2009/09/02 未来型音楽レーベルを立ち上げよう/第1回 第1回は「音楽レーベルとは何か」を、“これまで”と“これから”にわけて、駆け足で。 参加者は、41席中38人くらい。男性8割(印象)。 数字や事実関係など、話されたものをメモったノートを起こしただけで、後で調べ直したものではないので「こういう話題が出ました」くらいのものとして考えてください。 当然、下のメモ以外の話も沢山ありました。 「※」の後は、大田の話です。 ◎過去のレーベル:未来のレーベル ●過去〜現在 ・レコード・CDのプレスにはそれなりの設備投資が必要 ・音楽のコピーには労力が必要 ・メディアは電波・紙に限定(一方通行) →音楽は録音して器を売るビジネス ●未来のレーベル ・配信・CD(-R)は誰でも作れる ・音楽のコピーは一瞬で可能 ・インターネットの登場による情報の双方向性の発達 →音楽の録音物販売からの脱却(プ
働く自由 | 自分の仕事をつくる? 今から6年ほど前、「自分の仕事をつくる」という本を書きました。先日、二冊目の本「自分をいかして生きる」を書き、9月下旬頃に出す予定で入稿を進めています。 その前書きは、こんな文章で始まります。 〈仕事〉は〈人生〉と、 〈働き方〉は〈生き方〉と背中合わせで、 ほかの誰も肩代わりすることのできない、 一人ひとりの生に直結している。 つまり、それは極めて個別的なものだ。 普遍的な言葉で語りきれるものじゃない。 こうすればいいとか、こんな風に働くべきだとか、 生きるべきといった話を他人が示すことはできない。 誰も自分にはならないし、自分も誰にもならないからだ。 さて、自由という漢字は「自らに由る」と書きますね。「由(よし)」は「寄す」の名詞形で、物事のいわれや来歴を指す。 つまり、手足を縛られていないとか、選択肢が十分にあることが自由なのではなくて、
自由大学講義、今日出席された方、おつかれさまでした。 今日は出席できなかった人も再来週、お待ちしております。 参加いただいたみなさまはとても魅力的な方ばかりで、 僕自身も講義を楽しむことができました。 こちらは参加者のみなさんが欠かさず見てしまう、聞いてしまう情報源。 なるほどー、身近なインフルエンサーの情報をチェックしている人が多い。 特にtwitterやmixi、ブログが多く、次にAmazonとかyoutubeなども。 またどんな目的で今回の講義に出席されたかという理由も面白かったです。 ①自分っていうのはどんな人間・どんな仕事が合っているのか知りたい ②自分はどんな仕事をしていけばいいのか見つけていきたい ②やろうとしていることをいかにして実現するか見つけたい ③この講義に参加している人はどんな人なのか話してみたい だいたいこの3つの理由の方が多かったです。 それではまた再来週、よろ
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