」のつく紙幣がなじまなかったことなど諸説あるが、国として結果を分析するような動きは見られない。新紙幣発行の権限を持つ財務省も、「国民の利用する銀行券の券種は、個々の購買活動を踏まえた選択次第であり、二千円札が利用されない原因を特定することは困難」と、首をひねる

    ryuzinnuma
    ryuzinnuma 2013/04/07
    財務相と聞いてやって来ました。はやく財務省に訂正しなさい