東京都台東区の浅草寺で、参道の敷石の一部が、魚のうろこのように盛り上がる“怪現象”が起こった。「吉兆では」「天変地異の前触れか」「何かの封印が解かれたのでは」。さまざまな憶測を呼んでいる。 場所は浅草寺のメーン通りに当たる仲見世商店街と本堂の間で、宝蔵門の前。十三日の日中、敷石(縦約九十センチ、横約三十五センチ)が十数枚程度、約三メートル四方の範囲内で盛り上がっているのを警備員が見つけた。「突然、バラバラと音をたてて盛り上がった」という目撃証言もあるという。
東京都台東区の浅草寺で、参道の敷石の一部が、魚のうろこのように盛り上がる“怪現象”が起こった。「吉兆では」「天変地異の前触れか」「何かの封印が解かれたのでは」。さまざまな憶測を呼んでいる。 場所は浅草寺のメーン通りに当たる仲見世商店街と本堂の間で、宝蔵門の前。十三日の日中、敷石(縦約九十センチ、横約三十五センチ)が十数枚程度、約三メートル四方の範囲内で盛り上がっているのを警備員が見つけた。「突然、バラバラと音をたてて盛り上がった」という目撃証言もあるという。
太陽光と海にほぼ無尽蔵に含まれるマグネシウムを使って、石油も石炭も天然ガスもいらない持続型エネルギー社会を実現する…。そんな「マグネシウム・エネルギー社会」の構築を提案している矢部孝東京工業大教授に、ベンチャー企業から自動車会社、さらにはオイルマネーまで世界中から問い合わせや見学が殺到している。実証実験も順調に進んでおり、これはひょっとすると、ひょっとするかもしれない。 (引野肇)
「犬じゃないの?」−。愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園で飼育されている真っ白な雌のホンドタヌキ「コハク」が入園者を驚かせている。 遺伝子異常で色素が抜けたとみられ、本来の茶色のタヌキと比較すると別の動物のようだ。 コハクは体長40センチ、体重4キロ。昨年12月上旬に同県豊田市の牧場で捕獲された。名古屋大の研究施設の仲介で豊橋総合動植物公園に移され、検疫を経て1月下旬から公開されている。 見た目は全く違うが、走り回ったり、エサの野菜などを食べたりする姿は一緒に飼われている雄の「コウメ」と同じ。同園の斎藤富士雄所長は「白色の動物は天敵に狙われやすく、どれぐらいの割合で生まれるか不明だが、珍しい」と奇妙な新顔の来園を喜んでいる。(中日新聞)
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