USBスティックSSDに、Fedora CoreOSをプロビジョニングしまして。 Raspberry Pi 4を3台使用して、クラスタを構築してみました。 microSDカードは使用しておらず、USBスティックSSDから起動したため、高速かつストレージの容量は大きく、構成もコンパクトです。(ストレージは分散ファイルシステムで無駄なく使用する予定です 今後、SSDの価格低下に伴い、よりストレージ容量の大きなクラスタが作成できそうです。 構築手順の覚書を記録しておこうと思います。 ちなみに、ansibleを使用させて頂いたため、構築はコマンド2個のみです。 その2個のコマンドを正しく動かすための、環境構築の覚書という感じです。
![Raspberry Pi 4 + Fedora CoreOSのKubernetesクラスタ構築手順の覚書](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5036addba66dffcc01c75ea4e27c01806d45c516/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdenor.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fcl37.png)