タグ

2024年7月18日のブックマーク (9件)

  • 「色がだめだ」前市長 遊具塗り直しなど むだな工事約1800万円 | NHK

    神奈川県大和市の前の市長が、公園に遊具を設置する際に「色がだめだ」と言って塗り直しを繰り返させるなど、むだな工事をさせ、およそ1800万円が余分にかかっていたことが分かりました。市は今後、前市長に損害賠償を請求するか検討するとしています。 大和市の前の市長の大木哲氏は、任期中に職員に対してパワーハラスメントを繰り返したとされ、中には公共工事のやり直しを命じられたという声もあったことから、市は去年11月に弁護士と建築士に調査を依頼し、18日、結果を発表しました。 それによりますと、大木前市長は平成29年、市内の公園に遊具を設置する際、着工直前の段階になって「色が全然だめだ。車窓から目立つ色に」などと指示して、手すりの色をもともと決まっていたベージュから白に変更させたということです。 さらにその後、黄色に塗り直させて、およそ1500万円の費用がかかったとしています。 このほか別の施設の床に使う

    「色がだめだ」前市長 遊具塗り直しなど むだな工事約1800万円 | NHK
    s-yata
    s-yata 2024/07/18
    最近、地方自治体の長が指示で云々という問題が顕在化してきているけど、個人の資質に関することよりも、組織というかシステム的な問題としてどう解決していくべきなのかが気になる。
  • 黙秘に「ガキだよね」発言 取り調べは違法と認め国に賠償命令 | NHK

    黙秘を続ける容疑者に対し、検事が「ガキだよね」などの発言を繰り返したのは、黙秘権の保障の趣旨に反する違法な取り調べだとして、東京地方裁判所は国に110万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 元弁護士の江口大和さんは、6年前に横浜市で起きた無免許運転の死亡事故をめぐり、運転していた男にうその供述をさせた疑いで逮捕され、その後、有罪が確定しました。 江口さんは当時、取り調べに対して黙秘を続けていましたが、横浜地方検察庁の検事から「ガキだよね」「うっとうしい」などと言われ、精神的な苦痛を受けたとして、国に賠償を求める訴えを起こしました。 国は「真実を供述するよう説得した」などとして争っていました。 18日の判決で東京地方裁判所の貝阿彌亮裁判長は、取り調べについて「事件とは関係なく侮辱的な発言を一方的に繰り返した。人格的な非難を繰り返すことで黙秘をやめさせようとしたと認めざるを得ず、黙秘権の保障

    黙秘に「ガキだよね」発言 取り調べは違法と認め国に賠償命令 | NHK
    s-yata
    s-yata 2024/07/18
    普通の人が身柄を拘束されて高圧的な取り調べを受けたら、(事実とは異なる証言であろうと)言われた通りにしてしまうのも不思議ではない。黙秘を宣言しているのに、 21 日間で計約 56 時間に渡る取り調べ。
  • 気象庁 “関東甲信と東海 梅雨明け” 1週間程度 熱中症に警戒 | NHK

    18日は高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、気象庁は「関東甲信と東海が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。18日も各地で猛烈な暑さとなりましたが、この先1週間程度は最高気温が35度以上の猛暑日となるところがある見込みで熱中症に警戒してください。 気象庁によりますと、高気圧の影響で18日は西日や北日の一部を除いて広い範囲で晴れました。 関東甲信と東海では、この先1週間も晴れる日が多い見込みで、気象庁は18日午前11時に「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。 関東甲信の梅雨明けは、平年と比べて1日、去年と比べて4日、それぞれ早くなっています。 また、東海は平年より1日早い一方、去年より2日遅い梅雨明けとなりました。 18日は全国的に気温が上昇し、日中の最高気温は、岐阜県多治見市で36.5度、奈良市で36.2度、京都市で36度ちょうど、名古屋市で35.9度、甲府市で35.5度、大分市で3

    気象庁 “関東甲信と東海 梅雨明け” 1週間程度 熱中症に警戒 | NHK
    s-yata
    s-yata 2024/07/18
    梅雨明け。そして、さっそく暑い。
  • OpenAI、AIに人間にも分かりやすく説明させるアルゴリズムを提案

    OpenAIは7月17日(現地時間)、LLMの出力の信頼性と透明性を向上させるための新しいトレーニング方法を紹介する論文(PDF)を公開した。AIによる回答が当に正しいのか、人間が理解しやすくするための取り組みだ。 このトレーニング方法は、「Prover-Verifier Games(証明者ー検証者ゲーム)」と」呼ばれるゲーム理論に基づいている。おおまかに説明すると、賢い「証明者」と証明者よりはるかに能力の低い「検証者」を用意し、証明者に問題を解決させ、その解決方法を検証者にも理解できるように説明させる。このトレーニングを繰り返すことで、証明者は説明能力が向上し、検証者は解決方法の問題点を見つける能力が向上する。 論文では小学校の算数の回答を判断する設定でトレーニングする方法を紹介している。 論文では、この方法によって、3つの成果が得られたとしている。 まず、読みやすさとパフォーマンス

    OpenAI、AIに人間にも分かりやすく説明させるアルゴリズムを提案
    s-yata
    s-yata 2024/07/18
    間違った内容すら、実に尤もらしく説明されそうで怖いな。
  • 【特集】 OneDriveの罠に注意!強制同期を切ったり、容量の警告に対処したいならこれをすべし

    【特集】 OneDriveの罠に注意!強制同期を切ったり、容量の警告に対処したいならこれをすべし
    s-yata
    s-yata 2024/07/18
    本件については、挙動を見る限り、欧米では集団訴訟を起こされても仕方がないと思う。
  • 生成AIにおける報道コンテンツの無断利用等に関する声明|通信・放送|声明・見解|日本新聞協会

    2024年7月17日 一般社団法人日新聞協会 日新聞協会は、生成AIの事業者に対して、報道コンテンツを生成AIの学習等に利用する場合には許諾を得るよう繰り返し求めてきました。しかしながら事態は一向に改善されないまま、サービスの拡大が図られています。ウェブ上の検索に連動させてAIが回答を生成するサービス(検索連動型の生成AIサービス、検索拡張生成=RAG)では情報源として、報道コンテンツを無断で利用しているうえ、記事に類似した回答が表示されることが多く、著作権侵害に該当する可能性が高いと言えます。 報道コンテンツは、新聞社や通信社が多大な労力とコストをかけて作成した知的財産であり、報道各社が著作権等の法的権利を有します。報道コンテンツを利用するのであれば、利用者が報道各社から許諾を得て、対価を支払うのが原則です。新聞協会は報道機関の努力へのタダ乗り(フリーライド)が許容されるべきではない

    s-yata
    s-yata 2024/07/18
    一部のテック企業が利益を吸い上げすぎなのは間違いない。おかげさまで、報道各社のサイトはほとんどが広告まみれの酷い有様だ。とはいえ、淘汰が進むのも仕方ないと思う。
  • 「黒ならアウト」斎藤知事パワハラ疑惑に維新幹部 事実なら『辞任迫る可能性を示唆』 | MBSニュース

    兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などについて、県知事選で推薦した日維新の会の遠藤敬国対委員長が「真実をはっきりさせることの優先順位が高いが、黒ならアウト」などと話しました。 (日維新の会 遠藤敬国対委員長) 「斎藤知事が改めて県政のトップとしてリーダーとして、県政を引っ張っていくということを記者会見でおっしゃってるのも見させていただきましたけど、政治の推進というか政策の推進力っていうのは、やっぱり県民・有権者に理解をされて信用されてこその県政運営だと思う。今、黒か白かもわからないし、真実はどこなのかっていうのも定かじゃない。はっきりさせることが優先順位が高くて、それが黒ならアウトでしょ?それを支えることは県民のためになります?はっきりさせることが、維新の県議団に求められていることだと思う」 日維新の会の遠藤敬国対委員長は16日の会見で兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などについて「百条委員

    「黒ならアウト」斎藤知事パワハラ疑惑に維新幹部 事実なら『辞任迫る可能性を示唆』 | MBSニュース
    s-yata
    s-yata 2024/07/18
    告発に対して報復人事をおこなったこと、告発内容が嘘八百ではなかったことは「真実」っぽい。維新が告発者の私的情報をばらすなどの嫌がらせをしようとしていたことも「真実」っぽい。それでもまるで他人事だ。
  • 線状降水帯予測“的中率7%と低迷”検証進める考え 気象庁長官 | NHK

    発達した積乱雲が帯状に連なる線状降水帯について、気象庁の森長官は、予測の的中率が7%と低迷しているとして「オオカミ少年とみられてしまい、マイナス効果のおそれもある」と述べたうえで、検証を進める考えを示しました。 線状降水帯は、発達した積乱雲が次々と発生し、同じ場所に帯状に連なる現象で、気象庁は、線状降水帯の発生が予測された場合、県や地域に範囲を絞り込んで警戒を呼びかける新たな運用を、ことし5月27日に始めました。 気象庁によりますと、7月17日までに延べ28の県や地域に発表されましたが、発生したのは、6月21日の鹿児島県と、7月14日の長崎県のみで、的中率は7%と、当初想定していたおよそ25%を大きく下回っているということです。 これについて、気象庁の森隆志長官は、17日の会見で「的中率が低い状況が続くのは、オオカミ少年とみられてしまい、マイナス効果のおそれもある」と述べました。 また、的

    線状降水帯予測“的中率7%と低迷”検証進める考え 気象庁長官 | NHK
    s-yata
    s-yata 2024/07/18
    下振れしただけかもしれないけど、想定的中率 25% に対して実績 7% は厳しい。
  • 五輪開幕を前に パリ市長がセーヌ川を泳いで水質改善アピール | NHK

    今月、フランスでオリンピックが開幕するのを前に、地元パリの市長は、トライアスロンなど大会の競技会場となるセーヌ川に入って泳ぎ、水質の改善をアピールしました。 パリオリンピックは今月26日から開幕する予定で、パリ市内の中心部を流れるセーヌ川では、トライアスロンとマラソンスイミングの競技で選手が泳ぐ予定です。 セーヌ川は水質の悪化などから長年遊泳が禁止されてきましたが、市などは大会を機に、新たな浄水施設を設けるなどして水質の改善を進めてきました。 大会の開幕まで間近となった17日、パリ市のイダルゴ市長は、大会組織委員会のエスタンゲ会長とともに、報道陣の前でセーヌ川に入り、水質の改善をアピールしました。 イダルゴ市長が川に入ると、周囲に集まった多くの人からは、大きな拍手が送られていました。 そして、クロールで息継ぎをしながら、セーヌ川を50メートルほど泳ぎきりました。 イダルゴ市長は、報道陣の取

    五輪開幕を前に パリ市長がセーヌ川を泳いで水質改善アピール | NHK
    s-yata
    s-yata 2024/07/18
    水質改善は良いことだと思う。しかし、先日、トライアスロン会場の大腸菌が許容限度を上回っていて健康被害が出そう…ってな内容の記事を見たばかりなんだけど、どうなってるの?