ブックマーク / ssddggss.hatenablog.com (119)

  • 地獄の沙汰も金次第 - qjjx

    最近はすっかり秋になり、私の大好きなウォーキングの季節となりました。 私は仕事のお休みの日に、お昼ご飯をべて、今度はどんなタイトルの ブログを書こうかなとゆっくり歩きながら考えていました。 すると私の後ろから、「あの、道をお尋ねしたいんですがいいですか」と 70歳くらいの男性が私に声をかけてきました。 その男性は公民館を探していたようで、私はいつもそこの2階にある図書館を 利用していたので、その場所はよく知っています。 私は歩いているとよく知らない人から道を尋ねられることが 多いようです。 そんな時、私は家に帰って洗面所で鏡を見て、声をかけやすい人畜無害な人って こんな顔なんだと情けなく思いました。 話は戻ります、公民館までそこから歩いて15分くらいの距離でした。 私は暇だったので、公民館まで一緒に歩いて案内することにしました。 私が彼の家はこの近くなのかと聞いた途端、彼には普段話し相手

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    s-johnny
    s-johnny 2022/11/25
  • 愛のメロディー - qjjx

    私は車を運転している時も、歩いている時も、あのブーという クラクションのけたたましい音が大嫌いです。 それも長く何度も鳴らされると、とても不快に感じます。 私の住んでいる所は田舎なのですが、職場は街中にあり、車通勤の私は 朝の通勤時間の渋滞には少しイライラします。 私は会社に遅刻するのが嫌なので、いつも、朝少し早めの時間に家を出ます。 先日、朝の通勤途中、私は左折のために信号待ちをしていました。 そこは青信号の時間が短く、左折した先には横断歩道があり、歩行者が 多い時には青信号でも数台しか左折できません。 左折待ちの車が多いときは信号2、3回待ちになってしまいます。 信号が青になって私は左折しようとしましたが、前に数台車が待っていて、 運悪く左折直前で信号が黄色に変わりました。 朝の忙しい時間帯、他の車は黄信号でも無理して左折するようでしたが、 私は安全運転を心がけているので停止しました。

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    s-johnny
    s-johnny 2022/11/23
  • こころの繋がり - qjjx

    お久しぶりです。 仕事が忙しくてなかなかブログを書けませんでした。 以前、何年もブログを続けている読者の方から、「ブログって、無理して 書かなくてもいいんだよ、書きたくなった時書けばいいんだから」と やさしいコメントをいただき、とても気が楽になりました。 そのほかにもこころ温まるコメントをいただきありがとうございます。 私の書くブログは読んでもらうことも嬉しいのですが、それ以上にこころが 繋がることの方が嬉しく思います。 私はとても寂しがり屋で、子どもの頃小学校から家に帰った時、どこに行ったのか いつもいる母親がいないと、不安で寂しい思いをしていたのを覚えています。 私は誰かとこころが繋がっていないとどうしようもない寂しがり屋です。 なのでしばらくの間、ブログを書かないでみなさんのブログを読むだけでしたが、 こころの一方通行は寂しくなり、たまらずブログを書いてしまいました。 話しは変わりま

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    s-johnny 2022/11/16
  • ご飯が美味しく食べられるしあわせ - qjjx

    私は慌て者なので、焦って失敗したことが何度もあります。 予定の時間までに仕事を終えようとしていても、何かのトラブルで、 予想以上に時間がかかってしまうことがあります。 私はそれを取り戻そうとして慌てて、ますます時間がかかってしまい、 パニックになることがあります。 先日、お客さんからクレームがあり、お詫びのために、約束の時間にお客さん宅を 訪問することがありました。 私は事前にお客さんの家を地図で確かめて、時間に余裕を持って会社を出ました。 その時は既に日が暮れて真っ暗で、不慣れな夜の家探しだったので、 地図で見るのと実際の場所はまったく違って見えました。 先のよく見えない暗い中で、私はとても不安な気持ちになりました。 そのうち私は、自分がどこにいるのかわからなくなり、道に迷ってしまいました。 暗い夜道をひとりで迷い、約束した時間に目的地に辿り着けなくなりそうで 慌てた私ですが、人生でも同

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    s-johnny 2022/11/03
  • 死ぬまで自由でいたい - qjjx

    今年の初夏の頃のことです。 私は近所の畑を借りてちいさな家庭菜園をしています。 仕事のお休みの日曜日、まだ暑くならない早朝に、畑に行ってきゅうりや トマトにナスなどの成長を楽しみながら追肥や水やりをしていました。 私がここの畑を借りて野菜作りを始めたのはもう10年以上前です。 そこへ畑の持ち主であるお婆さんがやってきて私に話しかけました。 彼女とは長い付き合いで、今まで野菜作りについて色々教えてくれました。 お陰で毎年美味しい野菜が作れるようになりました。 そんな彼女ですが、その時はいつもとは違って、とても深刻そうで暗い顔を していました。 彼女の話しを聞いてみると、先日、遠く離れて生活している息子夫婦が 家に来て、ひとり暮らしをしている彼女のことが心配だと言ったそうです。 彼女はまだまだ元気なようですが、75歳をとっくの昔に越えていました。 それで息子は彼女にそろそろ老人施設に入ることを

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    s-johnny
    s-johnny 2022/10/21
  • 私の人生は安全運転 - qjjx

    私は田舎に住んでいるので車は必要不可欠です。 でも私は、自分の人生と同じで、車の運転は不器用で下手なんです。 特に苦手なのが狭いスペースにバックで駐車のとき、他人の車を傷つけないかと とても緊張します。 人のこころを傷つけて自分も傷つくように。 私は何年運転をしていても、事故を起こさないかといつも不安な気持ちでいます。 私のこれからの人生、何が起こるのか、そしてそれを乗り越えることができるのか、 そんな先の見えない将来に不安を感じるように。 先日、運転免許の更新に行きました。 免許センターの受付には大勢の人が並んで待っていました。 私はこんなにたくさんの人がいる中で、私のような運転の下手な人が免許の 更新をしてもいいのだろうかと思いました。 同時に思ったのは、私ほど不器用な人生を送っている人でも、一旦生まれたからには 正直に生きていれば人生の更新を許してもらえるんだと。 私は受付でお金を払

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    s-johnny 2022/10/18
  • 死ぬまで一緒 - qjjx

    私はみなさんが書いたブログを読むのが楽しくて仕方がありません。 ブログとはこころの履歴書であり、よりよい生き方・暮らし方を見つける 百科事典のような気がします。 私はみなさんのこころの中に引き込まれ、こころの世界を渡り歩きます。 そして私はブログを読んでいると夢中になり、時間を忘れてしまいます。 なので、ついついブログを読み過ぎて、最近、目が疲れるようになりました。 私は疲れ目に効く目薬を買いにドラッグストアに行きました。 いつもはショッピングセンターの中の薬局を利用しているので、何年振りかの ドラッグストアです。 私は驚きました、最近のドラッグストアは、ここは品売り場かと思うほど 品の品揃えが充実していますね。 少しですが、お肉や野菜などの生鮮品まであるんですね。 私は広い店内を歩き回りやっと小さな目薬を見つけました。 私が目薬を買ってお店の外に出た時、私の前を80歳くらいの男性が

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    s-johnny 2022/10/12
  • なってみなければわからない - qjjx

    私は家の近所に小さな畑を借りて、家庭菜園で野菜を作っています。 そろそろ秋植えの野菜で何かいいものがないかと思って、近くのホームセンターに 行きました。 今の時期では大根、キャベツ、ハクサイ、ほうれん草、春菊、ブロッコリー などがいいようですね。 私がどれにしようかと迷っていると、私の後ろから、「お元気ですか?」と中年の 女性が声をかけてきました。 私は彼女の顔には見覚えがあるのですが、すぐには彼女が誰なのか 思い出せませんでした。 私が困惑した顔で彼女を見ていると、「いつも義母のことで悩みを相談していた ○○よ、覚えていませんか」と笑顔で言いました。 私は思い出しました、もう10年以上前でしょうか、私の会社のある支店の 同じ部署で働いていた女性でした。 彼女に、「少し時間があるならお話をしませんか」ときれいなお花がよく見える ベンチに誘い、自販機でコーヒーを買って座りました。 ふたりはコ

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    s-johnny 2022/10/05
  • こころに正直であること - qjjx

    みなさんは仕事が辛くて辞めたいと思ったことはありませんか? どんな仕事でもお金をもらって働くということは大変だとつくづく感じます。 ストレスを抱えながら我慢して仕事をしている人もたくさんいるでしょう。 私は会社のみんなから、あなたはいつもマイペースで仕事をしていてストレスが なさそうなので、羨ましいと言われます。 でも私は、朝起きて、今日も楽しく仕事をしようとワクワクする気分には めったになりません。 私は学校を卒業してから今の会社でずっと働いていますが、会社を辞めたいと 思ったことは何度もあります。 一度や二度ではありません、両手両足で数えきれないくらいあります。 重要な仕事で失敗をして周りのみんなに大変な迷惑をかけた時、大嫌いな 上司に理不尽な扱いを受け、悔しくて力いっぱい両手の拳を握りしめた時などです。 私の会社員生活は失敗続きでした、よくここまで仕事が続けられたと思います。 でも私

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    s-johnny 2022/10/01
  • 小いわしのお刺身 - qjjx

    私の学生時代の友人にお魚屋さんに勤めている人がいます。 私は彼の謙虚で誠実な生き方が好きです。 学生時代から彼は真面目で人の面倒見のいいやさしい男性でした。 お魚屋さんの朝は早いようです。 毎朝、5時前には起きてクルマで仕事に出かけます。 夏の朝はいいのですが、冬の朝の寒さと暗さにはこころが折れそうになるようです。 そして辛いのは、仕事が終わった時の体に染みついた魚の生臭いにおい。 家に帰るとすぐお風呂に入って、着ていた衣類は専用の洗剤に漬けて 臭いを取り除きます。 そんな彼ですが、私にいつも言う言葉は、何も心配事がなく健康で少しのお金が あれば、それだけでしあわせだと言います。 彼は人からよくしあわせそうだと言われるようですが、実はそんな振りをして いるだけ、他の人と同じように心配事や悩みはあるそうです。 仕事が終わって彼が家に帰ると、うつ病で苦しむ、暗く沈んだ気持ちの奥さんが 彼を待っ

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    s-johnny 2022/09/27
  • 敬老の日 - qjjx

    先日、仕事のお休みの日に、私は趣味のウォーキングを兼ねてスーパーに 買い物に行きました。 そのスーパーは家から歩いて20分ほどのところにあるのですが、ウォーキング するにはちょうどいい距離です。 私はウォーキングをすることで日頃たまったストレスを解消することにしています。 果物コーナーを歩いていると、とてもおいしそうな桃が並んでいました。 よく見ると、皮が薄黄色のものや赤くて黒ずんだものがありました。 私は店員さんに、この皮の黒くなった桃は鮮度が悪いのですかと聞きました。 すると店員さんは、これは袋かけしないで育てると赤黒くなるのであって 糖度が14度以上で甘くて美味しいですよと教えてくれました。 桃について何も知らない私は、その時とても恥ずかしく思いました。 私はここまで歩いて来たご褒美に、2個入りの桃を1パック買いました。 私はウォーキングが大好きなのでいろいろ理由をつけて歩きます。

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    s-johnny 2022/09/17
  • 人生の主役 - qjjx

    私の会社のある支店に、32歳でパートで働いている男性がいました。 彼は最初の就職先で仕事が合わず、正社員だった彼は4年でそこを辞め、 この会社で非正規雇用で6年働いていました。 私がその支店に人事異動で赴任して彼のことを知った時、結婚もしないで このまま非正規で働いていてこれからの将来はどうするのかなと思いました。 私と同じ部署ではなかったので、彼とはあまり話をすることはありませんでしたが、 上司の指示をきちんと理解して、真面目に働く素直な人物だと思いました。 私は彼の働きぶりを傍から見ていると、正社員と同じように仕事ができる 優秀な人物に見えました。 私が特にいいと思ったことは、いつも笑顔が絶えず、明るく、生き生きと働いて いたことでした。 彼の仕事は特に難しいものではありませんでしたが、会社にとって必要であり 誰かがやらなければならない仕事でした。 でも私は彼の仕事ぶりを見ると脇役的な

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    s-johnny 2022/09/01
  • 無料ライスの価値 - qjjx

    私はお盆休みにとお墓参りに行き、帰りにファミリーレストランで お昼ご飯をべました。 11時半頃お店に入りましたがお客が多くて注文した料理がなかなか出て きませんでした。 私は野菜の入ったチーズカレーのドリア、は唐揚げ定を注文しました。 15分ほど待ってやっと料理がきました。 熱々のカレードリアの上に生卵が乗っていて、かき混ぜながらふうふうと 息をかけて冷ましながらべるのは、暑い夏でもとても美味しいものでした。 私たちは入り口近くの会計レジのすぐそばの席で楽しく事をしていました。 私たちが事をしている間にお客が増え、たくさんのお客が順番待ちの 用紙に名前を書いて待っていました。 するとすぐそばのレジで中年男性のお客が大声を出して、店員に何かクレームを 言っているのが耳に入りました。 そのお客はとても興奮していて、私たちだけではなく近くの席で事をしている 人や、順番待ちをしてい

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    s-johnny 2022/08/15
  • 愛のメタボ - qjjx

    私は毎年健康診断を受けています。 でも、それを受ける前はとても不安で憂な気持ちになります。 何か重大な病気が見つかったらどうしようかと心配です。 私は時どき下痢をして胃腸薬のお世話になることがあるので、胃の健康が心配です。 胃検査のために、前日の夕飯は軽くて消化のいいものにします。 胃の検査の前に飲むバリウムの苦しさはとても辛いです、げっぷくらい させてほしいのに、それも我慢させられます。 そして台の上に乗って空中アクロバットのように体を回転させます。 終わると下剤を飲んでバリウムを出すわけですが、近くにトイレがないと 不安なので、自由にすきな場所に行くこともできません。 ところで話は変わりますが、最近、私が住んでいる地方ではべ放題・飲み放題が 選べる飲店が増えてきたような気がします。 先日私は、会社の同僚と、焼肉のべ放題のお店に行きました。 いろいろなコースがあり、お肉や料理の種

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    s-johnny 2022/07/31
  • 人生の試験 - qjjx

    私にはスーパーに10年勤める友人がいます。 彼はその前に証券会社に10年以上勤めていましたが、家庭の事情で故郷に戻り 地元のスーパーに再就職した人生のベテランです。 私は彼に久しぶりに会って、コメダ珈琲でランチをしながら話をしました。 私はサンドイッチとコーヒー、彼はみそカツパンとコーヒー、そしてふたりで シロノワールをひとつ注文しました。 ここのべ物は結構ボリュームがあってお腹は満腹でした。 しかし、彼のこころは満たされていないようで、私に仕事の愚痴を話しました。 彼の会社では、従業員全員の接客技術の向上を目指して、従業員の接客技術の レベル認定の試験を行うこととなったようです。 彼のようなベテランも新人も勤務年数に関係なく研修を受け、接客技術が 一定レベルに達するまで、何度も試験を受けて合格しなければならないようでした。 彼の所属するお店に、入社3年目の社人事部の女子社員が来ました

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    s-johnny 2022/07/30
  • 遺品の整理 - qjjx

    私は先日、百貨店に買い物に行きました。 お客がいつもより大変多く、駐車場も駐車待ちのクルマでいっぱいでした。 この店は、もうすぐ店じまいをするようで、閉店セールをしていました。 品の階に行くと、生鮮品は充実した品ぞろえでしたが、日持ちする商品は すでに棚が半分以上空いていました。 その棚には2~5割引きの表示された商品が歯抜けのように並んでいました。 それから衣料品や雑貨の階に行くと、値下げ品がワゴンに集められ、 最初はよく売れたようですが、残っている商品を見ると、あまり欲しいような 商品はなくて、更なる値引きをしないと売れないと思いました。 まだ大量の在庫が残っていて、店員さんは必死に売り込んでいました。 閉店するまでにほとんど売ってしまわないと、後片付けが大変だと思いました。 閉店セールを見て私は思い出しました、以前、同じ支店で働いていた私の上司が 病気で亡くなり、彼の奥様は遺品の

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    s-johnny 2022/07/26
  • 人を嫌いになること - qjjx

    私が今の会社に入社して2年目に、会社の同僚で、とても嫌な女子社員がいました。 彼女は私よりベテランで、長く勤めているだけあって、仕事はよくできました。 彼女は気が強く、よく言えばこころが熱くなる情熱家、悪く言えばすぐに頭に 血が上る瞬間湯沸かし器のような人でした。 彼女は自分勝手で、自分が忙しい時は、私の仕事に関係なく仕事を振ってきました。 私の仕事に余裕がある時ならいいのですが、忙しい時でもなりふり構わず 私に仕事を振るのでとても困りました。 そのくせ、私が忙しくて雑な仕事をしているといつも厳しく注意します。 私はいつも彼女に監視されているような気がしました。 でも、私がしたことのない仕事を頼まれた時、「この仕事はやったことがない」と 切り返すと彼女は「こんなことも知らないの」と言いますが丁寧に教えてくれました。 彼女のペースで仕事を振り回される私は、彼女が大嫌いでした。 私はいつか彼女

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    s-johnny 2022/07/24
  • 明日を夢見て今日を生きる - qjjx

    私の知人で、子供の頃、とても貧しい家庭に育った人がいました。 彼は裕福な家庭の子を見ると、おなじ人間なのに貧乏な家庭に生まれると どうしてこんなに惨めなのかといつも思っていました。 彼は心無い子たちに貧乏が悪いことのように思われていじめられ、とても 悔しい思いもしました。 ひとりで悩むのはとてもつらく、誰かこの気持ちをわかってくれる人がひとり でもいればどんなに救われることかと思いました。 彼は貧しいことの悔しさをばねにして必ずしあわせは自分の手でつかむと こころに決めました。 彼は高校を卒業すると、運送会社に就職し、トラックドライバーとして 寝る時間も惜しんで働き、そこそこお金も貯まりました。 それを元手に事業を興し、苦労しながらなんとか軌道に乗せることができました。 その頃には従業員を数名雇い、彼は小企業ながら社長として頑張りました。 それこそ彼は死ぬ気になって頑張って自分でしあわせを

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    s-johnny
    s-johnny 2022/07/23
  • 愛の代筆 - qjjx

    この前の休みの日に、恋愛ドラマを見ていると、昔の思い出が蘇ってきました。 その懐かしい記憶を辿ってブログを書いてみました。 もう随分前のことで、私が大学生の時のことです。 私は文系の学部だったので、理系とちがって自由な時間が多くあったような 気がします。 勿論、時間に関係なく勉強すればいいのですが、私の場合、学生である自分の ことを忘れて、遊び人になってしまうことがよくありました。 そして、試験が近づくと、急に目覚めて、学生に戻ったものでした。 私には同級生の友達がたくさんいました。 さぼって授業に出ていない講義内容のノートをみんなでコピーし、試験の前には 助け合いました。 大学で一番学んだことは、この助け合いの精神だったのかもしれません。 話しは変わりますが、私が大学に入学してからすぐに、とても親しい 友達ができました。 その友達は遠方の高校を卒業し、自宅から通えないのでアパート住まいで

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    s-johnny 2022/07/21
  • こころのアルバム - qjjx

    私は写真を撮るのが苦手で、ブログに写真を載せるのにはいつも躊躇します。 今まで何度か写真を掲載しましたが、とても恥ずかしく思います。 ブログに写真を掲載するのは、私の思い出をアルバムのようにブログに残して おきたかったからです。 それで私は、いい写真を撮るにはどうしたらいいのかと考えました。 カメラ屋さんに行けばいい写真の撮り方がわかるかもしれないと思い、 約束した日時に、私の知人が勤めているカメラ屋さんに行きました。 そこにはカメラだけではなく、家電や寝具、携帯電話、薬に化粧品、そして お酒まで品揃えされていました。 私はその品揃えを見て、最近のカメラ屋さんは何でも揃っているんだなと 驚きました。 私はカメラのことは全然わからないので、売場の説明書を見ながら知人が 来るのを待ちました。 しばらくして知人が私を見つけて、笑顔で近づいてきて、「どんなカメラを お探しですか」と聞いてきました。

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    s-johnny
    s-johnny 2022/07/20