表参道沿いに4月29日、国内最大となる「マクドナルド原宿表参道店」(渋谷区神宮前1、TEL 03-3479-3803)がオープンした。経営は日本マクドナルド(新宿区)。 「エクストリーム」をコンセプトにしたデザインの店内 場所は1階がソフトバンク表参道の建物の2階・3階部分。店舗面積は795平方メートルで、席数は328席。いずれも国内最大となる。同店は2010年から導入している「都心型新世代デザイン店舗」を採用。壁面をアンティークレンガ調に仕上げるほか、ストリートアートのようなグラフィックを掲出するなどブルックリンのカフェを連想させる「Extreme(エクストリーム)」をコンセプトにしたデザインに仕上げている。 7月には店内に、カフェコーナー「McCafe By Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」のオープンも予定する。同コーナーには専用のブースを設け、ブース専任のバリスタを配
オランダ・アムステルダムのロイドホテルにて「テラダモケイ展」をおこないます。 日本からはちょっと、、というかかなり遠いですが、是非お立ち寄りください。 また、展覧会を記念して、1/100建築模型用添景セットの新作「アムステルダム編」も同時発表します。 会場:ロイドホテル Lloyd Hotel & Cultural Embassy http://www.lloydhotel.com/en 住所:Oostelijke Handelskade 34, 1019 BN Amsterdam 会期:2012年5月11日(金)- 5月31日(木)9:00 - 01:00 主催:Lloyd Hotel & Cultural Embassy 協力:かみの工作所 努力:テラダデザイン一級建築士事務所 出張:テラダモケイ オープニングパーティー:2012年5月10日(木)20:00 - ※カテライネ・ノイシン
情報過多だから人に頼る 先日 New York Times で「Are Travel Agents Back?」という記事が公開されました。旅行業界のマーケティング会社 PhoCusWright によると、2010年、2011年と 2年連続で旅行代理店/代理人が成長したそうです。欧米では Expedia や、Travelocity のような総合旅行サイトが 2000年前後から利用者の指示を得ていて、旅行をするなら代理店ではなく、サイトを訪れるのが一般的でした。しかし、PhoCusWright の調査や旅行代理人のインタビューから、最近はそうではないと New York Times の記事は指摘しています。 旅行サイトが抱える以下の課題が、代理人のニーズを高めたのではないかと考えられます。 選択肢が多過ぎる 幾つかのオプションを比較しながらチケットや宿泊の予約ができるものの、選択肢が多過ぎる
http://tower.jp/store/Shinjuku 4/27、タワーレコード新宿店がリニューアルオープン。2004年のJR新宿駅改装時に、警備員の佐藤修悦氏がガムテープで描いた案内表示の独自性が評判となったが、その新宿と改装の象徴「修悦体」による案内が客を迎え入れる。 やはり驚くのは、大型総合レコード店の常識を覆す、斬新なフロア割だ。絶望的なCD不況と、オリコンの年間チャート上位にはもはやAKB関連とジャニーズしかいない現状、つまり、CDは最早誰もが買うような「大衆消費財」ではなく、一部のオタクが馬鹿みたいに購入する「マニア向け商品」になったが、その時代にレコード店が生き残るためにはどうあるべきか。それを大胆な形で具象化したのが、この新宿タワレコのフロア割だ。 7F 窓口の7Fにはもちろんこれまで通りニューリリース商品を置くのだが、それ以外のJ-POP、K-POPを全部取っ払い、
「日本だけSONYブランドの曲がiTMS (iTunes Music Store)に置いてないのは変じゃないですか?」――ミュージシャンの小室哲哉さん(53)が2012年5月1日夕方、Twitter(ツイッター)でこんな発言をしてリツイートを呼びかけている。 「日本だけ置いてないのは変じゃないですか?」 「Twitterのパワーがどれほど強いものか問いかけを!過去最大のRTを切望します。3月の米米、プリプリ、TM, そして、先週の武道館2日間, 正直、日本だけSONYブランドの曲がiTMSに置いてないのは変じゃないですか?2012年、もう売ってくれても良いじゃないかなあ」 iTMS (iTunes Music Store)はApple社が開始した世界シェアダントツのオンライン音楽配信サービス。 アップル社のiPhone(アイフォーン)、iPod(アイポッド)といった音楽再生機器はソニーのウ
前から若干続きで、家賃の話。 坂口恭平さん的に「家賃なんて払わずに、自分で家をつくってしまいなよ」というのは発想としてアリだし、よく聞く「家賃もったいないからマンション買った」という話も、気持ちとしてわからなくはない。 ちなみに自分は、地価が上がり続け人口が増え続ける時代が終わった今、買う借りるのどっちが正しいという一般論はないし、お得な賃貸やお得な購入、かどうかという話も、正確には”自分にとってトクかどうか”という話だけだと思っている。「一般的には微妙だが自分にとってはイイ」のがお得、一般評価はむしろ逆にもなりうるという感覚。 ところで家賃というのは、広い意味での割賦払い、あるいはある種の共同購入である。家を建てるときには、材料と手間というコストがかかり、それを誰かが負担する。賃貸においては、利用者がそれを少しずつ負担して、リレーしていくわけだ。 要するにこれは「役割分担」だ。買う人がい
クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 著作権とか肖像権とか、問題あったら言ってくださいねー なんとなくこのところ、このブログは”ソーシャルテレビ・ウォッチング”って感じになってきた。いや、”クリエイティブ・ビジネス論”ってくらいなんだから、本来はもう少し広い視点でいろいろ書いているんだけどね。ただ最近、ソーシャルテレビ関連の話題が次々に出てくるもんで。 と言ってたら、この土曜日にはまた、そういう番組が始まった。しかも、番組タイトルにそのものズバリ!”ソーシャルTV”というコトバが入っている。 「BSフジLIVE ソーシャルTV ザ・コンパス」というタイトルで、28日から毎週土曜日21時、ということではじまった。元日本テレビ、現トヨタCMレポーター役の西尾由佳理さんをメイ
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