2011年8月10日のブックマーク (4件)

  • 仕事への過度な熱意がキャリアを損わせるかもしれない理由とその対策 | ライフハッカー・ジャパン

    仕事に熱意を持つことは一般的には良いこととされていますが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」。行き過ぎると、かえって自分のココロとキャリアを損なうおそれがあるそうです。 認知科学者のScott Barry Kaufman氏は、米ビジネス誌『Harvard Business Review』で、このテーマについて採りあげ、「情熱を持ちすぎることは危険だ」と指摘しています。 Kaufman氏によると、情熱には、「調和のとれたもの」と「強迫観念」とで、違いがあるとか。前者は、仕事が終わったら仕事から自分を切り離し、仕事以外の生活に移ることができる一方、後者は、いつまでも仕事のことが頭を離れません。 燃え尽き症候群に関する最近の研究では、2つの異なる国で、6ヶ月間看護師さんのグループを調査。その結果、強迫観念めいた情熱を持っている人は、調和のとれた情熱を持つ人に比べて、燃え尽き症候群になる確率が高いこと

    仕事への過度な熱意がキャリアを損わせるかもしれない理由とその対策 | ライフハッカー・ジャパン
    s-toku
    s-toku 2011/08/10
    情熱が「なさすぎるひと」がどうなるのかも研究してほしいな。
  • 感情表現について - 内田樹の研究室

    海江田経産相が国会で落涙したことについて、週刊現代から電話取材を受けた。 「どう思いますか?」と訊かれたので、こんなふうに答えた。 どうして「そういうこと」が起きるのか。 理由は二つ考えられる。 一つは「感情表現が抑制できない人が増えている」という解釈。 一つは「感情表現について抑制的である必要はない」という考え方が広く定着したという解釈。 たぶん、その両方の理由によるものだと思う。 感情は自分の内面に根拠をもっていると私たちは思いがちだが、ほんとうはそうではない。 脳科学が教えるところによれば、私たちは感情を外部にあるものの模倣を通じて学習するのである。 ミラーニューロンの働きについてはこれまでも何度も書いてきた。 他人がある動作をしているときに、それを見ているものの脳内ではそれと同じ動作を指示するニューロンが発動する。 ミラーニューロンは、行為をするときにも、知覚するときにも動くのであ

    s-toku
    s-toku 2011/08/10
    「人生」という舞台が前衛的というか現代芸術になっちゃったんだよ。自由すぎて見ている人も演じている人もなにをやっているかよくわからないし、そもそも観客と演者の区別もないような。
  • テクノロジー使用を最小限にして生産性をアップさせる | ライフハッカー・ジャパン

    経済学者のErik Brynjolfsson氏が唱える「生産性パラドックス(英文)」によると、コンピュータはどんどん発達してきているのに比べ、人間の生産性はそれほど変わってないのだそうです。そればかりか、テクノロジーを使えば速くできるからと、作業を先延ばししてしまったり...。この傾向を打破するには、あえてテクノロジーを使わないことを、米lifehackerでは提案しています。 何時間もコンピュータの前で仕事をしている人にとっては、ほんの数クリックで関係ないことを始めてしまうことも可能です。書類作成してたはずなのに、いつの間にかウェブサーフィンしてた...という経験は多くの人にあるのではないでしょうか? 実際、先延ばしするための「取引コスト」はゼロと言えるでしょう。 生産性を上げるには、基的には整理整頓が鍵ですが、これではどうやって気が散るのを防ぐのか? というところまでは踏み込んでいま

    テクノロジー使用を最小限にして生産性をアップさせる | ライフハッカー・ジャパン
    s-toku
    s-toku 2011/08/10
    これはわかるわ。でも実例がイマイチ。
  • 人気動画が拡散する理由

    s-toku
    s-toku 2011/08/10
    人々が覚醒的な興奮状態にあるとき、情報を他者に伝えようとする傾向も強まる