「ロックの殿堂」への批判 たくさんの視点からの批判があります 誰がどのように選んでいるのか 殿堂入りしていない偉大なロックスターの存在 殿堂入りする順番が違うのではないか 音楽ジャンルの不公平 男女の比率の不公平 まあ、あげればキリがないのですが、 なんだかんだと、 ただのミュージアムなんですよね 勝手に作った、ただの博物館なんです だから、 完璧なものなんて、そもそも出来るはずがない 時間をかけて、段々と「殿堂入り」のアーティストが増えていくことによって、 ますます充実した博物館となっていくのではないでしょうか 時間が必要ですよね 本物は、たとえ殿堂入りが遅くても、かならず時とともに残っていくと思います ロックのアーティストも、ロックキッズも歳をとるし「思い出」が愛しい ロックはもともとは尖った音楽だけれど、 演じるロックスターも、聴いていたロックキッズも、みな一様に歳をとります そして