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workと冨山和彦に関するs-fengのブックマーク (2)

  • 東大生は、今でも絶望的なほど保守的だ

    ――「産業の新陳代謝とベンチャーの加速」が、安倍政権の政策の目玉の1つにかかげられました。成果指標は「新規企業の開業率を現在の5%から10%台に倍増する」というもの。これは実現できるでしょうか。 よく開業率の議論だけをしますが、開業率が高くなるということは、廃業率の上昇とセットの話。どの国でも、どちらかだけが高いわけではない。開業率が低くて廃業率ばかり高かったら、それは滅びていくということ。普通に成長している国では、開業率も廃業率も日より高い。要するに、日は老化しているってことなんです。「新陳代謝」がない。だから成長戦略ということでは、開業率と廃業率の両方を高くするしかありません。廃業率が高いということは、じつは廃業しやすくする、すなわち起業で失敗したときのリスクを小さい社会システムにするということです。そうでなければ起業する人は増えません。 「新陳」の施策はほとんど実施済み ――人間

    東大生は、今でも絶望的なほど保守的だ
  • 第5回 「会社幕藩体制からはプロ経営者は出ない」:日経ビジネスオンライン

    今回は、政府公認の企業再生請負人、産業再生機構の冨山和彦COO(最高執行責任者)に、破綻企業の再生を委ねられた経営者に求められる能力や経験などを、現場のやる気を高めるという観点から聞いた。 冨山氏は、まだ40代半ばながら、社長まで務めた前職のコーポレイト ディレクション(東京都港区)での経営コンサルタント時代を含めて、ダイエーやカネボウ、大京、九州産業交通など数多くの破綻した企業の経営の実態を見てきた。同氏は、従来の“会社幕藩体制”の中で出世した日企業の幹部社員の中には企業再生に向く人材はほとんどいないと言い切る。 社員の目が死んだままでは「再生」とは言えない ――産業再生機構は計41社の破綻企業の再生に関与してきています。そもそも、「企業が再生できた」と言える状態は何だと思いますか。例えば、業績は回復しても社員の顔ぶれが以前とはすっかり入れ替わってしまった場合、それは「再生に成功した」

    第5回 「会社幕藩体制からはプロ経営者は出ない」:日経ビジネスオンライン
    s-feng
    s-feng 2008/05/19
    これは言い得て妙>>でも、1つのシステムが長く続いてしまうと、システムに過剰適応して優秀な人材が出てこなくなるもの。例えば、江戸時代の末期には、優秀な人材は辺境からしか出てこなかったでしょう。
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