議論・対話とは双方が互いの相違点を自覚し、可能であるなら妥協点を見出して歩み寄り、建設的に前に進むために行うものである。または、可能であれば自分の考えについて相手の理解を促し、自分の主張への賛同者を増やすためのものでもある。 ……が、現実には時間制限というものがあったり、双方が互いに歩み寄る気がなかったり、何度も何度もループを繰り返したり、と平行線で終わることも珍しくない。 しかし、どちらか一方(或いは双方)がいつまでたっても議論を止めないとか、諦めないとか、最後の一言を言わないと気が済まないとか、そういう性質だと終わるものも終わらない。 一晩に3回も「忙しいので失礼します」と言いながら、戻ってきた人もいるくらいです(´Д`)ノ 続きを読む