オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日本語フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日本語フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで本稿では、オープンソースの日本語フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。
2009年2月| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 HTMLソースにコメントやタグを埋め込むだけだから、デザインは自由自在。XHTML+CSSさえ、理解していれば簡単にサイト構築ができる。 前回の「XAMMPインストール編」に続き、SOY CMSレポート後編。今回はSOY CMSの特徴を理解すべく、チュートリアルをやってみました。 Webにシステムを利用する場合、ある程度のデザインの制約がおこる場合が多いが、SOY CMSは、特別なテンプレートをもたず、既存のHTMLに、システムで変更したい部分をコメントやタグで囲むだけなので、デザインは自由自在。 そして、更新の容易さはブログなみで、特別な管理者を必要としない。 となれば、システム担当者のいない、小さなWeb制作会社や、個人
moongift.jp 必見!怖くなるくらい優秀なCMS「concrete5」 らしいです。 フムフム。 なにやらよさそうなので試してみました。 日本語化ける!とかブクマされてたので日本語化対応だけついでにやろうかな〜とか思ったのだけど特に化けることは無かったです。うーむ PHPとMySQLは両方内部エンコードをUTF-8で。 ダウンロードして配置する http://www.concrete5.org/ ここからダウンロードして解答し、適当なWEBサーバー上におきます ※特にDocumentRoot直下の必要ありません MySQLの設定をチェックする my.ini(my.conf)に sql-mode="STRICT_TRANS_TABLES,NO_AUTO_CREATE_USER,NO_ENGINE_SUBSTITUTION"の記述がある場合にはコメントアウトしておく STRICT_TR
いま評判の"編集しやすい"CMS『Concrete5』とは? あなたは「Concrete5」を知っていますか? CMS(コンテンツ マネジメント システム)というと、大きく分けて3つくらいに分類される。ひとつは昔からのCMSで、PHPNuke/ Xoops/ Mambo/ Ploneなどが存在する。もうひとつはブログエンジンで、WordPress/ Movable Type/ Nucleusなどだ。そして最後にWikiエンジンだ。Yukiwiki/ Pukiwiki/ DokuWiki/ MediaWikiなどが挙げられる。Wikiを除くCMSに共通するのは公開画面とコンテンツ管理画面が分かれているということだ。ユーザの権限によって管理者とサイト利用者の画面が分かれ、管理者は管理画面にログイン後、サイトのコンテンツ編集・デザイン変更・モジュール追加などを行なう。Wikiの場合は共同編集が基
これまで多数のCMSを見てきたが、ここまで完成度が高いと言えるものに出会ったことはなかった…そう言えるくらい凄い。このどきどき感はDekiWikiに触れた時に感じたものに近い。 見たまま編集できるCMS CMSと言えば、ユーザ画面と管理画面に分かれていて、管理画面はモジュールやテーマの設定、各項目の並びを指定するのが通常だ。実際の出力結果はシステム任せで、その点が柔軟性に欠ける点でもあった。 しかしこれは違う。見たまま編集でき、さらに高い柔軟性を維持している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはconcrete5、デザイン、管理、コンテンツ作成全てが高度なCMSだ。 相当個人的な感情が入ってしまっているのは、同じようなシステムを構築する予定があったからだ。だがconcrete5は完成度も高く、多少の改造さえ施せば十分な気がする。やはり下手に開発コストをかけるよりもオープンソースで探
ねこすけLPOは(株)ねこすけが公開するLPOツールです。 現在 無料ASP版、ねこすけCMS組み込み版、効果検証ツールnecotora(ねこトラ)組み込み版の3種類があり、このサイトでは無料ASP版を紹介しています。 なお、この無料ASP版はオープンソースとしてソースコードが公開されております。 無料ASPでは機能が足りない、自社向けにカスタマイズして運用したいという方はソースコードをダウンロードしてご利用ください。 LPOツールは検索エンジンなどのサイト外から最初にアクセスされるページ(これをランディングページといいます)のコンテンツをきっかけによって動的に変更するツールです。 JavaScriptによってコンテンツの一部を書き換え、「あなたの欲しい情報はここにあります」ということをアピールするツールです。 「LPOツールのイメージをつかみましょう」 をご覧頂くと具体的に機能
最近、触っていなかったので事情が分かっていなかったのだが、XOOPS界隈は色々ともめたらしい。XOOPSから派生して、XOOPS Cubeという日本独自のバージョンができた時も一揉めあったのは覚えているが、それから三年以上経過した今も色々とあるようだ。 インストーラー 動きのはやいオープンソースの中にあって、もう何年も2.x系のままというのも珍しい。既にXOOPS3、XOOPS4と進化しているものと思っていた。そんなおり、XOOPSをベースに「開発」を行っていくCMSが登場した。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはImpressCMS、XOOPSからフォークしたCMSだ。 ImpressCMSは現状はXOOPSと大きく変わるものではないようだ。だが、デザインは刷新され、とても格好いいものになっている。良い意味でXOOPSっぽさがなくなっている感じがする(それでもリンクの文字が太字な
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