ごりゅご.com
ソフトバンクモバイルは4月27日、アップルのタブレット端末「iPad 2」および「iPhone 4」のホワイトモデルを4月28日に日本で発売すると正式に発表した。 iPad 2は当初、日本において3月25日に発売する予定だったが、東日本大震災の影響により発売を延期していた。iPad 2の発売日をめぐってはさまざまな憶測が飛び交ってきたが、iPhone 4のホワイトモデルが同時発売されることまでを予想する向きは多くはなかったので、サプライズといえるだろう。 さて、いよいよ発売日も決まったことで、改めて購入しようかどうか迷っている向きも多いのではないだろうか。既に発売されている海外での売れ行きや、使用感、内部の秘密などを以下にまとめたので、これをチェックして参考にしてほしい。
AppleがiPadを市場に投入した第2四半期(1〜3月)における同製品の販売台数は330万台に上っている。これは、同時期におけるMacBookの販売台数(250万台)を上回る数値だ。また、Appleはこの2製品のおかげで、ノートPC市場において第7位から第3位へと躍り出たのだった。 その一方、他のノートPCメーカーにおける同時期の販売台数は上位5社すべてで伸び悩みを見せている。これはiPad好調のあおりを受けてのことだと考えてよいだろう。iPadのこういった好調さはその圧倒的な話題性と、同製品に対する人々の期待の大きさによる一時的なものなのだろうか?それとも、新学期シーズンやクリスマスシーズンに入ってさらに勢いを増すことになるのだろうか?こういったトレンドは、2010年後半において目を離せない最も興味深いものとなるだろう。 とは言うものの、iPadは既にノートPCメーカーを脅かすほどの販
最近、App StoreにおけるiPadアプリの数は、なんと2万を超えたという。選択肢が増えるということは、iPadユーザーにとって嬉しい限りだ。しかし、アプリの数が増えると、どれを選べばよいのか余計に迷う上、「少し試してみたい」という好奇心だけで、1000円を超えるようなアプリを買うのは、なかなか勇気がいる。そこで今回は、特に高額アプリの多い「タスク/スケジュール管理」アプリを5つ紹介する。 ■OmniFocus for iPad 4600円 「OmniFocus」は、デビッド・アレン氏が提唱するタスク管理システム「GTD(Getting Things Done)」を、Macで忠実に実践できるソフトウェアとして人気だ。そのiPad版が、「OmniFocus for iPad」だ。iPhone版がすでに販売されているが、デスクトップ版よりも機能が制限されており、母艦としてMac版のOmni
iPad、こんな使い方も。 iPadがラップトップの代替として機能するかは議論の分かれるところです。でも、iPadから、普段使っているコンピューターにアクセスし、動画や音楽を見たり聞いたり、ファイルをいじったり、デスクトップ全体を操作できたりしたら? なかなか良い感じですよ。 iPadは動画や音楽などのメディアを見たり聞いたりすることに適したデバイスです。でも、そうしたメディアが入っているのは、もともと使っているMacやWindows PCでしょう。ダウンロードしたものでも自作でも、iPadに全部入れておくには容量が足りないくらいです。また、仕事関係の文書でも、個人的なものでも、データのありかは基本的にはiPadの中でなく、やはり既存のコンピューターの方が圧倒的に多いです。 iPadでは、簡単なアプリを使って他のマシンにアクセスし、中を見ることができます。さらには、iPadから他のマシンを
待ちに待ったアップルのiPhone OS 4.0のイベントが開催されました。日本時間の午前2時からリアルタイムで見ていましたが、もう新機能が続々でてきてスゴイ!ユーザへの提供は2010年夏を予定しており、iPhone 3GSおよび第三世代iPod touchに対応するそう。 今回のキーノートで発表された内容を一覧してみました。一通り目を通してみる価値があると思います。注目されている“iAd”(ページ内リンク)についても発表がありましたよ。ウェブのグーグル VS. アプリのアップルの始まり始まり。 ————— ■iPhone OS 4.0 iPhone OSの開発者向けプレビュー(β版)を本日リリース予定。ユーザには今年の夏に提供され、iPhone 3GSおよび第三世代iPod touchに対応。 ・新たに加わるAPIは1500以上で、以下の機能を含む -アプリ内SMS -カレンダー -自動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く