8/18におこなわれたCSS Nite in OSAKA, Vol.32での発表用スライドです。4/27のCSS Nite in OSAKA, Vol.29で使用したスライドをベースに、若干の追記・修正をした内容となっています。Read less
![スマートフォン対応、気をつけたいトラブル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f19804fdffb204e72ac212076b2f79499fa9ac2a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fcssniteinosaka32-120819041734-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
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今までスマホサイトを制作したことが無いので、サイト設計から基礎知識、デザインの知識など一から全て勉強していきますので、その点についてまとめて行きます。 用語整理 まず初めてに新しい用語などについて整理していきます。用語については自信ある方はこの項目は飛ばして下さい。 「スマホ」と「スマフォ」どっちが一般的なのか 今まで「スマホ」だと思っていたのですが、最近「スマフォ」と呼称する人を見かけるようになりました。確かに「スマートフォン」を略すなら「スマフォ」の方が正しそうな気がしますが、Google で調べた所検索ボリュームの数が「スマホ」の方が圧倒的に多いので、私は略す場合は「スマホ」で通していくことにします。 フィーチャーフォン (ガラパゴスケータイ) 日本独自の進化を遂げた携帯をガラパゴス携帯、略してガラケーと呼びます。個人的にはガラケーという言葉を使っていたのですが、ガラケーではなく「フ
スマホサイト案件の見積もりについて 「Android案件の見積り」や「スマホ案件の見積もりについて」を受けて、アプリではなくHTML+CSSでつくるスマホサイト制作の見積もりではまりやすいポイントをまとめています。 HTML+CSS構築ではPCの0.7倍くらいの単価 スマホサイトはPCより小さいのでHTML+CSSの構築コストも安くみます。ただ、CSS3で作ったほうが良いところで画象の切り出しより手間がかかることもあります。ならすとページ単価はPCの0.7倍くらいの感じじゃないでしょうか? 検証コストは増大 対応端末が多く検証コストはPCと比較して増大します。iPhone3G、iPhone3GS、iPhone4、iPhone4Sの中から2端末ぐらい(iOS4.x系とiOS5系)。Android2.2、Android2.3から売れてる端末で2端末ぐらい検証するのがよいでしょう。(場合によって
J Taylor Design スマートフォンにおいて、スクリーン上のクリック(つまりタップ)無しに使うことは考えられません。ナビゲーションはユーザーが必要とすることが得られるように、明確な進路を与えるべきです。 ナビゲーションで重要なことは二つ。 まず、ナビゲーションが視覚的にタップ可能に見えるか確認してください。見た目をボタンやリストのようにしたり、矢印などを加えてもよいでしょう。ただし、スマートフォンではtitleのテキストをホバーで表示したり、ホバー時のエフェクトを適用できないので、それ無しでも押すことができるように見えることが大切なポイントです。 もう一つの重要なことは、ラベルです。 「戻る」というラベルがあれば、ユーザーは戻ることを期待します。これは当たり前のようですが、ユーザーにとってラベルが何を意味するか分かることを確認してください。 ラベルを有意義にするポイントは、シンプ
さて、まず「ローカル Web アプリ」ってなんぞっていう話ですが、Web ベースの技術で作られブラウザからサーバにアクセスして利用するものの、いったんロードが完了したら、それ以降はネットワーク接続不要で動作する Web アプリ、といった概念を表した造語です。 iPhone の App Store を経由することなく配布が可能なので、アプリの内容について一切の制限がなく、また、最近のライブラリの進歩やモバイルパフォーマンスの向上により、ものによってはネイティブアプリと遜色ないレベルのものも作れるようになってきました。 先日、1 Click Config (閉鎖済) (解説記事) を作って公開しましたが、これがまさにローカル Web アプリとして動作しています。 ここで使われている技術の各論についてはそれぞれ詳しく書いたサイトがあるのですが、これらの技術をひとまとめに紹介しているサイトが見当た
スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS iPhoneやAndroidのスマートフォンの仕様を知らないけどデザインしなくちゃいけなくなったというデザイナーさんに知っておいてもらいたい10(+1)のTIPSです。 1.実機で確認する 当たり前のことですが作成したデザインを実機で確認して下さい。スマートフォンとPCでは目からの距離やDPIが違いますので、PCでは十分に見れたからといって実機で確認すると文字が小さすぎることなどがよくあります。書きだしたJPGをFTPでアップして確認してもいいですし、メールでスマートフォンに送って確認してもいいです。個人的にはDropboxで転送するのが手軽でおすすめです。 2.横幅は320pxもしくは640pxでデザインする スマートフォンでは基本横幅が320pxで表示されるのでデザインする際も320pxでデザインしましょう。ただ、Re
スマートフォン向けサイトの作り方 2011年1月22日 iPhoneとAndroid両方に対応するスマートフォン向けサイトの作り方をまとめてみました。 スマートフォン向けサイト作成にあたっての基本概要 まず最初にスマートフォン向けサイトを作成する際に気になる点は画像の扱いだったりすると思います。 横幅ですが、解像度は機種によって様々ですが、縦向きで320px~640px、横向きで480px~960pxが主流となります。 標準となるものを設けるとなると、320px(横)/480px(縦)を標準として良いかなと思います。 ※iPhone4、4Sは640px/960pxの解像度ですが、内部解像度で320px/480pxと解釈してくれるため。 ですので、クライアントに見せるデザインカンプなどを作成する際も縦を標準とする際は320px(横)で作成すれば問題ないといえますが、iPhone4、4SやAn
これからのWEB制作はPCサイトだけではなく、iphoneなどのスマートフォンやipadなどさまざまなデバイスでの閲覧を前提として作成しなければいけません。 iphoneサイトやAndroidサイトはHTML5やCSS3にかなり対応しているので簡単そうなイメージもありますが、縦画面、横画面など変化することを前提に構築しなければいけませんし、Androidは機種によって解像度が違う、機種によってCSSが適用されないという昔のモバイルサイトより大変なことがおきているようです。 またシミュレーターを使ったり、実機をたくさん揃えたり、レンタルしたりとPCサイトより手間な制作の時代に逆戻りですね・・。 友人に聞いたら現在は案件よってはiphoneのみ対応、iphoneとdocomoを対応、すべて対応などさまざまなようですね。まあこれは予算によるのかもしれませんね。 僕はまだ本格的なスマホサイトの仕事
スマートフォンを使うときによく使う操作方法としてフリックがあります。このフリックの操作でギャラリーができるjQueryプラグインを集めました。 Androidを持ってないので、全てがAndroidで動くかは未検証ですがだいたい動くと思います。 flickGal 自分が一番つかってるのがこのflickGalです。 PC(IE以外)でも動作します。 flickGal・・・iPhoneでフリックギャラリーを簡単に実装できるjQueryプラグインです – piglovesyouの日記 flickable こちらはPCでフリックができるようにできるプラグインです。そのままスマートフォンでも使えます。 PCでも(IE6でも)よく動きます。 jQuery.flickable: iPhone and Android like flick scrolling plugin flickSimple こちらもP
The MobileESP Project: Easily detect mobile web site visitors About MobileESP スマホ等のモバイル判定が簡単に行えるライブラリ「MobileESP」 Android、iPhone、Blackberry等、大量のモバイルデバイスが存在しますが、そうした物の判定を行ってくれる各種言語用のライブラリ群です。 docomo, kddi, vodafoneなんていう記述もあったりしてガラケーも対応してるっぽいです。 対応言語は、PHP, Java, APS.NET (C#), Ruby ,さらにはJavaScript版もあるようです iPhone端末かどうかを調べるには次のようなコードを書きます。 $uagent_obj = new uagent_info(); if ($uagent_obj->isTierIphone =
大日本印刷 森川 裕美 2011/9/29 jQueryMobileを使って、スマートフォン向けのWebアプリケーションを手軽に作成する方法をおばかアプリを例に紹介します おばかアプリの開発にjQuery Mobileを使ってみました 先月8月20日に開催されました「第5回おばかアプリ選手権(見よ! コレジャナーイアプリの数々を!)」にて、jQuery MobileとHTML5の要素を使用した、iPhoneのMobile Safariで動作するミニアプリiBooNを紹介させていただきました。本記事では、jQueryMobileを使って、お手軽にスマートフォン向けのWebアプリケーションを作成する方法をiBooNを例に紹介します。 iBooNは、iPhoneの傾きに応じて車の音が変わるミニアプリです。まず、Color Select画面から好きな色の車を選びます。ミニカーの画像が表示された画面
来月はキャプテン・アメリカ見るし、気が付いたら年中アメコミ映画を見ているminamiです。 来月にはまた大きな発表がいろいろありそうなiPhone界隈ですが、iPhoneサイトのコーディングをする際につまづいてきたポイントを挙げてみました。 [HTML] input type="file"は使えない 画像をアップするコンテンツだからフォームに input type="file" を・・・と考えがちですが、iPhone版のSafariでは使用不可です。 [HTML] <meta name="viewport" content="user-scalable=no">が効かない 最近ハマったポイントです。ユーザーに画面の拡大をさせなくすることができるviewportのuser-scalableプロパティですが、本体のアクセシビリティ設定で「ズーム機能」をオンにしているとバッチリ拡大できてしまいま
先日、CSS Nite in Ginza, Vol.59「DreamweaverによるレスポンシブWebデザインの実装」に出席してきました。 とても勉強になったので復習も兼ねてレスポンシブwebデザインに関して、セミナーで学んだ内容に自分の調べた点を加えてまとめます。 (一部の図はセミナーの資料を元に作成してます。) 始めに:スマートフォンサイト制作の選択肢 スマートフォンサイトを制作するには幾つかの方法があります。 アプリ 独自系 スクラッチ(0からスマートフォンサイト用に構築) jQuely mobileを使用 流用系 現在のデザインをほぼ流用、調整のみ レスポンシブ・デザイン どの方法にもメリットデメリットはあり、どれが最適かは サイトのコンセプトや規模、予算など複合的に考えて選択する必要があります。 今回のエントリーではレスポンシブ・デザインのみにふれます。 レスポンシブwebデザ
商用利用も無料、Responsive Web Designに対応したWordPressのテーマファイルを紹介します。 ボタン、タブ、パネルなどのページでよく使用するエレメントをはじめ、さまざまなカラムも簡単にショートコードで利用できます。 デモページを幅600pxで表示 Skeletonの主な特徴 Formalizeを使用して各ブラウザ間のエレメントの相違に対応。 Skeletonを使用してMedia Queriesを使った可変カラムに対応。 Option Frameworkを使用してテーマオプションのカスタマイズが可能。 bbPressのフォーラムスキンをインクルード。 見出しや本文などバランスの取れたタイポグラフィ。 デモ:Typography and Elements スマートフォン用のマルチレベルのメニューをサポート。 テーマオプションパネルからフォントや背景画像を設定可能。 タブ
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