反日デモが変貌 「打倒共産党」の声も 【新唐人2012年8月21日付ニュース】 8月19日、尖閣諸島問題をめぐり、中国各地で大規模反日デモが行われました。 当局は大量の軍や警察を出動して警戒に当たり、一部都市ではヘリコプターまで出動しました。 それでも一部都市ではデモ隊と警察の間で衝突が発生し、 怒った市民が警察車両をひっくり返したり、更には"打倒共産党"と叫ぶ人も現れました。 広東省深セン市では、一部デモ参加者らが一般市民の日本車や日系料理店を破壊。 また、デモ隊を退散させていた警官が殴打され、更には日本製の警察車両がひっくり返されました。 山東省済寧(さいねい)市では反日デモが"反共産党、反城管"デモに変貌し、デモ参加者らは城管に抗議する横断幕を掲げ、政府庁舎に向かいました。 四川省成都市では警官隊がデモ隊の進む道路を塞いだため、衝突が発生。 複数の学生や市民が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く