学生とプロとの違いはなにか? 案外に難しいんですね。この答え。 ふつうだったら『そりゃ知識と経験に裏打ちされた リアルなデザインをつくれるのがプロで未熟なのが学生かな。』そういう返答が模範かも しれませんがそう簡単ではないんです。 自分を振り返ると今でも「学生の時の方が冴えていた」と思っているわけで、社会の経験 イコールいけてるデザインを作れるとは言えません。 なにせ学生時代は、こわいもの知らずというかデザインの本に載っているものは「すべて 作れる」そう思っていましたから。 間違ってもいないですね。たしかにどこかのだれか は実現させているわけですから。その勢いというか勘違いのままで社会人になってすぐに コンペで結果を出したわけですから、それはもう「学生ノリ」以外のなにものでもありま せん。 そういうノリが無くなってから一度もコンペで受賞していませんから、勘違いの パワーはお
期間限定で Surface Pro 8 と対象のキーボードと同時購入で最大 31,900 円お買い得です。
7月24から26日までの2泊3日、女房と北海道へ行って来た。北海道といっても移動したのはホテル近隣と小樽だけなのだが…。 ともあれ昨年の京都に続き今回も女房がすべてを取り仕切ってくれたので私はそれに従うだけという大名旅行だったが、相変わらず問題なのは私の足腰が弱っていることだ。しかしこうした機会を逃せば女房との旅行がいつまで可能か分からないことでもあり、喜んで支度をした次第…。 ■1日目 札幌とか小樽というと「いいなあ」と言われる方も多いかもしれない。確かに観光地として知らない方はいらっしゃらないと思うが、個人的には良い思い出ばかりではない土地でもあるので正直複雑な気持ちでもあった。 それは現役時代、札幌に支店を設けていたことでもあり月に1度は札幌の地を踏んでいたし、数々の楽しくも嬉しい思い出もある反面、ビジネスを含めて辛い思い出も多かったからだ。 さて、まずは住居のある多摩地域から羽田へ
陳腐化しているレビューコンテンツ 製品を購入する際に、 製品情報だけでなくレビューに目を通す方は多いと思います。公式の製品情報だけでは分からない感覚や着眼点が書かれていることがあるレビューは製品購入の決定の際に多大な影響を及ぼします。Nielsen が 2009 年に出した調査結果によると 70%〜90% 以上の方が知人や購入者の意見を信用するといっています。これはブランドのWebサイト (70%) や雑誌などの記事に書かれているコラム (69%) より高い数値です。Facebook などをはじめとしたソーシャルネットワークやレビュー専門サイトで人々が製品やサービスについて話しているのは、彼等がレビューやレコメンデーションを求め合っているからなのでしょう。 私たちの行動に大きな影響を及ぼすことがあるレビューですが、現状レビューがうまく機能していません。買う前からレビューではない応援メッセー
私がMacintosh に出会ったのは1986年、日本語化されたばかりのMac plusでした。もちろんそのGUIにも感動しましたが、ハードウェアの仕上がりも、それまで私が接したパソコンとはずいぶんレベルが違いました。 あらゆる方向から、ちゃんとデザインされており、家電やオーディオ機器では当たり前だった醜い背面がそのマシンにはありませんでした。冷却スリットやフロッピーのスロットなども一環した思想でデザインされていました。キーボードやマウスをつなぐコネクタもシステム化されており、ともかく全体を「こった造り」が大好きな人間が作った事は、歴然だったのです。 その美意識に惚れ込んで24年、何十台というMacを使って来ました。おそらくは私の人生で最も多くの時間をともに過ごしたブランドでしょう。妻も子守りをしながら、SE30に向かっていましたし、娘も言葉を話す前からマウスを触っていました。 フリーのデ
『ぷよぷよ』『魔導物語』『バロック』などの名作ゲームを生み出した米光一成氏と、人気ゲーム『もじぴったん』シリーズのディレクター、プロデューサーを務めた中村隆之氏。現在、米光氏は立命館大学で講義を持ち、電子書籍を対面販売する“電書部”を主宰、中村氏はバンダイナムコゲームスを退社して現在は講演を中心に活動するなど、ゲーム業界とは少し離れたフィールドにも軸足を置いて活躍しています。“国産2大パズルゲーム”を世に送り出した2人は、今何を教え、ゲームについて何を考えているのでしょうか。ガジェット通信はこの2人の対談を企画、このとき初対面という2人に「遊び」「学び」「ゲーム」「電子書籍」をキーワードに語っていただきました。第2回は『もじぴったん』の話題から、遊びを通じた学び、現状のゲーム業界に話が及び、米光氏が未来を語る“米光予言”が飛び出します。 聞き手:ガジェット通信 宮原俊介(shnsk) ※第
[http://pdblog.play-app-lab.com/ に移転します] 1日3分でゲームプロデュースの生の知恵が分かる、元ナムコにてゲーム開発の最前線で働いていたプロデューサーのブログです。 「ぷよぷよ」のゲームデザイナー、現在は立命館大学教授で新しい事にチャレンジしておられる米光一成さんと中村との対談記事のpart 2がガジェット通信にアップされました。 【米光×中村 ぷよぴったん対談】その2:「世界は全部ゲームになる」 "米光予言"が示唆する新しい学びの姿 - ガジェット通信 http://getnews.jp/archives/96967 米光さんは大先輩ですが、僕がイメージしているビジョンに非常に近い将来像を描いています。すべてはゲームになる。つまり、ゲームと言わないものにもゲーム的な要素が入っている。 たとえて言うと、コンピューターと言わないものに、今は全部コンピュータ
慶應義塾大学経済学部准教授・田中辰雄氏の発表より。via 俺的ゲーム速報牙 この論文は経済産業研究所のディスカッションペーパーとして書かれた、YoutubeやWinnyがアニメDVDの売り上げにどう影響を与えるかという調査。 結論から引用すると以下の通り、 1) YouTubeで無料視聴されることはDVD販売とレンタル回数を減らさない。特にDVD販売はむしろ増加させる効果があり、YouTube再生数が 1%増えるとDVD販売は0.24%増える。 2) このことは YouTubeでのファイル削除の効果からも確認できる。ファイル削除はテレビ放映中に行っても DVD売上に影響は無く、テレビ放映後に行うとDVD 売上をかえって減らす。したがって、YouTubeについてはファイル削除を行わず放置した方が著作権者の収入は増える。 3) Winnyによるファイル交換はDVD売上には影響を与えないが、レン
パブーにおきまして、電子書籍『AiR』と、講談社BOX、スターチャイルドの最強タッグがおくる、 電子雑誌『BOX-AiR』のPDF版が発売開始されました。 ■講談社BOX編集部が手がける電子雑誌「BOX-AiR」創刊! 「BOX-AiR」は、西尾維新氏の「化物語」シリーズなどで知られる講談社BOXと、 各界の著名なクリエイターが個人として集まり作り上げられた電子書籍「AiR」、 そして「新世紀エヴァンゲリオン」など多数のヒット作を手がけるスターチャイルドが、 新しい才能発掘を目指して創刊した電子雑誌です。 <アニメ化作品を発掘!!「BOX-AiR」の特徴> 新しい才能の発掘と育成を目的としている点は従来の文芸雑誌と変わりありませんが、 最大の特徴は掲載原稿の募集を公式サイトで行い、ひと月単位で選考を行った上で、掲載される点。 また、毎号スターチャイルド制作グループを交えて掲載作品のアニメー
皆様こんにちは! パンとエスプレッソとのFacebookページのお知らせです! http://www.facebook.com/breadespresso.jp 今後はこちらのページをメインに更新していきますので、ぜひぜひチェックしてください。 よろしくお願いいたします。 パンとエスプレッソと スタッフ一同
あなたが作った添景セットを撮影して投稿しませんか? ファインダーに収めることによって、ちいさな人達の世界が表情豊かなものになります。テラダモケイではみなさまの投稿写真を選考のうえWEBサイトに掲載していきます。添景セット単体の写真や、仕事でプレゼンテーションに使った住宅模型、学校の課題作品、添景セットの楽しい使い方など、ジャンルは問いません。どしどしご投稿ください! 撮影について 添景セットのちいさな世界の住人になったつもりで、低めのアングルでマクロ撮影をすると臨場感がでます。背景を工夫すると思わぬ仕上がりになります。 作品について 自分で製作した作品を送ってください。被写体は添景セットが写っていればあとは自由です。 投稿について 以下のフォーマットに従って作品写真を投稿してください。 こちらをクリック、もしくはinfo@teradamokei.jp宛にメールに下記をご入力の上、画像を添付
ここのところ、音楽やミュージシャンとお金のお話をお届けしてきたのだけれど、今回はそれとは逆向きのお話。直接的にはビジネスには繋がらない、そんな音楽のあり方。 昨今では、たとえばJamendoだったり、ニコ動のVOCALOID界隈だったり、もちろんそれ以外のところでも、個人が趣味として音楽を作り、アップロードして、たくさんのリスナーがそれを聴く、というのが1つのかたちとして確立しつつある。それは今に始まったことではないのかもしれないけれど、インターネットというツールが普及し、様々なツールが作られ、それを容易に利用することができるようになったことで、これまでの「時間的」「地理的」な制約を大幅に緩和し、たくさんのリスナーの耳にサウンドを届けることができるようになった。 その一方で、これまで多くの人にとっての「音楽」を意味していたであろうメジャー流通は、苦境に立たされている。今までも一部のミュージ
表参道のとんかつ店「まい泉」裏手に1月27日、古民家を利用したテークアウト専門のコーヒー店「OMOTESANDO KOFFEE (表参道コーヒー)」(渋谷区神宮前4、TEL 03-5413-9422)がオープンした。オーナーは、バリスタ界の草分け的な存在である國友栄一さん。 古民家を生かした縁側の入り口 「イルバール」「ルサンク」(以上、大阪市中央区)など、関西を中心に数々のカフェやバールを手掛けてきた國友さんは2009年、「パンとエスプレッソと」(神宮前3)プロデュースのため上京。昨年、同店が人気店へ成長したのを機に離れ、新たな活動に向けた第一歩として「表参道コーヒー」の出店を決めた。 「知人の紹介で情緒のある良い空間が見つかった」という物件は、「パンとエスプレッソと」で築いた人や地域との密な関係を生かしたいという思いから、同じ表参道エリアで新たな拠点を探していたという。もともと作家の邸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く