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2019年2月6日のブックマーク (3件)

  • Looker: エンジニアがBIで分析ダッシュボードを作る

    Lookerとは、「エンジニア向けBI」とでも言えるBIツール。 LookMLというマークアップ記述を使ってディメンションと指標を定義した上でビジュアライズを行うという、とても渋いBIツールです。 「マウスで管理画面ポチポチ系」の作業が苦手で大嫌いな私にとっては、まさにGame Changerというか「これだよこれ」というべきBIです。 「オラBigQuery大好きエンジニアだけど可視化はお絵書きセンスねーからよく分かんねーづら」と日和見してる場合ではありません。 そんなLookerって何よ?という方のためにちょっとだけ特徴を紹介します。 1. Lookerにはデータストレージがない なんと、Lookerはストレージ領域を持っていない。 じゃ、どうするか? すでに構築されてる自前のDWH/DBに接続して、そこからデータを持ってきます。 弊社はBigQuery大好き人間が集まっているので、常

    Looker: エンジニアがBIで分析ダッシュボードを作る
  • 「日本経済新聞社を退職しました」を読んで

    https://sisidovski.hatenablog.com/entry/2018/12/09/191500 を読んだ。 新聞社はもとより旧来型メディアに特有の人事について理解をしておかないと、この退職エントリに関する事情を深く理解することはできない。メディア業界の置かれている環境とエンジニアの役割を正しく認識し、できるだけフェアな視点を保ち、注意深い筆致で書かれているが、やはりキーとなる一文がこれ。 「人事異動に透明性と納得感があれば、あるいは会社を離れずに済んだかもしれない。」 先日のNTT武蔵野通研の退職エントリとは似て非なるもので、結果としてGAFAに行ってしまったのは一緒だが、給与面から見通せてしまう先々の人生設計に絶望したというわけでもなければ(日経の給与は一般産業界平均で見ても高め)、プアな社内環境に絶望したというわけでもない。 旧来型メディアの人事は、編集局や報道局と

    「日本経済新聞社を退職しました」を読んで
  • 「GAFA流出への危機感」NTTデータ 高額報酬の人事制度を投入へ - エンジニアtype | 転職type

    2018.12.12 ITニュース NTTデータは、2018年12月4日(火)、AIやIoTなどの分野で、専門性の高い外部人材の獲得を狙った人事制度『アドバンスド・プロフェッショナル制度』(以下、ADP制度)を新設したと発表した。世界的に不足しているAIやIoTのトップ技術者は、国境を越えた争奪戦になっている。国内IT企業では最高水準の年収2000万~3000万円で処遇し、米国企業とも戦える報酬制度で対抗する狙いがある。 NTTデータの代表取締役副社長執行役員 人事部長である柳圭一郎さんは、「専門性の高い技術者を獲得するために制度を新設した」と語る。今後、同社の人材確保の鍵を握るADP制度設立の背景や概要を紹介しよう。 株式会社NTTデータ 代表取締役副社長執行役員 人事部長 柳 圭一郎さん 市場価値に応じた報酬制度で採用をしていく ADP制度とは、AIやIoT、クラウド、セキュリテ

    「GAFA流出への危機感」NTTデータ 高額報酬の人事制度を投入へ - エンジニアtype | 転職type