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(※ 新しい予測を公開しました→ 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月19日版)) 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版) から (7月5日版) に至る記事の続き。まえがきは初回(6月21日版)の記事でご覧ください。 先週の予測は、日曜までの週単位で 6642人(6月21日版)、6896人(6月28日版)、5737人(7月5日版) でしたが、現実は 5137人 となりました。大きめの数字で警鐘を鳴らすつもりはまったくなくて、本当に上振れの可能性もちょうど半分になるように予測しているつもりなので、統計の大切さを訴える意味からすれば、2週連続で下振れさせたことは歯がゆい思いです。 今回の下振れのいちばん大きな要因は、デルタ株が想定よりも増えていなかったことにあります。もともと変異株の検査体制の遅さから、デルタ株は2週前の推計を頼りにせざるを得ないのですが、前回の予想では 4
(※ 新しい予測を公開しました→ 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月12日版)) 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版)、(6月28日版) の続き。まえがきは初回(6月21日版)の記事でご覧ください。 先週の予測は、日曜までの週単位で 4679人(6月21日版)、4502人(6月28日版) でしたが、現実は 4074人 となりました。少し下振れしたのでそれに合わせて今後の予想も下振れしますが、必ずしもこれから毎週累積で下振れしていくというわけではなく、週単位ではあくまで上下ともにブレる可能性が半々になるように予測しています。また、前回の記事で書いた上振れの時と逆ですが、下振れした週の感染者数は都民をそれほど緊張させず、3週後のブレーキが弱くなるため、やはり全体としての影響は限定的になります。 下振れのいちばん大きな要因は、人流データによるものでした。というのも、予測に
(※ 新しい予測を公開しました→ 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月5日版)) 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版) の続き。まえがきは前回の記事でご覧ください。 前回の予測はかなり高い精度で当てることができました。日曜までの週単位では 3368人 の予測に対して 3342人 の現実となりました。 今回は、宣言解除による~6月27日の週の人流増を反映し、~7月11日の週の予測を上振れさせました。2人での飲酒が解禁になった影響は、ある程度は人流の増加に織り込み済みとみなしています。ただし、「3週前の感染者数の最大値」を予測に用いている性質上、上振れした週の感染者数は都民を緊張させ、3週後のブレーキにつながるので、全体としての影響は限定的です。新たに追加した~8月01日の週では、5月の大阪並みの緊張感にワクチンの効果も加わって急減速するも、デルタ株を減らすにはまだ及ばな
下部の地域ボタンまたは凡例(スマホは「凡例」ボタンで表示)をクリックすると都道府県の表示,非表示の切り替えができます(グラフのラベルをクリックで非表示も可能).グラフのポイント上にカーソルで情報がポップアップ,クリックで強調,ドラッグで移動,マウスホイールでズーム.「表示都道府県をURLに保存」ボタンを押すと,現在表示中の都道府県をブックマークで保存できます.「NHK」にチェックを入れて左のボタンでデータを選択すると,NHK集計のデータも見ることができます. 【おことわり】御利用は各自の責任で行っていただくとともに,正確を期す場合には元データを必ず御確認下さい. 感染者数推定値 ワクチン 国別 【更新終了】 感染者/ワクチン 経時的な感染者数 経時的な死者数 感染者/死者数 重症者数 入院患者数 病床使用率等 自動
※調査概要 ・対象者:普段ネットを週1日以上利用している15歳~69歳の男女(学業や仕事で利用している場合を除く)。 ・サンプル数:2,000件 ・調査方法:ウェブアンケート ・実施期間:2020年5月13日(水)~2020年5月14日(木) <調査結果> 95%以上の人が平均して1日に1回以上、2割程度の人は1日に10回以上新型コロナウイルス感染症に関する情報やニュースを見聞きしている。 新型コロナウイルス感染症に関する情報・ニュースを見聞きしたメディア・サービスは、「民間放送」(71.6%)、「Yahoo!ニュース」(62.6%)、「NHK」(50.5%)の順に高い結果となった。 信頼できる情報源やメディア・サービスは「NHK」(43.7%)、「政府」(40.1%)、「民間放送」(38.0%)の順に高い結果となった。 およそ4人中3人が新型コロナウイルス感染症に関する間違った情報や誤解
目的 本サイトへのリンクや引用はトップページ http://research.nii.ac.jp/~mizuno/ にお願いします. あなたの命を,家族を,大切な人を,社会を守るため新型コロナウイルスの感染拡大をくい止めるために, 世界的に ”Stay Home” ウチで過ごそうが,呼びかけられている. この外出の自粛率とは,地域ごとに外出を自粛する人々の頑張りを見える化した指標である. また,経済再開局面における,経済活動の回復を見える化した指標でもある. ドコモの携帯電話,約7800万台の基地局情報から推定されたリアルタイム人口分布**を利用して, 住宅地からの「外出者数=昼間人口-夜間人口」を見積もり、 各地域の住民の「外出の自粛率=1-(ある日の9時から18時までの"外出者数×平均外出時間")/(平常時の9時から18時までの"外出者数×平均外出時間")」を定量化した. これは,地域
iStock:NicoElNino We translated RadicaxChange’s original article “To Be or not to Be Hacked? The Future of Identity, Work and Democracy.” Into Japanese with the permission of Audrey Tang and Michael Zur of Yuval Noah Harari International Office. This is an abridged version of the whole conversation. The whole conversation is available as a YouTube video. イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏と、最先端のコロナ対策で一躍世界の注目
私は2012年から「電通若者研究部」の研究員として、大学生などとの共同プロジェクトを多数手がけてきました。そして若者たちをみていると、コロナ禍で急速に進んだように思われる「価値観の変化」が、すでに先取られていたことに気付きます。 電通若者研究部では、その変化を以下の7つにまとめています。
このご時世だというのに不謹慎といわれるであろうタイトルをつけた理由は,私に見える範囲だけでも少なくとも3つのチャンスがこの数か月で出現したからである.ひとつめは,人々が互いに新しいコミュニケーション手法を使いだしたことである.半年前には遠隔地間でやむを得ず使うことの多かったZoomやTeamsなどのオンライン会議ツールだが,今では導入経験のない人にお目にかかるほうが難しい.筆者自身も教育,研究,その他の業務でほぼ毎日,誰かと話しているつもりでPCの画面に向かっている.画面には,初めて出会う異業種の人が現れ,声が聞こえ,ご自宅の犬の声が聞こえるなど,研究室で対面するよりも豊かな情報を得ることも多い.20世紀の最初にシュンペーターが示したように,イノベーションは新しい結合として実現される*1のであれば,新しい人々と日々接触し続け知識を連結させてゆくことはイノベーションの推進にとって必須のアクテ
【評判どう?】イースト駅前クリニック渋谷院の悪い&良い口コミを徹底比較! この記事では、イースト駅前クリニック渋谷院の悪い口コミや良い口コミをご紹介しています。自分でも口コミを調べることは可能ですが、非常に面倒だとお感じの方が多いと思います。ここでは、口コミだけでなく、料金などについても他のクリニックと比較しています。手間をかけずにイースト駅前クリニック渋谷院の口コミなどを知りたい方は参考にしてみてください。 イースト駅前クリニックがおすすめ! <おすすめのポイント> […] 【評判どう?】イースト駅前クリニック池袋院の悪い&良い口コミを徹底比較! この記事では、イースト駅前クリニック池袋院の悪い口コミや良い口コミをご紹介しています。自分でも口コミを調べることは可能ですが、非常に面倒だとお感じの方が多いと思います。ここでは、口コミだけでなく、料金などについても他のクリニックと比較しています
【コロナ調査】テキストマイニングで⾒えた消費者心理の深層“コロナウイルスがもたらした、企業・広告に対する消費者意識の変容調査”から⾒えた、消費者の本⾳とは 広告会社の株式会社原宿サン・アド(代表取締役:村井恵⼀ https://h-sunad.co.jp/)は、マーケティング機能強化の⼀環として「消費者未来ミエル化プロジェクト」を発⾜いたしました。 プロジェクトの第1弾として、“コロナウイルスがもたらした、企業・広告に対する消費者意識の変容調査”をマーケティング調査会社のマイボイスコム株式会社(代表取締役:⾼井和久https://www.myvoice.co.jp/)と共同で実施。 企業の広報・マーケティング戦略の⼀つの指針となるデータを明らかにすると同時に、コロナウイルス収束後に求められるコミュニケーション⼿法の正しい姿勢とは何かを予測・分析します。 ■テキストマイニングレポートを公開
2020年3月世界新車販売台数速報世界の自動車販売台数は、業界が立ち直りへの道を探している中、当月39%減少した [本リリースは、2020年4月29日にJATO Dynamics Limitedが発表したプレスリリースを邦訳したものです] 世界的な自動車業界の調査会社であるJATO Dynamicsによれば、新型コロナウイルスの感染拡大は、自動車業界にすでに大きな影響を与えている。2020年3月の世界の自動車販売台数は、昨年同月比39%減となる555万台を記録した。 2008年11月の世界金融危機の時の25%減をも上回り、JATO Dynamicsが調査を始めた1980年以来、対前年比で最も大きな減少となった。 世界中に新型コロナウイルスが広がり、主要国で厳戒なロックダウンが布かれ、消費者の困惑と経済への不透明感が合わさり、当月の販売台数は大きな減少を示すこととなったのだ。 「この減少傾向
「緊急事態宣言がほどなく終わることがほぼ確実かと思いますので(インタビュー実施は5月19日)、それを踏まえておそらく専門家のやってきたことに関してある程度検証が進むと思います。東京に出てきていた研究員たちも輪番制にして北海道に帰し、僕自身もパートタイムになります。そこで、この3、4ヵ月のうちに経験したことや、反省点、今抱いている問題意識について共有できればと思っています」 北海道大学・西浦博教授は、Zoomのウィンドウの中からそのように語り始めた。「8割おじさん」として知られるようになった日本の理論疫学のエースは、この4ヵ月、厚生労働省(以下、厚労省)が入居する中央合同庁舎5号館に「登庁」する日々を送ってきた。データ分析を一手に担い、対策の科学的根拠を提供してきたのが西浦らのチームである。Twitterでの発信や、マスコミとの「意見交換会」などを通じて、肉声を届ける回路を保ってはいたものの
1月から4月にかけ、新型コロナウイルスの影響で人々の購買行動は大きく変化した。ここではPOSデータをもとに、実際に売れた商品やニーズの変動などを専門家が解説。今後も発生しうるパンデミックに備え、コロナ禍で起きた状況をぜひ参考にしたい。 データ提供/True Data *1店舗あたり200個以上売上があるカテゴリのみ対象 *データ抽出日(2020年5月7日時点)のデータを集計 *ドラッグストア、食品スーパー合計6000店舗、延べ5000万人規模の消費者購買情報を統計化したデータベースから作成(店舗・個人を特定する情報は含まれない) Topics 1 新型コロナの影響 1月の消費はマスクに集中 日本で初めて新型コロナウイルス感染症例が報告されたのが2020年1月中旬。その1月の購買に注目すると、ドラッグストアではほとんどのカテゴリが前年同月と比べて大きな変化がない。その中で前年同月比134%と
岩田健太郎医師「科学は検証を経て、真実に少しずつ近づいていく」【緊急連載④最終回】 藤井聡氏公開質問状への見解(第4回:最終回) 京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検
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