『AroundMe 』は、現在地周辺にある病院や銀行、ガソリンスタンドなどさまざまな施設をワンタップで検索できる便利なアプリです。 出張や旅行で訪れた土地勘のない場所でも、インターネットに接続できる環境があれば、すぐに周辺の施設をさがしだすことができます。 アプリを起動すると、GPSを利用して現在地を特定します。 初めての土地でよく検索しそうな項目があらかじめ10数項目登録されており、さがしている施設をタップするだけで、現在地から近い順にリスト表示します。 画面右上の「地図を表示」ボタンをタップするか、施設を選択すると、マップ表示に切り替わります。 ツールバーのアイコンをタップして、選択した施設の住所をメールやSMSで通知したり、TwitterやFacebookで共有できます。 標準の「マップ」アプリを起動して、現在地からのルート検索も可能です。 よく利用する場所を「お気に入り」や「連絡先
位置情報をもとにしたQ&Aサービス『Localmind』がちょっとアツいぞ May 3rd, 2011 Posted in スマートフォンアプリ Write comment 昔からアイデアだけはよく語られていた「位置情報をもとにしたQ&Aサービス」だが、Localmindの登場でなんだかアツくなりそうだ。 このスマートフォンアプリ(現在のところiPhoneのみ)を使えば、「ここらへんではどんな感じ?」といった質問をなげかけることができる。 使い方は簡単で、アプリを起動して地図をみると、どこにLocalmindユーザーがいるかが一発でわかる。 そして気になる地点にいる人に質問を投げかければOKだ。自分の地域だけでなく、たとえば海外旅行にいくときにも便利だろう(そっちは暑いですか?とか)。 また質問をするまでもないときは、近くでかわされたQ&Aをざっと見ることもできる。こちらもつらつらと眺めて
先日から物議を醸しているiPhoneの位置情報利用について、アップルがユーザーからの質問に回答するかたちで、現状のおよび今後の計画についての説明を公開しています。 以下、アップルが4月27日に公開した「Q&A on Location Data」の訳(全文)です。 位置情報についてのQ&A アップルは、弊社のデバイスによる位置情報の収集・利用について、最近受け取った質問について回答します。 1. なぜアップルはiPhoneの位置をトラッキングしているのですか? アップルはユーザーのiPhoneの位置をトラッキングしていません。これまでもしていませんし、今後する計画もありません。 2. ならば、なぜ皆この件に対して憂慮しているのですか? ユーザーのプライバシーとセキュリティーを保ちつつ、迅速で正確な位置情報を提供するため技術は複雑で、簡潔に説明するのが難しくしています。ユーザーが混乱する理由の
前の記事 「敵の数を把握し、対応した戦略をとる」アリの闘い オフにできない、『iPhone』の位置情報収集 2011年4月26日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen Photo: Jon Snyder/Wired.com 『Wall Street Journal』(WSJ)が独自に『iPhone』のテストを行なったところ、位置情報サービスをオフにした後でも、近くにある電波塔やWi-Fi用アクセスポイントに関する情報が引き続き収集されていることがわかった。 Apple社の説明では、「設定」メニューのうち「一般」の中にある「位置情報サービス」をオフにすることにより、顧客は位置データの収集を無効にできるとされている。しかし、WSJのテストではこのようにならなかったという。顧客から寄せられた多くの個別の報告でも、同様の結果が示されている。 この事実が
Appleが、「iPhone」や「iPad」など一部の「iOS」搭載デバイスでひそかにユーザーの行動を追跡しているとの疑惑について、同社はまだ公式な回答を出していない。だが、同社の最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏から送られてきたとされる電子メールの内容によれば、話は全く変わる可能性もある。 MacRumorsが、同サイトの読者からの電子メールに対する、Jobs氏の返信だとして公開した内容によれば、Jobs氏は3つの重要な点を3つの簡潔な文で伝えたという。 読者:Steve様 わたしのiPhoneに隠れた位置追跡ツールを組み込む必要性がなぜあるのか説明していただけませんか。自分の正確な居場所が常に記録されていると知って、いささか困惑しています。この件に関して明快なお答えをいただけなければ、Droidに乗り換える気になるかもしれません。あちらは追跡していないですから。 Jobs:
前の記事 ピコプロジェクタ搭載、富士通のノートPC『LIFEBOOK』 iOSの位置情報保存:何が問題なのか 2011年4月25日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen and Mike Isaac iPhoneやiPadには暗号化されていないファイルがあり、ユーザーの全位置データが記録されている。オープンソースのアプリケーション(日本語版記事)を使用して、Wired.comのある記者が持っていたiPhoneから居場所のデータを取りだしてみた。 iPhone等のiOSに、ユーザーの居場所データを暗号化せずに無制限に保存するファイルがあることが発覚した(日本語版記事)。 たとえばiPhoneで近くのレストランを探すのに『Yelp』を使うなど、位置情報サービス用アプリケーションを使用すると、iPhoneは、周辺の携帯電話の中継アンテナやWi-Fiア
Appleが「iPhone」や「iPad」など一部の「iOS」搭載デバイスでひそかにユーザーの行動を追跡しているとされる問題をめぐり、フロリダ州在住のVikram Ajjampur氏とWilliam Devito氏がプライバシー関連法やコンピュータ詐欺及び不正使用取締法(Computer Fraud and Abuse Act)違反のかどで同社を提訴した。Bloombergが報じた。 同訴訟で問題視されているのはAppleが詳細な位置情報の保存についてiTunesの利用者規約などでエンドユーザーに説明していなかったことだ。 原告は訴訟の中で、損害賠償と差止命令による救済を求めている。集団訴訟の形態をとることを目指し、次にリリースされるソフトウェアで問題の機能を完全に無効にすることを求めている。 Appleは本訴訟についても含め、位置情報収集の問題が報じられて以来、公式なコメントを控えている
昨日お伝えした、iPhoneがユーザーの位置情報を集めていることについて、その理由を調べてみました。 【参照】 iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明 Twitterなどでの昨日のエントリーへのコメントをみると、「やはりアップルは信用できない」「iPhoneは怖くて使えない」というネガティブなものや、このサイトの読者層が影響してか、「面白そう」「むしろ便利」という好意的なもの、そして最も多かったのは、「なんとなく気持ち悪い」という意見だったようです。 「気持ち悪い」と感じた理由を考えてみると、おそらく アップルが勝手に位置情報を集めている 集めている目的が分らない 長期間蓄積したデータが簡単に取り出せる(iPhone Tracker) の3点に分類されるのではないでしょうか。 これらについて、今後より詳しい情報出てくるはずですが、現時点で分っていることをまとめてみました。
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