ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (359)

  • 実生苗・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年の秋に、近所の寺院などで拾ってきたドングリやタネを蒔きました。サクラが咲いて格的に春という感じですね。後から後から、芽が出始めています。もちろん、芽吹きはうれしいのですが、いずれはそれぞれ鉢上げが必要となります。 モミジはわかりやすいのですが、それ以外はイマイチ品種がわかりません。 これは、ドングリですね。コナラかミズナラでしょうか。特定が難しいです。 この丸っこい双葉は何でしょう。ケヤキのタネはたくさん拾ったのですが、葉の感じからケヤキではないと思います。斑入りかなと期待していますが、きっと違うでしょうね。もう少し、葉が大きくなれば品種の特定ができるかな。

    実生苗・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    s-johnny
    s-johnny 2024/04/16
  • ぽかぽかの週末・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    週末は春を通り越して夏のような陽気になりました。孫たちが、久々に遊びに来てくれたので、公園でピクニックです。こんな温かさの中で、サクラを観るなんて思いもしませんでした。 気温の上昇で虫も出始めましたね。孫たちは虫が苦手。敷物にアリが上がってくるだけで大騒ぎでした。女の子だから、しかたないですね。 アリでも騒ぐくらいですから、さらに大きな虫なら大変です。恐ろしくでかいスズメバチも飛び始めていて、こちらは大人も退散です。この公園の一角で、毎年、女王蜂と思われる大きな蜂が2~30匹群れています。 きれいな内に撮影すればよかったのですが、こちらも50cm超えのマダイ。秋田の義兄が釣り上げたものですが、義兄のところでは焼く術がないということで送ってくれました。我が家も、コンベックで尾を折り曲げてなんとか焼きました。 残った頭などで、翌日に鯛ソーメンにしました。孫たちは麺いです。将来、やっぱり面

    ぽかぽかの週末・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    s-johnny
    s-johnny 2024/04/15
  • リンゴの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    マンションのリフォーム中で、置き場がなくなった盆栽愛好会のメンバーの盆栽を預かっています。もともとは3月中にはリフォームが完了の予定でしたが、大幅に遅れているようで5月中旬まで掛かるようです。 その盆栽の中にリンゴがあって、可憐な花を咲かせています。リンゴの花といえば、北志賀を旅した時に山一面の花で感動したのを覚えています。盆栽素材としては、サンふじとピンクレディという品種が美味だったので、そのタネを蒔いたものがありますが、まだまだ花は咲きそうもありません。 これは、リンゴの受粉用に育てているもので、リンゴ科のハナカイドウだそうです。こちらの方が、枝もよい曲がりがあって盆栽らしいですね。 ハナカイドウの実は小さくて、実物盆栽としては観賞価値が低いのでしょうか。受粉用の存在なんて、なんか切ないですね。ロウヤ柿も、実の付かない雄木は受粉用なので、盆栽素材として扱われず可哀想です。

    リンゴの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    s-johnny 2024/04/14
  • 合理主義・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    こんなマイナーな富貴蘭や暇潰しとしか思えない盆栽の栽培、釣りなどに時間を費やしているので、信じてもらえないかもしれませんが、私は超が付くほどの合理主義者だと思っています。仕事でも遊びでも、無駄なことが嫌いです。 だから、グズグズしている人も嫌い。堂などで調理人やスタッフが無駄な動きをしているのが気になります。文句は言いませんけどね。植物栽培など無駄なことばかりしていますが、暇はもっと嫌いなんです。 ミズゴケが黒っぽくて根が飛び出しているのは、数年間植え替えをしていないもの。白っぽいミズゴケは、先月植え替えをしたもの。そして、右下とその左上は、今回植え替えました。ちょっとした違いがわかりますか。 前回の植え替えの時は、ミズゴケの中から長いコケを見繕って、長いコケで台のコケの上に植物を巻き付けて植え付けています。長いコケを見繕うのが時間が掛かるし、ミズゴケが古くて劣化しているので、巻き付ける

    合理主義・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    s-johnny 2024/04/11
  • 筍・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    スーパーで筍が並び始めましたね。でも、なかなかお高くて手が出ません。南伊豆で暮らしている頃は、友人などからたくさんいただいて、この季節は卓に上がらないことがないほどでした。煮てもよいし、天ぷらや筍ごはんも美味いですね。 これは、筍ではなくギボウシの芽です。これも、山菜のうるいですから、べることはできます。甘くて大好きですが、これは小さな鉢に入っているので、芽も小さくてべ応えがないことでしょう。 そして、こちらの筍のようなものは、ミョウガの芽です。こちらの芽は、ミョウガたけという名で、天ぷらや甘酢漬けでべます。でも、筍の方が好きです。もう少し、季節が進めば、筍のお値段も下がることでしょう。

    筍・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    s-johnny 2024/04/10
  • 近所のサクラ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    4月のサクラもよいものですね。4月だけあって温かさが増していますので、夜桜で花見酒でも震えるようなことはないでしょう。そういえば、もう40年以上も前ですが、就職した職場の歓迎会の二次会は、井の頭公園の満開の桜の下で花見酒でした。 近所に寺のサクラも見頃になりました。大きなソメイヨシノが何もあったのですが、ずいぶん減ってしまい、代わってシダレザクラが存在感を示していました。 薄ピンクの花が可愛らしいですね。境内には、シダレザクラのほかにも、シダレウメもあります。おみくじを結ぶのには打ってつけです。 散歩の方たちも思わず立ち止まる大きなサクラです。青空だったらよかったのですが、残念でした。 この林の中にも、サクラがありました。サクラは、全国のどこの山にでも自生していますね。スギやヒノキが植林されているようなところでも、春になると花を咲かせてくれるので、サクラがあることを知ることができます。

    近所のサクラ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    s-johnny 2024/04/09
  • 一年生・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    4月は新たなスタートの季節ですね。樹々も芽吹いて、さあ頑張ろうという気持ちにもなります。そうそう、早いもので孫娘も今日は小学校の入学式。きっと、緊張しながら学校で時間を過ごしたことでしょう。 暖冬という割には、サクラの開花は遅くて入学式まで持ってくれました。サクラの祝福を受けての入学式は久々な気がします。 入学式前、ランドセルを背負っている孫の動画が送られてきました。ランドセルの防犯ブザーの使い方をママが教えています。「コワい人が来ました。さあ、どうするの?」「コワい!」って、ブザーの音が怖くて、作動させられないようです。防犯ブザーを使うようなことが起きないことを願うばかりです。

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    s-johnny 2024/04/08
  • 出身は?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    私は名前が珍しいので、初対面の人は必ず「ご出身は?」「どこの馬の骨?」と面倒なんです。美人相手なら、半生を語り明かしてもよいのですが、忙しいことも稀にあります。そんな時は、「ずっと遡るとアフリカです」と答えています。 このフキの出身地は、新潟の山の中です。母親の実家があって、ゴールデンウィークには、毎年のように山菜採りをしていました。その山菜採りの最中に、斑入りのフキの葉を見つけて掘り上げてきました。 その遺伝子は優秀で、必ずといって良いほど斑が出ます。そして、繁殖力も強い。 たった1株から、今は雑草扱いするほど、あちこちに広がっています。フキノトウを放置して花を咲かせるので、種が飛ぶということもあるのでしょうか。 家庭菜園の中に広がってきたものは取り除きました。でも、処分するのは簡単ですが、試しに鉢に植え付けてみました。小さな鉢なので、葉も小さくなれば、盆栽の添えとしても利用できると思い

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    s-johnny 2024/04/07
  • 2馬力・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    私の先輩の多くは、2馬力で働いてきました。2馬力だと、給料は2倍、ボーナスも2倍、退職金も2倍、年金だってたくさんもらえます。一方、私は1.3馬力くらいです。かみさんは、扶養の範囲で働いてきました。 このダイコンを見ていたら、2馬力で頑張っているように感じました。引っこ抜いて、すりおろしてもよかったのですが、ナバナとして利用するつもりで放置しています。 根っこが2馬力なので、脇芽もたくさん出ています。1.3馬力の我が家の家計を助けてもらおうと思います。 2馬力の先輩の話を聞くと、家計費は折半ということが多いようです。マイホームも折半で、当然ですが2分の1ずつの共有となります。貯金などもお互いに干渉しない。離婚の際も、財産分与は簡単だと話していました。

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    s-johnny 2024/04/05
  • お目覚め・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    メダカ水槽の浮き草は、春になるとしっかりお目覚めします。一方、ホテイアオイは南方系の植物なので、しっかり腐っていました。こんな汚い水槽ですが、メダカがいるはずなんです。4カ月間、エサもやっていないけど生きているかな。 とりあえずは、浮き草などを取り除いていきます。このぬるぬるの藻は、乾燥させればべられそうです。青のりみたいです。 この子にも、お目覚めしてもらいました。池の主かもしれませんが、メダカをべそうなので近所の川へ移動してもらいました。 メダカは、思った以上に少なかったのですが、100尾ほどが無事越冬してくれました。ひょっとすると、半分くらいはカエルの腹の中に入ったかな。まあ、100mは離れた場所に移動させたので、もう戻ってこないでしょう。これから、産卵の季節になるので、どんどん子を孵化させましょう。

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    s-johnny 2024/04/04
  • 木の芽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    山菜の中で一番好きなのは、山椒の芽です。山椒の芽は、「木の芽」と呼ばれます。爽やかな香りと舌を痺れる辛味が最高です。さっと熱湯に通して、塩もみしたものをご飯にたっぷり載せて山椒丼が美味です。 庭の山椒は、まだまだ小さくて大した量を採ることはできません。そもそも大きくする気持ちもありません。木は大きくすると近所の迷惑になるし、管理できなくなりますからね。子どもたちに怒られます。 その小さな山椒に、もう一つの「木の芽」が絡まっています。こちらは、次男が好きで庭に種を蒔いたものです。油断すると、雨樋を伝って2階のさらに上まで伸びてしまいます。その出たばかり若芽をべます。 アケビは、放置すると大変なので、我慢の限界になると駆除の対象です。しかし、完全に駆除することはできません。蔓は、クリスマスリース擬きの材料に使ったり、根っこを鉢植えにして盆栽擬きを作ったりします。

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    s-johnny 2024/04/03
  • サクラ色・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    熱海旅行の道中でも、白い花と若葉のコントラストが美しいオオシマザクラを観ましたが、週末の温かさで東京のサクラも開花。長男からの誕生プレゼントのサクラ盆栽も、まさにサクラ色という花を開いています。 品種名はわかりませんが、接いでいるので根元はヤマザクラ、上は園芸品種です。ピンクが強く、半八重咲です。旭山桜かなと思いますが、たくさん品種があって特定は難しいです。 サクラもきれいですが、新緑が美しい季節になりました。冬の間、枯れ枝だったのに、春になると目覚めるところが植物の魅力の一つです。 獅子頭モミジは、当に「ザ・ミドリ」です。曇りのない緑色が素敵です。それに、小さな葉がチリチリした感じが、とってもとっても目を奪われてしまします。現在、取り木に挑戦中。だって、魅力的なのでどんどん殖やしたい。昨年、挿し木にも挑戦しましたが、私の力不足で枯らしてしまいました。でも、めげずに今年も頑張ります。

    サクラ色・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    s-johnny
    s-johnny 2024/04/02
  • 海鮮丼・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今回の1泊2日では、私の大失敗によるパンクで時間をロス。麻雀旅行という目的でしたが、過去最少の半荘4回で終了しました。しかし、その分ゆっくり飲んで話をすることもできたし、温泉にしっかり浸かることもできました。 旅館はバイキングでしたが、金目鯛の煮付けが特別料理として、各自に提供されました。お酒も進みました。 宿で金目鯛もいただいたのですが、せっかく海辺にきたので、翌日の昼は海鮮丼です。先輩が指定した料理店へ。いけすには、サザエやタカアシガニなどが入っていました。もう期待できそうですね。 注文したのは、地魚の海鮮丼です。大振りにカットしたハマチが中心でした。活きが良くて美味い。小鉢のいかの塩辛と漬物もよいです。 味噌汁はワタリガニで、アラ煮はお店からのサービスでした。運転手の私はお茶ですが、先輩たちはおかわりして飲んでいましたからね。これくらいサービスしても罰はあたりませんね。

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    s-johnny 2024/04/01
  • 海の見えるホテルで大失敗・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    職場の先輩たちと恒例の麻雀旅行へ。目的地は熱海。最近の熱海は、写真映えするスポットがたくさんあるので、若い女の子で大人気。若い女の子がたくさんいれば、若い男の子も集まってくるでしょうね。 近頃人気の熱海へ向かう国道は、春休みと年度末の金曜日が重なり渋滞していました。そのため、車内で飲み始めていた先輩の一人が、「どうしてもトイレだ!」というのです。車内で放出されても困るので、海の見えるホテルの駐車場へ。 しかし、前方にも車がいる状況で無理に方向を変えたため、後輪が路肩に接触。切り返そうと思ったのですが、後続車が車間を詰めてできません。少し強引に行ったら、タイヤの側面に穴を開けてしまいました。パンクです。 そこで、スペアタイヤに交換しようと思ったら、工具は見つかりましたが、肝心のタイヤが見当たりません。ホンダのサポートセンターに連絡したところ装備されていないということ。しかし、ホンダのロードサ

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    s-johnny 2024/03/31
  • 季節を先取り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    室内でミズゴケ実生に挑戦中。昨年末、ギンナンやドングリ、お茶などのタネをミズゴケの中へ。天気の日は、窓ガラス越しに日光を当ててきました。野外でも実生をしていますが、室内にあるだけこちらが早く動き出しています。 長い根が、ところどころにに確認できます。そして、ミズゴケの中に潜んでいたのでしょうか。ハコベらしきものが、伸びてきました。 これは、何でしょうか。雑草でしょうか、それともタネが外れたイチョウかな。イチョウだとしたら、真っ直ぐなのが残念です。 110均の蓋付き容器に、水を含ませたミズゴケを入れたわけですが、3カ月経っても湿った状態です。一度も水やりしなくても、発芽してくるのでズボラな人間には打ってつけです。タネが割れ根が出る様子も観れて、子どもの頃の蟻の巣の観察のようです。 蟻ではありませんが、私の左目に半月ほど前から蚊が1匹入ってしましました。擦っても目を洗っても取れないので眼科を受

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    s-johnny 2024/03/30
  • 何と面倒なこと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    富貴蘭の植え替えの適期は、サクラの花が咲く頃と言われています。東京のサクラは、だいたいが3月下旬でしたが早まる傾向になってきています。今年は、暖冬という割に例年並みでしょうか。 その適期を何度もスルーしてきましたが、今年こそはと植え替えに取り組み始めました。まずは、古いミズゴケを取り除きます。そして、傷んだ根をカット。古い葉も、場合によっては毟り取ります。 以前といっても、3~4年前に購入した乾燥ミズゴケを水で戻します。それから、今回は生ミズゴケを購入。生ミズゴケで富貴蘭を巻くつもりでしたが、送られてきたものは短いものがほとんどで難しい状況でした。 購入した生ミズゴケは短いし、もともとは5Aランクの乾燥ミズゴケも劣化して、切れやすいので植え替えは難航。15鉢ほどで終了です。 植え替えしたものと、そうでないものを比較すると見映えが違いますね。やっぱり植え替えをしないといけないとは思うのですが

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    s-johnny 2024/03/29
  • ケムンパス・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    子どもの頃、落書きしていたケムンパス。赤塚不二夫作のもーれつア太郎に登場するキャラクターで、「へのへのもへじ」と同様に誰でも描けるの存在でした。でっかい目玉と口を持つ毛虫ですね。 このクロマツの盆栽は、先輩から頂いたもの。見る度にケムンパスを連想します。何とかケムンパスから脱却できないか。無い知恵を絞ります。顔の部分に当たる、枝葉を減らすことも一案ですが、体の部分の幹の形が最も嫌です。 そこで、鉢から抜いてみると、ずいぶん深植えになっていました。浅植えにして、角度も立てました。ケムンパスは脱却したように思います。 裏側から見ると、幹がえぐれたような形になっていて、これが理由で深植えしていたようです。いろいろ嫌と思う部分がありますが、悪い所ばかりを見てはいけませんね。良い所を見つけて引き伸ばしましょう。まだ、このケムンパス君の良い所はわかりませんが、しばらく付き合っていけば必ず良い所が見つか

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    s-johnny 2024/03/26
  • のんびりした3日間・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    弟は、16歳で家を出てしまったので、それ以降は1年に1度か2年に1度しか会えませんでした。土木関係の仕事を長くしているので、山の中や地方などが現場となり、ずっと単身赴任をしていました。 そのため、親子としての縁が薄いと両親が言っていました。もちろん、いつも心配していましたが、次男の性格ですから家にもなかなか帰りません。両親がいれば、4人で旅行がしたかったけど、2人で部屋でも風呂でも電車でも、いろいろ話ができてのんびりと過ごしました。 宿での最後の朝。朝ラーメンに挑戦。ダイエットを意識し始めてから、ラーメンべる機会は減りましたが、喜多方ラーメンだそうです。スープが甘くてとても美味。小さいパンも気になったので、後悔のないように和洋中のすべてをべ尽くしました。 楽しい時間は、あっという間ですね。朝後に朝風呂をもらい、帰路につきました。磐越西線は、土曜日でも2両編成。磐梯町駅は無人なので

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    s-johnny 2024/03/25
  • 参加者は10人・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    磐越西線は、1時間に1の運行です。宿と最寄り駅の磐梯町を結ぶバスは、原則、郡山駅からの到着と向かう電車に合わせて運行されています。そのため、反対方向の会津若松駅に向かうのはロスタイムが多くなります。 そうしたら、宿から鶴ヶ城と大内宿を巡る定期観光バスがありました。一人6000円ですが、バスに乗っていれば連れて行ってくれますし、ベテランのガイドさんが案内してくれます。ネギ蕎麦もツアー料金に含まれています。 茅葺屋根の三澤屋さんに到着すると、座敷にならんだコタツに案内されました。昼時で待っている人がいて申し訳ない気持ちでしたが、会津バスの力ですね。美味そうな漬物とコンニャクが用意されていました。これもツアー料金に含まれていました。 こちらは、蕎麦湯割りを頼んだら付いてきたワラビです。山の暮らしが想像できて良いですね。ワラビは採るのも、べるのも好きです。 野菜天ぷらの盛り合わせも注文。フキノ

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    s-johnny 2024/03/24
  • 大内宿・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    会津といえば、磐梯山。「会津磐梯山は宝の山よ、笹に黄金がエーマタなりさがる。おはら庄助さん、何で身上つぶした。朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした。ハァモットモダ、モットモダ」が思い浮かびますね。 ゆっくり朝寝坊をして、朝湯を浴びてから宿を出発。鶴ヶ城の次は、国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されている大内宿へ。ここは、旅番組などで頻繁に紹介されていますが、初めてなのでとても楽しみにしていました。 ポケットに手を突っ込んで、映画スター気取りの弟です。この道の先にある山の向こうが会津若松方向になります。 町会議員選挙ですね。このポスター掲示板は、普通中の普通でした。街並みに合わせて、茅葺屋根でも設置してあればさすがですねぇと驚いたんですけどね。 通りの突き当りの建物は、趣があって素敵でした。この建物の裏に見晴台があります。 南斜面なので、屋根の裏側には雪が残っていて、表からの景

    大内宿・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    s-johnny
    s-johnny 2024/03/23