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ブックマーク / caprice.blog63.fc2.com (2)

  • きまぐれな日々 「金持ち天国」の日本 ─ 「やせ我慢根性」から脱却せよ

    税制の議論で、朝日新聞と大手テレビ局が先頭に立って推進した消費税増税の大キャンペーンが奏功し、与党・民主党と野党第一党・自民党がともに「消費税増税」を打ち出すことになった。これで、参院選の帰趨を決めるという地方の一人区では、税制問題は争点から外された。なぜそういえるかというと、地方の一人区では、大部分の県で民主党と自民党の一騎打ちの構図になっており、どちらの候補も消費税増税を主張することになるからだ。これではどちらが勝とうが意味がない。保守二大政党制とは、国民から選択肢を奪う制度である。 小沢一郎も菅直人も、1990年代の「政治改革」を引っ張った人たちであることを思い出す必要がある。ネット内を含む世間では、「反小沢」対「親小沢」だなどと未だに言っているが、「政治改革」の立役者も、かつて「福祉目的税」の名目で消費税率を倍以上に引き上げようとしたのも、2007年に自民党との「大連立」を企てたの

    s-tomo
    s-tomo 2010/06/21
    働いたら負けかなと思ってる(配当金の税率的に)id:dekaino 財務省のグラフに隠し通せた所得分が入ってる訳ないだろ。ちゃんと課税できた分で、この状態ってことだ。配当金税率の特例10%をいい加減やめろというのだ。
  • きまぐれな日々 陰謀論に「右」も「左」もない ─ 馬鹿げた「中川昭一謀殺説」

    すっかり4日に1度の更新になってしまっているが、明日からはまた3連休なので、次の更新も4日後になるかもしれない。 その数少ないエントリで、直近のエントリの話題を蒸し返すことは、前々回のエントリでもやったばかりだが、今回もやる。沖縄の米軍基地問題などで鳩山由紀夫首相の姿勢が早くもぶれたり、経済政策で怪しげなところが見えてくるなど、新政権を批判すべき材料も出てきたが、それらは次回以降に回して、前回のエントリで書いた中川昭一死去の件について補足したい。 他のブログで見たのだが、ネット右翼たちは「中川さんは民主党に殺された」などと言って怒り狂っているらしい。それは勝手に言わせておけばよいのだが、反自公を掲げてきた旧「政権交代」ブログの間に、中川昭一はアメリカに反対したから死に追い込まれたのだ、という陰謀論を展開するところが目立ち、いったい何を言っているのかと呆れてしまう。 そのような陰謀論を書かな

    s-tomo
    s-tomo 2009/10/09
    じゃあこっちは「体内から大量のアルコールが検出されたがマスコミは報道しない」でいこう。この主張に根拠などないさ陰謀論だもの。
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