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2010年8月24日のブックマーク (1件)

  • 「はやぶさ」分析作業3か月遅れ、12月以降に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は23日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワの砂を持ち帰ったかどうか調べる分析作業を、12月以降に実施すると発表した。 当初は、9月以降に行うとしていた。 宇宙機構は7月初旬に、はやぶさのカプセルから微粒子の回収に着手し、光学顕微鏡を使って数十個の微粒子を見つけた。しかし、微粒子が小さいため、予想以上に回収が難航しているという。今後は、さらに小さい微粒子が見える電子顕微鏡なども使い、回収を続ける。

    s-eagle
    s-eagle 2010/08/24
    この手の分析作業には年単位の時間をかけるのが普通なような気もするけど、昨今の情勢で早期の成果を求められてしまうんだろうなあ。無理矢理急がせても良いことなんてないのにねえ。