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2010年1月29日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):事務次官を「格下げ」、局長と同じ処遇に 首相骨子案 - 政治

    鳩山由紀夫首相は29日午前の閣僚懇談会で、公務員制度改革に伴う幹部官僚の人事について、官僚トップの事務次官ポストを局長級とほぼ同じ処遇に「格下げ」することで、次官から局長への異動を可能とする骨子案を示した。年功序列の幹部人事を政治主導で「適材適所」に改める狙い。今国会に法案を提出し、2010年度に実施する。  仙谷由人行政刷新相が閣議後の記者会見で明らかにした。次官級の処遇を格下げする代わりに、仙谷氏が廃止を唱えていた「事務次官」の名称は、当面残す方針。  法案では、幹部人事を一元管理する「内閣人事局」を設置。各府省の「次官・局長級」と「部長級」の2種類の候補者名簿を作り、任命権者の各大臣と、首相、官房長官が協議して人事を決める。民間人や官僚からの公募も行う。仙谷氏は会見で「職員が社長と呼ぶ次官の意向をうかがって執務するのは大幅に減る」と述べた。ただ官僚側からは反発が出そうだ。

    s-feng
    s-feng 2010/01/29
    こういうことをすると、不思議といろんな情報がリークされはじめて、政権が沈んでいくんだよなぁ。
  • 若者は“テレビ離れ”していない--M1・F1総研の調査で明らかに

    若者は“テレビ離れ”していない、むしろ多様な視聴スタイルによって受け入れられている。こんな実態が、若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研の調べでわかった。 同社は1月28日、首都圏在住の20歳〜34歳男女テレビ視聴動向に関する調査レポート「若者におけるテレビの存在価値の考察」(PDF)を発表した。 それによると、M1層(男性20歳〜34歳)、F1層(女性20歳〜34歳)は、M2(男性35〜49歳)、F2(女性35〜49歳)と比べてもテレビを平日、休日ともによく見ており、自宅で1番長い時間していることでも「インターネットをする」を上回り「テレビ番組を見る」がトップ。テレビ好きが多く、CMを見ない人は圧倒的に少数派であることがわかったという。 1日あたりの平均テレビ視聴時間は、平日はM1層が2時間25分、F1層が3時間4分。休日になるとそれぞれ、3時間36分、3時間49分に増加す

    若者は“テレビ離れ”していない--M1・F1総研の調査で明らかに