ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (326)

  • 長いものは嫌い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今週のお題「夏野菜」 終活の一環で、庭木はあらかた伐採伐根しました。コロナでステイホームが呼び掛けられていましたし、暇潰しにも丁度よかったのです。チェーンソーと1屯まで引き上げられるチェーンブロックを準備。枝を細かくするチッパーも使用しました。 そうして出来た空間は、現在、家庭菜園になっています。毎年定番のキュウリやトマト、ナス、ピーマン、オクラを栽培。そして、初めての挑戦ですが、インゲンとトウガンを育てています。 キュウリは、夏番でキュウリ地獄を予感していましたが、急な温度上昇で枯れてしまいました。トマトは、ハクビシンとの競争ですが、少しは収穫しています。そして、インゲンを初収穫。やたら長くて気持ち悪い。色もグロテスクです。 私は、子どもの頃から「長いもの」が嫌いです。嫌いだから、田んぼに行っても、山に行っても、いそうな場所を目を凝らして探すので、遭遇率が高くて困ります。鮎釣りをする川

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    s-johnny
    s-johnny 2024/07/27
  • 木萩を挿し木・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    例年なら、近所の川で鮎釣りをする時期なのですが、まだ1回だけしか行けていません。情報では、河川改修の関係で、鮎の遡上は少ないということでした。ダメ元で行ったのですが、アタリは1回のみ。もちろん下手くそなので、バラしました。 年齢的なものでしょうか、暑さにめげます。盆栽の手入れが優先で、釣りは涼しくなってからでよいかなぁと思っています。 昨年、挿し木した木萩(きはぎ)ですが、足元から徒長枝が伸びているのでカットしました。足元を太らせるなら、残して置いた方がよかったのですが、挿し木したい気持ちが勝ちました。 自分的には、挿し木苗に針金を掛けたものが5~6鉢あるので要らないのですが、盆栽愛好会の女性メンバーが、花がきれいだから欲しいと言われています。木萩は、挿し木が容易と思っていますが、やたらに暑いから昨年のようになるかはわかりません。

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    s-johnny 2024/07/26
  • ゴヨウマツの手入れ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    これは、一昨年の大宮盆栽まつりで購入した那須ゴヨウマツの実生苗です。葉が小さいのが長所です。実生苗は、同じ親木の種であっても、生まれつきの葉性があるので、なるべく葉が小さいものが小品サイズの盆栽には適しています。 葉が小さいだけでなく芽吹きもとても良いです。ただし、芽吹きが良いのは、長所でもありますが葉数が多く、フトコロに日光が届きません。また、風通しが悪いということにも繋がります。 そこで、人間が葉を透かしたり、芽数の調整をすることが必要となります。 ピンセットで芽の上下を中心に葉を抜きました。古葉を優先に処分するという人もいますが、古葉を残して置くと、そこから新芽が吹くこともありますので、新しい葉でも芽が出ても使い難い上下の葉を抜くようにしています。 今回も盆栽を部屋に持ち込み、冷房下で作業しました。これまでは、庭の一角で汗だくになりながらの作業でした。汗をかくので、やぶ蚊が嗅ぎ付けて

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    s-johnny 2024/07/25
  • お股は閉じましょう・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    もう真夏ですね。週末は、小学校の体育館でバドミントンの練習をしましたが、あまりの暑さに泣きが入り、警備員さんに頼み込んで冷房を入れてもらいました。もう死にそうな暑さでしたから、シャトルが多少揺れたって問題ありません。 盆栽の手入れも、屋外では暑くて気が遠くなりそうでしたので、部屋に持ち込んでいじりました。まずは、お股が開いたケヤキをいじりましたって、何か卑猥な感じですね。いやいや二股に針金を掛けて矯正していましたが、その針金を外しただけです。 しかし、昨年の秋に種を蒔いて、今年の春に芽吹いたばかりなのに、とても元気ですね。こんな小さな鉢でこれほどですから、庭などに芽吹いていたら、さぞかし大きくなったことでしょう。 冷房の効いた部屋で盆栽いじりをしてしまったら、もう屋外での作業に戻るのは難しいですね。少なくとも、夏の間はそうなりそうです。そして、バドミントンも冷房のない体育館はもう考えられま

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    s-johnny 2024/07/24
  • 挿し木の具合・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    もう置き場問題が深刻化するので、挿し木はしないようにと思うのですが、生またれた家が貧乏だったせいでしょうか、もったいなくて捨てられません。この春以降も、剪定した枝はトレイに挿してあります。 成功率を高めるためには、発根促進剤を用いる方がよいのですが、いつも忘れます。 モミジやカエデ、サツキは難易度低めです。でも、たくさん挿したけど、多くは失敗したようです。 白丁花は、ひこばえでたくさん生えてくるので挿し木する必要もないのですが、難易度ゼロで1年中挿し木できると聞いたので、試しに挿しました。話の通りですべて発根しています。 ニレケヤキやクワも挿しました。クワは、挿してから数週間ですが、新芽が元気いっぱいです。クワは鳥が種を運んできますが、庭に根付いたらヤバそうですね。 シンパクも挿し木が簡単と言われている品種ですが、完全に枯れてしまったものもあります。これ以外にも、成功させたいと思っていたウ

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    s-johnny 2024/07/20
  • モクレン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    モクレンと言えば、大きなお屋敷の庭木のイメージですね。このモクレンは、近くの園芸農家の園主が趣味で挿し木したもの。このサイズでも、小さな赤い花が咲くらしく、画像も拝見しました。 とても元気で、新芽もしっかり伸びていますが、庭木にするつもりはありませんので、葉を1~2枚残して切り戻しました。というより、挿し木ができると聞けば、挿し木をするための剪定になります。 挿し木のためとはいえ、体の方も足元が太くなってきましたので、盆栽としての魅力を高めることも重要です。剪定にあたっては、なるべく枝が外へ外へと向かうように行います。枝を切った、すぐ下の葉の付け根から新芽が出る習性がありますので、どこの位置で切るかを考えて内向きになったら、枝同士がクロスしないようにします。 最大の目的の刺し穂を確保。根のない状態ですから、葉の面積を小さくして水分の蒸散を防ぎます。また、挿し木をする前には、1時間ほどは水

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    s-johnny 2024/07/19
  • 孫へご褒美2・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    モノやお金で釣れるのも今の内でしょうが、定期演奏会のために遊びに来てくれた孫娘たちへのご褒美にアイスを購入。近所のスーパーには、最近、白くまアイスが並んでいます。しかも、「白くま」と南国白くま」の2種類です。 こちらは、有名?な白くまアイスで、練乳の掛かったもの。こちらは、爺さんと婆さんのチョイス。 妹のチョイスは、南国白くまのマンゴーのトッピング。 姉は、マンゴーもミカンも苦手。散々、迷ってストロベリーです。女の子なら果物大好きなイメージありますが、桃も柿、ブルーベリーも嫌い。好きなのはイチゴとリンゴ、サクランボ、メロンで、スイカとブドウはべれる程度です。

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    s-johnny 2024/07/17
  • 孫へご褒美・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    3連休に孫たちが遊びに来ました。川遊びでもできればよかったのですが、婆さんの所属する吹奏楽団の定期演奏会のためですから、小さい子どもにはきついですね。それでも、第一部はディズニーメドレーなど子ども向けでした。 第二部は、クラッシック曲なので途中で退散。私も、孫と同伴する形ですが、久しぶりに音楽観賞してきました。かみさんはフルート担当なので、孫もお世辞でしょうが「フルートをやりたい!」と言っていました。 夕飯は音楽鑑賞のお礼に外。上の孫娘の好物はお寿司。妹はうどん一択です。特に、妹は折れることがないので、うどんのメニューがないと面倒なことになります。そこで、地元では評判の和の殿堂へ。寿司とうどんのセットもあります。

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    s-johnny 2024/07/16
  • ちょっと心配・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    このゴヨウマツは、一昨年の大宮盆栽まつりで購入したもの。岐阜の盆栽園の仙人園主の手仕事によるもの。真似できない技術ですが、幹は実生のクロマツで、すべての枝は接ぎ木しています。 とても大事にしてきたのですが、枝の一部が枯れてしまいました。岐阜まで行って、枯れた部分に改めて接ぎ木してもらうこともできないので、最初から無かったものとして考えるしかありません。 枯れた枝をカット。そして、古葉を取り除いたので少しだけ心配は解消しました。 私は年齢的には年金もいただいていますが、盆栽については初心者です。まだまだ勉強が足りませんが、最終的にはこのように、クロマツを実生します。そして、曲を付けた幹に自由自在に枝を接ぐ技術を身に付けたいと思っています。

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    s-johnny 2024/07/15
  • ヌルヌルズルズル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年、地元の小学校の体育館に空調機が設置されました。体育館全体を冷やすので、大型のものが5台です。体育館は子どもたちが運動をしたり、入学式や卒業式にも利用します。先日の都知事選挙も体育館が投票所となりました。涼しくて良いですね。 その体育館をお借りして、バドミントンの練習をしています。でも、冷房は使えません。なんせ、シャトルが軽いので、吹き出す風の影響を大きく受けてしまいます。そんなわけで、冷房のない体育館は蒸し風呂です。 体育館でを履く作業で大汗です。プレイ中は手汗も凄くて、グリップはヌルヌルしてきて滑ります。特に長く使ったテープは、グリップ力が落ちるのでこまめに巻き直しています。これをケチると、床にラケットを投げつけて破損なんてこともあります。 そして、体育館の床がやたらに滑ったのです。暑さと湿気が影響しているのかとも思ったのですが、滑るのは私だけ。シューズの底が劣化してグリップ力が

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    s-johnny 2024/07/14
  • ゴヨウマツの掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    あまりに暑い日が続いて、ゴヨウマツも調子を崩したかなと心配しましたが、茶色の葉は一昨年の葉でした。それでも、少しお掃除しないと、見た目が悪いですからね。枯れ葉の除去と、少しだけ葉透かしもやりました。 こんな感じで奥の方に枯れ葉があります。葉が多過ぎると蒸れる心配もあります。 枝と枝の間の葉は、ピンセットを使って、すっきりさせます。また、昨年、今年に関係なく、芽の上に跳ね上がっているもの、ぶら下がっているような葉も除去しました。 まだまだ葉が多いですが、成長途上の若い木ですから、これくらいの葉を残しても良いと思います。葉と根を増やすことで、幹もどんどん太くしたいです。それに、昨年はエゾマツやゴヨウマツを何か枯らしましたが、その反省を踏まえ日除け付きの盆栽棚を設置したので、暑さで蒸れることもないと思っています。

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    s-johnny 2024/07/13
  • それでも針金が必要・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽づくりに、針金が使われるようになったのは何時頃からなのでしょうね。最初は、山から風雪で曲がった木を取ってくるか、枝に石を括り付け引っ張ったり、様々な工夫がなされてきたのでしょう。 針金といっても、盆栽初心者の私はアルミ線一択です。盆栽職人は細くて強い銅線を使いますが、なんせ硬くて巻きにくいし、巻いた後に曲げを付けるので、外すのは巻くとき以上に時間が掛かります。 一方、アルミ線は柔らかいので、太くても曲げやすいし、外すのも楽です。針金は細いものほどい込みやすいですから、その点でも有利です。でも、若木は成長が早いので、アルミ線であっても油断は禁物です。 石化ヒノキに、この春に巻いたアルミ線も、気が付けばこの有様です。でも、アルミ線を掛けなければならない理由があります。この木は、アルミ線を曲げるためにではなく、真っ直ぐにするために使用しています。 それと、アルミ線を使わなければならないもう

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    s-johnny 2024/07/12
  • フトコロ枝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽界の常識なんて、クソくらえ!と思っていますが、やっぱり基は大事です。それに、してはいけないことをすると、枯らすことになります。リンゴは、種を蒔けば高確率で発芽します。これは、「サンふじ」という一番人気の品種です。美味しいですが、盆栽仕立てでべられるような実はムリでしょうね。 この木は、針金で曲を付けましたが、曲がっている内側から出る枝があります。こういう枝は、フトコロ枝といって問題のある枝です。幹の曲がりが魅力ですが、それをすっきりと見せることができません。 フトコロは寂しくなるのは、人間の場合は困りますけどね。盆栽では、早い内にフトコロ枝は伐って置かなくてはなりません。 フトコロ枝を伐ることも考えましたが、これからはなるべく小さくしたいので、先端の方を伐り飛ばしました。あまりギリギリで伐ると、焼け込みが入って枯れてしまうことがあるので、少し切り口を残しました。 フトコロ枝もあまり

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    s-johnny 2024/07/11
  • インゲンを摘芯・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    110均で一番長い支柱の先端まで、インゲンの蔓が上りました。この後、どうすれば良いのかな。支柱を連結しようか、もしくは2階のベランダから、紐を伸ばして誘引しようかとも思いましたが、さてどうやって収穫するのかですよね。 そこで、ネットで調べたら適当なところで摘芯をするようです。摘芯後は節から子蔓が伸びるようです。 頂いた豆を1カ所に3粒蒔きました。だいたいは発芽したので、こんな感じで巻き付いています。蔓が伸びて葉も展開していますが、肝心の花芽は見当たりません。 蔓を伸ばし放題にしていたので、花芽が付かないのかもしれませんね。摘芯されると、生命の危機を感じて、子孫を残すために花を咲かせ、実を生らそうとするのではないかと思います。中国人の知人は、50cmくらいの長さになって美味しいからということなので、何としても収穫したいと思っています。

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    s-johnny 2024/07/10
  • ニシ貝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    義兄は、定年後に漁師をしています。自宅の前が、道路を挟んで漁港ですから、船は定年前から所有していました。また、田舎町のことなので、周りは高齢で跡取りのいない漁師ばかりです。ですから、不要になった網なども、もらいたい放題らしいです。 今はサザエ漁のシーズンだそうで、道の駅に出荷すれば小遣い稼ぎになるのでしょうが、宅急便で送ってくれました。その中でも、小振りなものは煮貝しました。サザエの小さいものは、とても柔らかくて美味しいので人気があります。 サザエの網は、上部に浮きを付け下部には重りが付いていて、海底でカーテンのようになっています。刺し網というのでしょうか、そこに移動してきたサザエが引っかかるという仕組みです。大体、1週間ほどで回収に行くようです。 サザエ網ですが、サザエ以外の貝も掛かります。これは、ニシ貝というもので、サザエよりも美味いと思います。それに、サザエのように狙って取るものでは

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    s-johnny 2024/07/09
  • 自家製野菜であっさりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今週のお題「冷たいべ物」 梅雨も明ける前から、40℃を超えたなんてニュースですから嫌になります。孫の時代になったら、サマータイムを導入して、夜間に通勤通学して暑い昼間は寝ているようにするしかないでしょうね。 こう暑いと欲は出ません。買い物も面倒。ですから、家庭菜園の野菜でも齧っていれば十分です。そろそろトマトが思ったら、ハクビシンでしょうか?先を越されてしまいました。まだ、十分に色付いていないのに、エサ場になってしまったようです。 こちらは、朝採り野菜の即席漬け。キュウリ1とナス2、ミョウガ10、大葉20枚、オクラ1を刻んで塩もみしました。欲が落ちた夏には、さっぱりしたものをべたいです。 こちらは、自家製ではありませんが、初めてべたコリンキー。生でべられるカボチャということ。スライスして、我が家のミョウガとともに。バカの一つ覚えと思われるかもしれませんが、塩もみイズナン

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    s-johnny 2024/07/08
  • 敵か味方か・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    仲の良い友人で、いつも味方になってくれると思っていたのに、突然、手の平を返されるような経験ってありませんか。40年以上付き合っていた、麻雀仲間の一人が3月から仲間から外れたままです。何か面白くない、許し難い思いがあるようです。 メダカは産卵の最盛期のようです。産み付けられた卵を採取していたら、カエルちゃんが現れてびっくりです。ずいぶん太っているので、メダカをたくさんべたのではないでしょうか。メダカをべるのは困りますが、ボウフラをべるならありがたい! ボウフラはメダカもべるでしょうから、カエルさんは近くの川へ。この春にも、ここでリリースしたのですが、まさか同じ個体ではないですよね。自宅までは、100m離れています。 ブルーベリーが色付き始めました。すると、ヒヨドリが目ざとく現れて、熟した実を啄んでいます。孫の好物だからやめてほしい!警察に訴えたいけど無駄なので、ヒヨドリに負けずに収穫

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    s-johnny
    s-johnny 2024/07/07
  • ドクダミ超え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    山菜採りは、子どもの頃から毎年のように続けています。今年は、秋田で山椒とワラビを中心に採ってきました。秋田でも男鹿半島は熊がいないということでしたが、地続きなので目撃情報が頻発しているようです。クマったなぁ~。 秋田といえばフキですね。傘のかわりになるくらい大きいのが特徴ですね。そんなところで熊に鉢合わせしたらアウトです。でも、我が家なら、フキ採りも安心です。 そもそも母親の法事があるので、草だらけにして置けません。フキは精進料理にも使えるので、ちょうど良かったです。 このフキは、斑入りだから植えたのですが、雑草といえば雑草ですね。たった一株から、この有様です。刈り取った後には、ドクダミがありました。ドクダミも、フキには負けるようです。

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    s-johnny 2024/06/15
  • 復活したかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    大宮盆栽まつりの売店で、狙っていたサンザシ。当は赤花がほしかったけど、売れ残りの白花を購入。赤花は、ご婦人が買うか迷っていて、意見を求められたから、「自分がほしいから止めな!」といったら、直ぐに買われてしまいました。 その売れ残り品は、自宅に連れ帰り3日目には葉がチリチリに。水切れしたようです。そこで、ダメ元で植え替えしました。すると、根が鉢内に回っていて、細い根が少ない状況でした。回っていた根を出すように植えました。 また、鉢の中を回っていた根を根伏せ。これは、体が枯れた時の後継ぎのつもりですが、こちらもダメ元でした。約1カ月が掛かりましたが、このように発芽しました。まだまだか細いですが、順調に育ってほしいです。

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    s-johnny
    s-johnny 2024/06/14
  • サンふじ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    2年か3年前、卓に上がったリンゴが美味しかったので種を採取。そのリンゴは、サンふじという、リンゴ界のナンバーワン。私は馬鹿舌だと思っていましたが、人並みの味覚はあるのかも。 リンゴは、驚くほど発芽率が高くて、成長する勢いも凄い。今年の春先に、植え替えをしたら、鉢の中に太い根がサークリングしていたので、根を切り詰めました。サンふじは美味しいのですが、あくまでも盆栽ですから勢いを削ぐことで小さく作りたい。 そして、その根がもったいなくて捨てられません。バラ科の植物は、挿し木もできますが、根伏せが容易です。以前、サクランボとアケビの根伏せをしましたが、根を植えて発芽を待つだけです。 今回は、根を3分割して植え込みました。細かな根がある部分は発芽しませんでしたが、残りの2は成功。細かな根をしっかり取り除けばよかったのかもしれません。まあ、次回につなげていきましょう。 最後の写真は、親木です。親

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    s-johnny 2024/06/13