18時過ぎ、日が沈む頃の時間帯。 昼の間、屋内にこもってずっと作業をしていたので、心と身体をストレッチさせようと、広い空が見える江ノ島の島内まで自転車に乗って行ってみまして。 台風も近づいてきていて、海は荒れていて、波の音が結構大きい。 時折水しぶきが飛んでくるような勢い(マイナスイオン?) 湿った海風が案外気持ち良いと思いながら広い空を眺めていたらすっかり暗くなったので島内の灯籠を見てきました。 ほとんどの観光客の方たちは帰り道の中、ゆるやかに坂道になっている参道を登っていくと、江ノ島の島の中、至る所に灯籠が置いてあったり飾ってあったりしていて、かなり幻想的。 江ノ島は、季節に合わせてキャンドルアップやイルミネーションといった企画をしているけれど、今夏のこの時期は灯籠だとか。その数、全部で1,000個だって。 柔らかい光が影絵を浮き上がらせるようにして光っているのがとても優しくて良い感じ