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2018年3月16日のブックマーク (4件)

  • 財務省は「別紙2」を公表せず? 野党、「別紙1」表記を問題視

    財務省は決裁書類の改ざんを認めたものの、「当にこれだけなのか」といった疑念がくすぶり続けている。その理由のひとつが、財務省が現時点で公開したのは、改ざん前と改ざん後の書類を並べた新旧対照表のみで、改ざん前の書類そのものは公開していないからだ。 改ざん前の書類には「別紙1」の表記がある。野党側は、「別紙2」などが存在するのではないか、と疑問を呈している。 改ざん後には「別紙」とあるのみ 財務省が2018年3月12日に発表した資料は、表紙・目次を除いて全78ページ。計14の決裁文書について、左側に改ざん前、右側に改ざん後の文書を配置し、改ざん箇所にはアンダーラインが引かれている。現時点で公表されたもので改ざん前の文書の内容が分かるのは、この新旧対照表だけだ。野党側は3月14日のヒアリングで改ざん前の書類そのものを提出するように求めたが、財務省は翌15日のヒアリングでも提出しなかった。 とりわ

    財務省は「別紙2」を公表せず? 野党、「別紙1」表記を問題視
    s-eagle
    s-eagle 2018/03/16
    作成中に別紙に記載する分量が読めなくてとりあえず1って付けてみたものの、結果的に2以降はいらなくて済んだけど最初に付けた1を消し忘れたってケースも有り得るのでこれだけでは何とも。
  • 書き換え前文書、電子決裁の過程で残る…財務省 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    財務省の太田充・理財局長は15日の参院財政金融委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の一部について、書き換え前の文書を発見した経緯を明らかにした。 電子決裁の過程で、上書き保存されずに、書き換え前の文書が残っていたという。 財務省は8日に一連の資料を国会に提出した際、書き換えの有無に言及しなかった。調査を徹底すれば、容易に発見できたわけで、財務省の調査のずさんさに批判が集まりそうだ。 太田氏の説明によると、書き換えられた14の決裁文書のうち1文書が財務省の省で電子決裁されていた。2015年4月30日付の特例承認の決裁文書で、森友学園側に土地を貸し付ける経緯を示したものだ。 個人とは別の一元的に管理するシステムに決裁文書が残されており、書き換え前の文書が発見された。太田氏は、「正直に言うと、調査の過程で(書き換え前を)たどれると知った」と説明した。

    書き換え前文書、電子決裁の過程で残る…財務省 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    s-eagle
    s-eagle 2018/03/16
    知らなかったのは作成の指示と出来た物をチェックする役目のキャリア職だけで、システムを駆使して実際に文書を作ってるノンキャリアの官僚は分かっていたと思うけどね。調査の時に適切な指示を出してないんじゃね?
  • 朝日新聞曰く『改ざん前の文書、事前把握認める 菅氏「首相も承知」』←「6日に文書存在の「可能性」を知らされただけで、11日に正式に報告されただけじゃないの?」/その後、記事の見出しがこっそり修正される

    書き換えの可能性の事前把握 官房長官「問題なし」 #nhk_news https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180315/k10011366461000.html 上記記事より引用:"そのうえで、菅官房長官は「検察当局の協力を得て、書き換え前の決裁文書を財務省が入手したのが10日であって、それまでは最終的に文章を確認できる状況ではなかった。対応には問題はなかった」と述べ、財務省で事実関係が確認できるまで公表を控えた対応に問題はなかったという認識を示しました。"

    朝日新聞曰く『改ざん前の文書、事前把握認める 菅氏「首相も承知」』←「6日に文書存在の「可能性」を知らされただけで、11日に正式に報告されただけじゃないの?」/その後、記事の見出しがこっそり修正される
    s-eagle
    s-eagle 2018/03/16
    しかし、絶対防衛ラインが今月に入ってからすごい勢いで後退しているなあ…。
  • 霞が関文学としての森友文書:日経ビジネスオンライン

    今週のはじめに財務省が森友関連文書の書き換えを認める方針(←方針かよ)を発表して以来、世間の空気は微妙に険しくなっている。 論点は多岐にわたるが、ざっと考えて以下のような疑問点が浮かぶ。 改ざんに関与した官僚は何を隠蔽したかったのか。 彼らは、何におびえているのか。 「佐川(宣寿・前国税庁長官)の(国会での)答弁と決裁文書の間に齟齬があった、誤解を招くということで佐川の答弁に合わせて書き換えられたのが事実だと思います」という麻生太郎財務相の説明が示唆している「誤解」とは、具体的に誰のどのような認識を指しているのか。 佐川氏の答弁が虚偽でなかったのだとすると、その真実の答弁と齟齬していたとされる決裁済みの文書の方に虚偽が含まれていたことになるわけだが、その「虚偽」とは具体的に何を指すのか。そして、その「虚偽」と、文書の改ざん部分は整合しているのか。 通常、国会答弁では、質問側が事前に内容を通

    霞が関文学としての森友文書:日経ビジネスオンライン
    s-eagle
    s-eagle 2018/03/16
    過去に何度か言った事があるけど、公文書は現国の問題を解くように読解したら簡単に誤読する代物なので、後段の例は適切じゃない。公文書を正確に読み取るには技術と経験が必要だよ。