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高木正勝に関するs1090018のブックマーク (7)

  • 高木正勝による気楽な生き方のススメ | CINRA

    高木正勝の音楽には、不思議な魅力が宿っている。そのメロディーには、まるで幼い子どもが初めて歌ったときのような純粋さがある。彼がピアノを弾いているところを目の当たりにすると、それがどういうところから生まれているのか、よくわかる。音楽を奏でているというよりも、ピアノと戯れているような演奏。何らかのパフォーマンスを見せるのではなく、自分自身が鳴らした音に「見たことのない場所」へ連れていってもらおうとするような、そういうタイプの音楽が鳴らされている。 彼がリリースした3年半ぶりのアルバム『おむすひ』には、2枚組全43曲が収録されている。中心となっているのは、彼がCMや映画、ドキュメンタリー番組などのために制作してきた楽曲群だ。約10年前に世界中を旅し現地の人たちと演奏した“Light Song”シリーズを除けば、その全てが2011年以降の作品となっている。 昨年には映画『おおかみこどもの雨と雪』の

    高木正勝による気楽な生き方のススメ | CINRA
  • 高木正勝が信じた音楽の力 | CINRA

    『時をかける少女』『サマーウォーズ』で注目を集める細田守監督のアニメーション映画最新作『おおかみこどもの雨と雪』が、7月21日に公開された。そしてその大らかで強い母の姿を描いた作のサウンドトラック、そしてアン・サリーが歌う主題歌“おかあさんの唄”を手掛けたのが、映像作家・音楽家の高木正勝だ。19歳の主人公・花の、「おおかみおとこ」との出会いから、恋愛結婚、出産、子育て。そして、その子供たちの成長と自立までの13年間を描いた作。ピアノを中心に奏でられる、まるで子守唄のように優しく柔らかな音楽が、その物語を包み込んでいる。これまで映像と音楽を等価に手掛け、国内外で高い評価を集めてきた高木正勝。独自の視点で音楽やアートの質を探求し、その根源にあるピュアネスを形にしてきた彼は、作にどう向き合っていったのか。その音楽観と、震災以降の表現意識の変化を語ってもらった。 昔話やファンタジーじゃな

    高木正勝が信じた音楽の力 | CINRA
  • white-screen.jp:ヒトはなぜ音楽を奏でるのか?高木正勝に聞く「Tai Rei Tei Rio」

    高木正勝:1979年生まれ、京都府在住。オリジナル作品制作だけでなく、デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加、UAやYUKIのミュージック・ビデオの演出、芸術人類学研究所や理化学研究所との共同制作など、コラボレーションも多数。音楽、クラブ、ファッション、アートシーンといった境界を軽々と超える活動を展開。ますます国際的な評価が高まっている。 映像作家、音楽家として国内外で高い評価を受けるアーティスト、高木正勝。旅や日々の生活から生まれた音楽と映像が融合する作品たちは、その独特の世界観にずっと浸っていたい心地よさを持っている。2009年6月17日(水)発売される新作アルバム「Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・タイ・リオ)」は、2008年の同名のコンサートを収録したCDと、世界中の神話や民話を収録した文庫のセットだ。また、このコンサートを追ったドキュメンタリー映画「或る音楽

  • 【インタビュー】世界を魅惑し続ける映像作家/音楽家、高木正勝が語る「表現の本質」とは (1) 音楽とは何か? という疑問から生まれた音の「原風景」への回帰 | クリエイティブ | マイコ��

    映像と音楽の制作を等価に手掛け、世界的な注目を集めるアーティスト高木正勝氏。そんな彼が2008年、『Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・タイ・リオ)』という新たなるプロジェクトに挑んだ。この6月には、コンサートの音源を元に制作された新作アルバム(CD+神話集)『Tai Rei Tei Rio』がリリースされ、7月にはプロジェクト全体の模様を納めたドキュメンタリー映画『或る音楽』が公開予定。今、表現者として大切にしていることについて、高木正勝氏にうかがった。 高木正勝 1979年生まれ、京都在住。映像作家/音楽家。オリジナル作品制作だけでなく、デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加、UAやYUKIのミュージック・ビデオの演出、芸術人類学研究所や理化学研究所との共同制作など、コラボレーション作品も多数。ホームページはこちら 『Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・タイ・

  • white-screen.jp:高木正勝2年ぶりの単独ライブ「Tai Rei Tei Rio」開催

    映像と音楽両方の制作を手がけ、その質の高い融合で世界的な注目を集めるアーティスト、高木正勝。2年ぶりの単独&初のホールコンサートとなるライブ・コンサート「Tai Rei Tei Rio」が2008年10月15日(水)、16日(木)めぐろパーシモンホールにて開催される。 タイトルのTai Rei Tei Rioとは"波のように大きく振れ、小さく振れ"(tai=tide, wave, violence、rei=rush,run、rio=be diminished)という意味。高木正勝のピアノに、パーカッション、コーラス、ジプシー・バイオリン、イーリアンパイプ(バグパイプの一種)などが参加して奏でる現代のフォークロア・ミュージックに、映像が融合する。ステージ、映像演出、客席を含めた空間全体を使って表現する総合舞台芸術だ。身体でその全てを味わおう。 ■中沢新一所長「芸術人類学研究所」とコラボレーシ

  • white-screen.jp:高木正勝の個展「イタコ」で新しいビジョンを目撃せよ!

    映像と音楽、両方の制作を手がけ、そのクオリティの高さと独特の世界観でワールドワイドな評価を得ているアーティスト、高木正勝。彼の個展「イタコ」が、東京・白金のギャラリー山現代にて8月30日(土)より開催される。 個展では映像作品「Lava」(2008年) と「Tidal」(2007年)を展示。人体と周囲が溶け出していく静謐な映像で、あらゆる境界線が融解していくような「Lava」。少女の顔と髪の毛のみによって構成され、深く脳裏に焼き付く忘れがたいイメージを持つ「Tidal」。どちらもこれまで高木作品の「溢れんばかりの色彩」が他の作品に比べて極端に少なく、彼の表現の新たな一面が見られる映像作品になっている。ぜひお見逃しなく!開催は9月27日 (土)まで。 また、9月からは京都芸術センターにて、京都を中心に活動するアート・デザインユニットsoftpadとのグループ展「Dual Points(デュ

  • アップル - iTunes presents LIVE from Tokyo:高木正勝

    世界から注目を浴びる気鋭のアーティストが『LIVE from Tokyo』に登場! 5月4日にApple Store, Ginzaで行われた『iTunes presents LIVE from Tokyo』に登場したのは、音楽家であり映像作家でもある高木正勝さん。色彩豊かな映像と音楽とを融合させた、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。 イマジネーションに溢れた映像と音楽 ステージの上には、ピアノを弾く高木さんに、キーボードと女性ヴォーカル2人。リリースされたばかりの最新ライヴ・アルバム『Private/Public』の収録曲を中心に、クラシック、エレクトロニカ、ポップスを混ぜ合わせたような美しい音楽と、色彩が生き物のように動き回るアーティスティックな映像で、約40分にわたって超満員の観客を魅了してくれました。 会場のあまりの熱気の高さが、予期せぬハプニングを引き起こして… —どんな

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