2008年のアカデミー賞関連について、スラムドッグ$ミリオネアのことしか書いていませんでした 追加です ベンジャミン・バトン 数奇な人生 www.kinenote.com 前半は、トム・ハンクスの「フォレスト・ガンプ」を思い出すストーリーです 「フォレストガンプ」は、障がい 「ベンジャミンバトン」は、不思議な成長の特徴に絡んでのストーリーでしたね 現実には聞いたことも見たこともない成長なので、 以前観た時には、奇想天外な「変わった物語」として捉えていたような記憶があります ところが、ここのところずっと、私は年老いた父と、認知症だった母と暮らしていますもので、 この映画の舞台「老人ホーム」がとても身近な存在なのです 我が家は「家庭」ですが、そこでおきていることは、まるで同じです 歳を重ねた方たちの毎日の生活 物語が進むとともに、その登場人物であったご老人たちも、若かったお母さんも、子供を捨て