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InnoDBに関するs-edyのブックマーク (13)

  • 大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。

    InnoDB関連でよくある質問のひとつに「テーブルのメンテナンスは何をすればいいんですか?」というものがある。InnoDBMySQL 5.5でデフォルトストレージエンジンとなるため、InnoDBのテーブルメンテナンス計画を立ようと思う機会も増えることだろう。そこで、今日はInnoDBのテーブルメンテナンスの各種方法となぜそうしなければいけないかという理由を解説しようと思う。 ANALYZE TABLEテーブルメンテナンスの代名詞といえば、インデックス統計情報の更新ではなかろうか。運用を続けるうちに、知らず知らずインデックス統計情報が狂ってしまい、思うような性能が出ない。RDBMSにはそのような問題がつきものであるが、InnoDBの場合、ANALYZE TABLEは不要である。なぜなら、InnoDBが自発的に統計情報を更新するからだ。InnoDBは以下の条件に適合すると、ANALYZE T

    大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。
    s-edy
    s-edy 2010/09/28
  • 漢(オトコ)のコンピュータ道: InnoDBでCOUNT()を扱う際の注意事項あれこれ。

    InnoDBを使うとき、MyISAMと比較して度々やり玉に挙げられるポイントとして「COUNT()が遅い」というものがある。確かにInnoDBにおいて行数を弾き出すのにはテーブルスキャンが必要なのだが、そもそもMyISAMのCOUNT()が速い(テーブルの行数を保持してる)のが特殊なのであって、InnoDBが遅いわけではないのである。とはいえ、高速なCOUNT()については需要が多く、この問題には多くの人取り組んでおられるようだ。しかしながら、COUNT()のチューニングについては未だ語られていない点があるように見受けられるので、今日はCOUNT()のチューニングについて解説しようと思う。 COUNT(*)、COUNT(col)、COUNT(1)の違い基的なことではあるが、COUNT(*)とCOUNT(col)では意味が異なるため、異なる結果が返される場合がある。COUNT(*)はフェッ

    漢(オトコ)のコンピュータ道: InnoDBでCOUNT()を扱う際の注意事項あれこれ。
  • MySQL管理者最速マスター

    巷ではプログラミング言語の最速マスターが流行ってるので、MySQLも参戦。ただし管理者向け。 まずはダウンロードとインストールダウンロードサイト http://dev.mysql.com/downloads/ バイナリにはインストールパッケージ(Windows=MSI、Mac=DMG、Linux=RPMとか)とアーカイブ(*NIX=tar.gz/Windows=zip)があるけど、初心者は黙ってパッケージをチョイス。インストールはウィザードに従うだけ。英語だけどそこはガマン! パッケージリポジトリがあるOSを使ってるなら、リポジトリからインストールするのもありだ。例えば、 shell> sudo yum install mysqlとか shell$gt; sudo apt-get install mysqlとか。これは楽チンだけどMySQLのバージョンがちょっと古くなるので注意。 もちろん

    MySQL管理者最速マスター
    s-edy
    s-edy 2010/02/06
    MySQLの構築について。
  • メモ: InnoDB Pluginのバグ - (ひ)メモ

    自分も含め、InnoDB Pluginの使用を検討してる人も多いのではないかと思うのですが、ちと気になるバグを見かけたので追試してみました。 Bug #47621 MySQL and InnoDB data dictionaries will become out of sync when renaming columns http://bugs.mysql.com/bug.php?id=47621 http://bugs.mysql.com/bug.php?id=44571 現象 カラムの名前を替えて、新しい名前のカラムに対して index をつけると、InnoDB Plugin 1.0.4 以前は mysqld がクラッシュし、1.0.5 以降はエラーが出て index がつけられない。 対処法 別テーブルを作ってデータをコピーする。 再現方法 DROP TABLE IF EXISTS

    メモ: InnoDB Pluginのバグ - (ひ)メモ
    s-edy
    s-edy 2010/01/11
    カラムの名前を変えてIndex付けるとクラッシュするバグ
  • 違いが分かるエンジニアのためのMySQL/InnoDB/ZFSチューニング!

    明けましておめでとうございます。今年もコンピューター道に邁進して参りますのでよろしくお願いします! さて、今年一発目のネタはMySQL利用時におけるZFSのチューニングについて取り上げようと思う。Solarisに搭載されている機能の中でも最も注目度の高いものの一つであるZFSであるが、MySQLのバックエンドとしてはあまり利用されていないように思う。(そもそもSolarisのユーザー数自体がそれほど多くないという話もあるが。)ZFSは優れたファイルシステムであり、ファイルシステム自体にスナップショット機能が搭載されていたり容量の限界に先が見えない(充分すぎるほど余裕がある)といった管理上のメリットがあり、DBAにとっては垂涎のファイルシステムであると言える。(Linuxで利用出来ないのが難点だが、ZFSを使うためにSolarisを使うのもアリだろう。) MySQL利用時におけるZFSのチュ

    違いが分かるエンジニアのためのMySQL/InnoDB/ZFSチューニング!
  • MySQLバックアップ頂上決戦!! LVMスナップショット vs InnoDB Hot Backup

    スナップショットを使えばとある瞬間のディスクやファイルシステムのデータをいつでも後から参照することができる。しかもスナップショットの作成は一瞬だ。スナップショット機能を活用すれば最強のオンラインバックアップソリューションが出来るだろう。 しかし、スナップショットでバックアップを取るなんて危険な操作じゃないのか?!と不安に思われる方もいらっしゃるかも知れない。MySQL Serverが稼働中にいきなりデータだけをとってくるのだから、そのような疑問を持たれるのは頷ける。しかし仕組みさえ分かればスナップショットによるバックアップは怖くないということが分かるはずだ。そこで、まずはスナップショットによるバックアップの仕組みについて説明する。スナップショットを取る際の要件は次の通りである。 全てのデータを単一のボリュームに置くこと。つまり、一回のスナップショット操作でバックアップが取れることだ。 ディ

    MySQLバックアップ頂上決戦!! LVMスナップショット vs InnoDB Hot Backup
  • hbstudy #5 に行ってきた | Carpe Diem

    株式会社ハートビーツが開催している hbstudy #5 に行ってきました。hbstudy はインフラエンジニア向けの勉強会です。 今回は、次のタイトルで発表がありました。 PostgreSQL安定運用のコツ2009 永安悟さん DBサーバーのパフォーマンスチューニング 松信嘉範さん (Open database life) 個人的には、業務ではほとんど MySQL を使っていますが、すこしだけ業務 PostgreSQL を使ったことがあります。 PostgreSQL の話は、かなりボリュームのある内容を1時間という限られた時間の中で発表してくださいました。PostgreSQL のアーキテクチャーの話、Vacuum、PostgresQL の設定をする上のポイントなど、かなり実践投入向きな説明で勉強になりました。PostgreSQL を使う機会があったら、改めてポイントを確認したいと思います

  • (特にMyISAMを使っていた)ウェブ屋さんがInnoDBを使う場合の設定項目 - kazuhoのメモ置き場

    InnoDBはMyISAMと比較して安全(OSクラッシュや電源断が発生してもテーブルが壊れない)分、書き込みが遅い。データベース屋さんからすると、それは当然のことでMyISAMがおかしいんだ、ということになり、だからバッテリバックアップ機能のついたRAIDカードを使うんだ、という話になる。でも、MyISAMを使っているウェブ屋さんの現場では、場合によって多少データが消えてもかまわないから、安いハードウェアで大量のアクセスを捌きたい... って乖離があるんじゃないかなーと思ってる。 そのような場合には、my.cnf の innodb_flush_log_at_trx_commit パラメータを調整することで、MyISAMに比肩する書き込み速度を得ることができる(そのかわり、クラッシュや電源断の場合は、設定によって直近1秒以内の変更が失われる)。 他のパラメータも含めて書いておくと、データベー

    (特にMyISAMを使っていた)ウェブ屋さんがInnoDBを使う場合の設定項目 - kazuhoのメモ置き場
  • MySQLでインデックスを使って高速化するならCovering Indexが使えそう - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2009年10月28日09:33 MySQL MySQLでインデックスを使って高速化するならCovering Indexが使えそう Linux-DB システム構築/運用入門 (DB Magazine SELECTION) 著者:松信 嘉範 販売元:翔泳社 発売日:2009-09-17 おすすめ度: クチコミを見る 最近、このを読んでいます。非常に面白いし、参考になります〜。中でもインデックスについての記事が特に興味深かったので簡単にまとめてみます。 前提 ・インデックスは検索性能には効果があるが、更新性能は落ちてしまう ・MyISAM と InnoDB ではインデックスの構造が違う ・インデックスは B+Tree インデックスと呼ばれ、ルート、ブランチ、リーフの階層構造になっている ・インデックスはソートされた状態で作成されている まずは MyISAM と InnoDB でのインデックス

  • MyISAMとInnoDBのどちらを使うべきか

    Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 ●MyISAMにしか無い機能を使いたい場合はMyISAMを使うしかない ・全文検索 (TritonnやSphinx) ・GIS ●InnoDBの利点(MyISAMの欠点) ▲障害対応系 ・クラッシュしても再起動するだけでリカバリができる ・クラッシュリカバリにかかる時間はテーブルサイズに比例するようなことはなく、コミット済みのデータは修復できる (巨大なMyISAMテーブルのREPAIRには数日単位で時間がかかることがある) ・オンラインバックアップができる ・INSERTやLOAD DATAなどを実行している途中でCtrl+Cでその更新系SQL文を止めても、テーブルは壊れないし、中途半端な状態で更新されることも無いし、スレーブが止まることも無い ▲性能系 ・行レベルロックなので並列性が高い(MyISAMはテーブルロック)。またSEL

  • InnoDBの超高負荷更新処理安定性

    最近は沢山CPUコアのある高速なサーバーとか高回転数のHDDが沢山付いたRAIDストレージとか、もの凄く更新系の負荷がかかるベンチマーク(「db_STRESS」 by Dimitriさん)とかがあるので、InnoDBの構成の更新系での様々な限界が見えてきています。 まぁ、現実的にそのような限界を突破する必要のあるシステムがあるかどうかは判りませんが、将来のためにも色々アイデアを加えてXtraDBを作成してきました。今、大幅な変更無しに実装できる範囲のオプションが揃ってきたので高負荷更新系処理のチューニングをXtraDBベースで一旦書き出してみます。 今回もサクサクとポイントだけ。 (IOスレッドを増やす とか、他でも語られている既知のものは省略します。) 今回のチューニングの方針は、 「mutexやrw_lockなどの競合をできるだけ避ける」 ということと 「あまり沢山溜めてはイケナイもの

  • mysql:15009

    From: Mikiya Okuno <Mikiya Okuno <Mikiya.Okuno@xxxxxxxxxx>> Date: Thu, 03 Sep 2009 22:35:56 +0900 Subject: [mysql 15009] Re: 検索処理を早くするには? 岡田様、 こんばんは。 On 03/09/2009, at 8:35 PM, Takayuki Okada wrote: > お世話になります。 > 岡田と申します。 > > 非常に漠然とした質問になり、すみません。 > > DB2からMySQLへ移行し、性能を測ってみたところ、 > 全件検索が非常に遅くなりました。 > > explainで確認すると、一応、PKは使用しているようですが、 > 件数が多くなると、やはり遅くなります。 > > 何かよいチューニング方法はないでしょうか? > インデックスは条件句が複数とな

  • Kazuho@Cybozu Labs: MySQL のウォームアップ (InnoDB編)

    « DBIx::Printf と LIKE 式 | メイン | メッセージキュー事始め in Perl - コマンドラインクライアントを作ってみた » 2007年10月11日 MySQL のウォームアップ (InnoDB編) サーバの起動直後はデータがメモリ上にないためデータベースの応答速度が遅い、というのは良く知られた話かと思います。MySQL の場合、使っているエンジンが MyISAM であれば、各データファイルをあらかじめ cat ... > /dev/null するなりしてバッファキャッシュに載せておけばいいのですが、InnoDB は独自のキャッシュを持っているのでそういうわけにもいかないように思います。 具体的には、パフォーマンスを最大限発揮するためには OS のキャッシュにではなく、InnoDB のバッファプールにデータをロードすべきであるという点。それに、たとえ OS のキャ

    s-edy
    s-edy 2009/06/10
    起動直後にInnoDBのデータをキャッシュに載せる方法。
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