【米などのソーシャルゲームのプレイヤー年齢構成比をグラフ化してみる】に続き、ソーシャルゲームのプレイヤーに関する実態を調べた、調査会社ISGによるレポート【2010 Social Gaming Research(PDF)】からのデータを元にした内容チェック第四弾。今回は、ソーシャルゲームをプレイし始めた結果、何をする時間が減ったのか、主に娯楽面の時間減少についてチェックを入れることにする。 今調査は2010年1月7日から12日にかけてインターネット経由で18歳以上を対象に行われたもので、有効回答数はアメリカが800人、イギリスが402人。そのうち最低でも1週間に15分以上ソーシャルゲームをプレイした人1200人(男性535人・女性665人)を統計対象にしている。なお今回はイギリスのプレイヤーに関するデータは省き、アメリカのみを対象にグラフを生成している。 1日は誰でも24時間しか無い。睡眠