欧米で普及が先行しているトレーディングデスク。日本では、その立ち位置が明確でないという声も聞かれたが、徐々に役割が明確化し定着しつつある。 日本におけるトレーディングデスクのこれまで、そして多様化しつつあるその現状の役割と今後について、スケールアウトでトレーディングデスク事業を統括する 取締役 CMO (最高マーケティング責任者)菅原 健一氏に聞いた。 ブランド広告主のデジタル広告への本格参入を支援、他社とは戦略を異にするスケールアウトのトレーディングデスク事業 -多くの読者の方はご存じだと思いますが、改めて菅原さんの自己紹介と貴社における役割についてお教えください。 私はスケールアウトという会社でCMOという立場で業務をしております。スケールアウトは、アドプラットフォームとして、DSPとSSPの広告配信の仕組みを広告主様、広告代理店様、媒体社様向けに提供しています。また、当社はエージェン
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