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ブックマーク / www.sorae.jp (2)

  • 小惑星探査機「はやぶさ」、カプセル再突入計画の詳細 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月31日、小惑星探査機「はやぶさ」に搭載されている、試料回収カプセルの大気圏再突入計画の詳細を発表した。 発表によると、「はやぶさ」のカプセルを予定通り、2010年6月にオーストラリアの砂漠地帯に落下させるが、「はやぶさ」の体については、化学推進系の故障により、惑星間軌道に離脱させることができなくなったため、大気圏再突入させ、燃え尽きさせてしまうという。 今後、JAXAは「はやぶさ」に対し精密な軌道修正を行い、再突入の9日前、高度200kmを通過する軌道に入り、地球から約300万km離れた所でイオンエンジン1基を20時間噴射させ、着陸地点をオーストラリア内陸へ移動させる。 そして、再突入の3時間前に「はやぶさ」からカプセルを切り離し、切り離されたカプセルは秒速12km、角度12度で大気圏に再突入する。高度約10km

    s-eagle
    s-eagle 2010/04/01
    姿勢制御スラスターが全損の状態で“精密な軌道修正を行い”とさらっと記述されているのが凄いよなあ。できるという自信があるからこそなんだろうけど。
  • かぐやの月面衝突の瞬間を捉えた | 月 | sorae.jp

    Image credit: AAT 月周回衛星「かぐや」が月面衝突した瞬間を捉えた画像が、インターネットに投稿され、公開された。 この画像はアングロ・オーストラリアン天文台(AAO)のジェレミー・ベイリー氏(Jeremy Bailey)とスティーブ・リー氏(Steve Lee)が撮影したもので、2枚目の画像には、「かぐや」の衝突によって生じた閃光が写っているとみられる。 両氏は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表を元に、現地時間6月11日4時25分、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にある、口径3.9mのアングロ・オーストラリアン望遠鏡(AAT)を使用し、2.3マイクロ狭帯域フィルターを用いて、0.6秒露光での連続撮影を行い、閃光の撮影に成功した。 ■Kaguya Impact: IRIS2- AAT - 4 frm, flash in 2, faint in 3 & 4. ht

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